日経新聞の土曜日の夕刊に「シニア記者がつくるこころのページ」という面があります。毎回、著名な先生のインタビューが載っているんですが、昨日(2011/1/29)は感染免疫学者の藤田紘一郎さんとの話でした。
題して『「きれい好き」の落とし穴』。花粉症の原因の話から、「個」を重んじる社会に、という藤田紘一郎さんの考え・・・
ボクにとって、タイムリーな話でした。毎年、悩まされている花粉症が酷くなってき . . . 本文を読む
サッカーのアジア杯への注目にかなり押され気味ではありますが、プロ野球のキャンプインが迫ってきて、少しずつ野球の話も多くなってきていますよね。これまでも、ファイターズに入る斎藤佑樹投手の話題は多かったんですけど。
その中でも、注目すべきと思う話題は、ライオンズの涌井秀章投手の契約更改。秋からかなりもめていて、選手と球団での交渉がまとまらずに「参稼報酬調停委員会」というプロ野球、正式には日本野球機構 . . . 本文を読む
サッカーのアジア杯、日本は準決勝で韓国に勝利。見事に決勝に進みましたね。
昨日は一喜一憂しながらテレビの前で応援していましたが、ゲームセット間際の韓国の劇的な同点ゴールに、思わず布団に逃げ込んでしまっていました(苦笑)。当たり前かもしれませんが、諦めない、キレない気持ち・・・選手たちは、素晴らしかったですね。それは日本ももちろん、韓国も。文字通り、一進一退、二転三転の展開、観ているほうはサッカー . . . 本文を読む
大相撲の初場所、横綱白鵬が今日も勝ち、その前に星一つの差で追う隠岐の海が敗れ、白鵬が千秋楽を待たずに6連覇達成。出身が同じ島根である隠岐の海には優勝はともかく、2敗を守って白鵬との優勝決定戦の可能性に期待していたんですが、残念。そんな隠岐の海の活躍に久しぶりに相撲を見たくなって、ニュースではなく、NHKの生中継を観ていました。一番印象に残ったのは、幕内の上位だけではなく、ほとんど満遍なくと言ってよ . . . 本文を読む
大卒の就職内定率が過去最低の水準となっているというニュースが出ていますね。
内定率「超氷河期」過去最低68・8%(読売新聞) - goo ニュース
読売新聞 2011年1月18日(火)13:58
今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日現在)は前年同期を4・3ポイント下回り、68・8%だったことが18日、厚生労働・文部科学両省の調査で分かった。2年連続の過去最低の更新で、「就職氷河期 . . . 本文を読む
昨日(2011.1.16)の日経新聞社説は、『経団連指針では正せない「早すぎ就活」』という内容でした。
3年生から4年生にかけての重要な時期を就活に費やさざるを得ない現状・・・このままでは、“学生の質の低下が進みかねない。それでは企業自身が困るはず”という問題意識から、“「就活」の改善策を企業はもっと抜本的に考えてほしい”という内容は、たしかにもっ . . . 本文を読む
いや~なつかしいですね(@とんねるず)。
少しご報告しましたが、正月には同窓会のために実家に帰省していました。小学校の同級生で、ついに前厄の年となり、よく遊んでいた神社で一緒に厄払いをしてもらおうと、そして、せっかくなので、一緒に飲んで、2次会では中学では一緒の学校になる隣の小学校と合流して、久しぶりに同じ時間を過ごそうじゃないか、と、そんなひと時を迎えていました。
東京育ちのボクの子どもには . . . 本文を読む
なんだか、いつの間にか、年末を迎え、正月を過ごし、そして成人の日を加えた三連休が終わった気がします。正月には一息入れられるかな、、、なんて考えていましたけど、すぐに日常に引き戻されていっています。
いつも、ちょっとした休みの前には「本を読もう!」と何冊か手に取るんですが、この年末年始にかけて、手にとって、読んでいたのは次の三冊。最後の一冊は、まだ読みかけでした。
伊坂幸太郎著「 . . . 本文を読む
昨日、1月9日(日)、国立競技場でラグビーの大学選手権の決勝が行われました。結果は・・・多くの方がご承知の通り、帝京大学が早稲田大学を破っての二年連続優勝。帝京大学は、とにかく強くて、しぶとかった。見事な優勝だったと思います。
ボクは、いつものように早稲田大学の応援に国立競技場まで行っていました。ここのところ、厳しい寒さだったのが、昨日はなぜか寒さが和らいで、日差しが暖かかったんですよね。今日な . . . 本文を読む
冬らしい寒さがやってきましたね。空は晴れていても、空気は冷たい・・・
暦では、今日は七草。昨日が小寒。冬至は昨年のこと(と言っても半月くらい前)なんですが、日の出の時刻は今が一番遅いくらい。東京だと6:51のようです。(国立天文台のホームページによる。)しばらく6:51の日が続いて、その後、少しずつ日の出が早くなります。
ちなみに、日の入りは冬至の前、11月から12月に月がかわる頃に一番早くな . . . 本文を読む