今日は、以前の会社で、採用面接をした後輩と久しぶりに再会。
彼女もいつの間にか二児の母。
もうそんなに時が経ったのかと。。。
きっと多くの人からボク自身も似たような印象をもたれているだろうと思いつつ、
変わったけど、変わらぬ後輩の成長を頼もしく思いました。
今日は七五三。
子どもの成長を祝う日。
タイミング良く、moto金田浩さんからブログにコメントをいただきました。
「難産の子供は良く育つを心の支えにがんばっています」とのこと。
夜になって、家に帰ると疲れがドーと出て、つい弱音が心にこだまするボクには良い刺激となりました。
そして、ブログを書く気にもなりましたよ。
ありがとうございます。
この場を借りて、御礼を言わせていただきます。
実は、このコメントを読んで、弱音がこだましていた心の一部が初心に帰ったんですよね。
今回の新たな出発に際して、尊敬する大先輩から安田善次郎翁の言葉を贈っていただきました。
その一部を紹介します。
如何に愉快に暮そうと思っても、
人間一生の中には必ず種々の困難が湧いて来る。
この困難を如何に切り抜けるかによって、
多くの愉快を得るか得ないかが岐れるのである。
人間の知力能力は、鍛えれば何処までも発展するのであって、
これを如何にして鍛えるかの道は困難に打っ突かる外はないのである。
人間の知力能力はいわば玉のようなもので、磨けば磨くほど光が出る。
またあるいは草叢の中の一団の火のようなもので、
逆風が来ってこれを吹けば次第に焔を起こして、
終には炎々たる大火ともなる。故に困難を厭い畏れるような薄志弱行のものは
終には困難の為に倒されてしまうのであるが、
困難に反抗して闘う気力のものであれば、
恰度真珠貝が己を苦しめる砂粒を取って包みついにとうとき真珠となるように、
あるいはまた生気の熾んな木は暴風の為に枝を折られ幹を揺すられれば、
ますますその根を広げて新しい枝を一層繁らせるように、
人間も困難の為に苦しめられるほど
ますます堅実に完全に進歩発達して行くのである。
ボクも、がんばります。
みなさん、ハローです。ホディです。
ニュースを見ると・・・
他人任せで、他人のせい・・・
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20071115_news_006-nnp.html
「全責任はパート女性にある」なんて言い訳を、取締役が正当化しようと周囲に念書への署名を迫ったのだとか。
酷い話だと思いますけど、そもそも自分の組織の責任を取らない管理者は管理者として失格ですね。
仮に「全責任はパート女性にある」状況だったとしても、
他人任せにしたこと自体、「全責任はその取締役にある」わけで、
それを本当に他人のせいにしようとしたことは最悪です。
いつも言いますが、いろいろな責任、いろいろな役割は、
紙に線をひくようにはいかず、
交差、連鎖、重複しながら、複雑に絡み合います。
勝手に線を引いて、そこから逃げても、他人のせいにしても、ダメなんですよね。
その場では良くても、安田善次郎翁の言う「愉快」は得られないですし、「知力能力の発展」もない。
と、自分に言い聞かせています。
相変わらずお忙しそうですね~
急に冬が来た感じもありますので、
くれぐれもお体に気をつけてください。
お仕事は厳しそうですね。
許認可・規制業種は、風向きで厳しさが全然違うでしょうね。
私のほうは、また別の苦労でしょうけど、
それはそれで、相変わらずの毎日です。。。
お互い、がんばりましょう。
開いてみますと、なんと、、私のコメント取り上げて
くださり、恐縮です。
難産していますもので。(笑)
一つの施設を作るのに私たちの業界では計画から
始まって、官庁の許認可を初めとして1-2年かかり
ます。この間、多くの問題を抱え、一つ一つ解決
していきますが、これまでは経験上簡単に出来た
ことが、規制の強化で、。おまけにコストとの、
等々、難産しているもので、ついつい、弱気な
ことになったりで。(笑)