この前の週末あたりから妻がパソコンで年賀状の印刷を始めていました。
例年、写真を出して印刷屋さんにお願いしていましたが、せっかくデジカメも購入して体制の整った今年からはパソコンでやることになりました。(と言っても、妻任せなんですけど。)
早速、妻は宛名書きも終わったようで、あとはボクががんばるだけ・・・
毎年毎年、やる気になるまで時間がかかるんですよね。
結局やるのに、先延ばし・・・
今年はそうならないようにがんばりますよ~
来年は年男。犬年です。
だからがんばるというのも、こじつけですけど、何かと理由ときっかけが大切ですから。
みなさん、ハローです。ホディです。
昨日、寝るのが遅くなったので日中に眠くならないかと心配だったんですけど、意外と元気でした。寝溜めはできないとよく言われますけど、それなりに休養をとっていれば少々の寝不足は大丈夫ですね。
と、元気に通勤電車に乗りこみましたが、日経新聞の三浦知良選手の記事で少しビックリ。
6大陸から集まった選手の中で、唯一の1960年代生まれ ・・・
と。
ボクはギリギリセーフ、1970年生まれ。だけど・・・
ということは、この大会に出場していたらカズ選手の次に年配者ということですよね。
もちろん、出場する心配はありませんけど。
そう思えば、サッカーの日本代表の選手は全員年下。当たり前ですけど順調に年を重ねてきたことを感じました。
流血!死闘!“カズ魂”0-1敗戦も38歳ゴールへ執念 (サンケイスポーツ) - goo ニュース
明日からは、次の試合の準備。
それが終わればその次の準備。
ずっと続いていく。
日経新聞の記事に書いてあったカズ選手のコトバです。
「髪には白いものが交じるが、歩みをやめない」カズ選手を「髪に白いものが交じる」ボクも見習いたいと思います。
以上、一旦は書き終えて投稿したのです。
でも、風呂に入りながら深い意味はないですけど、大切なことのような気がすることを考えていたので、せっかくなので書きとめておきます。
そんなカズ選手のことを考えながら風呂に入っていると、なぜかマッチのことが思い浮かびました。トシちゃんではなくて、マッチ。最近、デビュー25周年ということでテレビで歌っているのを見たからでしょうか。
歌はなぜか♪ケジメなさい♪。そして、近藤真彦さんなのか?片岡鶴太郎さんなのか?分かりませんけど「マッチで~すぅ」というノー天気な叫び声といっしょに。
そんなことを思い出してひとりニヤけていると、ブラジル帰り直後のカズ選手が、今のように芝ではなく、土で茶色の国立競技場で果敢にドリブルを仕掛けるけど、簡単に相手の選手にボールを取られたシーンが思い出されました。
そして、そこには実家のコタツの姿と、灯油ストーブの匂い。
きっと洟垂れ小僧のボクの視線なのでしょう。
きっと本当のシーンは忘れています。
見た時期も、きっとバラバラ。
でも、そんなバラバラの記憶のひとつひとつが、なぜかつながっているんです。
ずっと続いていくのは未来へ向かってだけではなく、
過去と今と、それから未来と。
過去から今、そして今から未来、ずっと続いていくのだ・・・
なんて・・・風呂場で思いました。
わざわざもう一度パソコン立ち上げて書くほどの話ではなかったですね。
今度久しぶりに帰省するから、郷愁でしょうか。
ホント、うちの妻は早いんです。
年賀状の前の妻を横に、ボクはパソコンの前・・・
アリとキリギリスですね。だんだん焦ることは分かっていながら。。。
skogさん、コメントありがとうございます。
正月じゃないんですけど、島根へ帰ってきます。
雪、結構降っているんでしょうね。
久しぶりの帰省になりますが、あまりゆっくりしていられないんですよね。
故郷はいいですよ。今年はもう雪でしょうね。