郵便物を整理していると、昨日「国民健康保険税納税通知書」というのが届いていたようです。
サラリーマンではないので、国民健康保険の「保険料」を支払うのは当然ですけど、「税」なんですね~ 地方税法と市の条例(国民健康保険税条例)に基づいているのだとか。最近、税として徴収している自治体が増えていると、新聞か何かで読んだ気がしますけど、改めてみると慣れないせいか、少し違和感があります。
NHKの受信料や国民年金だけでなく、健康保険の滞納も増えているそうですので、社会の見えないインフラを壊さないためにはやむをえないのでしょうかね。サラリーマン時代には会社負担が半分ありましたし、給料からの天引きなのであまり意識していませんでしたけど、いざ支払いを意識するとやはり保険料が高い気がします。今年度分の調整で2ヵ月分の納付通知でしたけど、1年分かと思ってしまいました・・・(失業者にはつらい金額です。減免でも申請しますか・・・)
少子高齢化の流れですから、きっとますます高くなっていくんでしょうね。
そう考えると、国民年金も健康保険も収入に応じて負担する「税」とするほうが、本質的には正しいような気もします。皆保険・皆年金ですから、社会のインフラと考えるべきですよね?どうなんでしょう?
難しい問題ですね。国会、がんばれと思います。
みなさん、ハローです。ホディです。
今日は、『大挑戦者祭』という起業応援イベントに行って来ました。
企業に向けて、主に起業家の先輩の講演や起業に向けてのレクチャーのイベントです。その中のいくつか話を聞いてきました。
個人的には、起業とは直接関係ありませんけど、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンの話が一番印象に残っています。“熱い思い”が歴史や文化を創るんですね。
Jリーグ誕生までの話、誕生後の苦労、何となく知っている話が多いんですけど、実際に直接話を聞くと当事者の思いが伝わってきますね。勉強になります。
特に鹿島アントラーズの誕生秘話は知らない話も多くて、面白かったですよ。アントラーズはJリーグ元年(1993年)からの加盟チームですけど、一時はほぼ99.9%無理だったところからの大逆転劇。(しかも本当は100%無理だと川淵さんは言いたかったのだとか。)地域と企業、そしてボランティアやサポーターや選手やチームが一体となって盛り上げていった・・・今やJリーグを代表するチームですけど、Jリーグ誕生前はほとんど知られない存在だったんですよね。
「鹿島の人が自分たちの土地にプライドを持った。」と川淵さんは話されましたけど、すごいことですよね。まさに地域社会の活性化の鑑でしょう。
また、天井効果(Ceiling Effect)の話は、天井効果とは「課題が簡単すぎると、本来の実力より成果を発揮しなくなること」だそうですけど、胸が痛いですね。
常にチャレンジしていく姿勢が大切だなと、改めて思います。
知識だけでは何も生みませんけど、知識に刺激と感動を掛け合わせて、前に進むエネルギーにして、がんばります。
国民健康保険料、本当に高いですよね!「均等割」の
ウエイトが高すぎると思いませんか?所得格差が容認されてきているのですから、国民健康保険制度ももう少し考えて欲しいものです。
減免申請ですが、わたしの知人の場合、すぐに対応してくれたので助かったって言ってました。
リーマン時代には感じなかったことを色々感じると思いますが頑張ってください。
保険料、結構キツイです。
ホント「均等割」もウエイトも高いですね。そして、前年の所得に応じての保険料は釈然としません。地方税は1年遅れの課税なので仕方ないですけど、去年の所得に応じて社会保険料はしっかりと払っていますからね。。。
自営業者を前提とするとやむを得ないのでしょうか。
せっかくなので、サラリーマン時代には感じなかったことをいろいろ感じておきますよ。いろいろと新鮮な世界です。