9月になって、学生服姿が目に付きます。
昨日も、今日も帰りが少し遅かったんですが、それでも見かける学生服って???
ボクが田舎モノだからそう思うのか?
それともおじさんだからそう思うのか??
昨日の日経夕刊に載っていましたが、8月中に始業式がある学校も増えているんですね~
ゆとり教育の見直しですか。
記事によると「二学期制」の影響もあるのだとか。。。
「二学期制」とは知りませんでした。
中間・期末テストが年三回から年二回になるので、ゆとり教育の見直しにはならないんじゃないか?と思うのは素人だからでしょうか?
学期の数よりも、週休2日を見直せば良いんじゃないか?と思うんですが、
教師の「働かせ方」にも影響が大きいのでしょうね。
当たり前ですけど、時代は動いているんですね。
また、ネットで話題となっているのは、「宿題の外注」。
サザエさんの8月最終日曜のお約束、カツオくんの宿題問題・・・
お父さん(波平さん)とマスオさんが、手伝うのを止めて、どこかの誰かにお金を払ってやらせるシーンを想像すれば良いわけですね。
お金が絡むのが嫌らしい感じなんでしょうか?
大学生の論文の外注なんてのも話題になっていましたが、、、
何といえば良いか?
これが日本の教育の現状なんでしょうね。
サザエさんでも分かるように、ある意味、本質は昔も今も変わらない気がします。
つまり、「宿題」は正解を出すことに意義があるわけではなく、
家でも勉強する習慣をつけることに意義があるわけですよね?
(「論文」であれば、自分で考えて書くことに意義がある。)
でも、その意義を教えられない、あるいは「家で勉強する」ことを求めるような工夫をした宿題を出せない、
結局はここに行き着くわけで。
要は、子どもの宿題にお金を出す親も、日本の教育の賜物です。
でも、ボクは、最後は怠け者のカツオくんの面倒を家族で見るという絵も、実は大事なのだと思っていますけどね。
みなさん、ハローです。ホディです。
いろいろと落ち着かない日々を送っています。
難しいことばかりで・・・
まぁ、その辺はおいおい、整理しながら書きたいと思います。
中途半端ですみません。
お元気でしょうか。
私は、夏バテもどうにか解消出来つつあります。(笑)
こんな記事まで訪れていただいているとは・・・
ありがとうございます。
体は元気ですが