慌しい1週間が終わった。
短かったような、長かったような・・・
師走。
まさに12月だとしみじみと感じる金曜の夜を迎えています。
年末調整をはじめとして、今週は仕事にいろいろと追われていましたが、
今週の一番の出来事は会社の部下?同僚?同志?仲間を見送ったこと。
家庭の事情でやむを得なかったとはいえ、痛恨。
でも、ボクにとっての別れは、その人にとっては旅立ち。
がんばれ。
そうして、誰かを見送るポジションに立つと、また別の世界が見えてきたりします。
悪い癖かな。
昨日、ふと現実を目の当たりにする出来事があって、あらためて、いろいろと感じることがありました。
人生いろいろ。ですね。
そんな中、今朝の日経新聞のスポーツ欄。
三浦和良選手がコラム「サッカー人として」に、こんなことを書かれていました。
選手なら5分間しか出場できない時はある。
でも5分間しか「使えない」と評価されているなら、離れることを考えるべきだ。
誰のせいでも、誰が悪いわけでもない・・・たぶん。
かけがえのない人生。一回限り。
三浦和良選手、カズはこんなことも書いていました。
人生に偶然はない。
これが今回のコラムの題名。
縁や運、いろいろなものに囲まれた「現在」をどう考えるか・・・
今年を、そして、今まで・これからを考えるのには、ちょうど良い季節かもしれません。
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