気がつくと、7月突入。
ブログも2週間サボり(?)ながら、あまり変化のない日常を慌ただしく過ごしています。
一部には、御心配の声も聞きますが、
これも悪くない、とそれなりに微笑みつつ、がんばっていますので、
めっきり更新頻度が減ったこのブログ、そして、もちろんボク個人、
引き続き、応援いただければと思います。
さて、書きたいことはいっぱいある気がしますけど、
何も書けない今日この頃ですが、
気になったニュースを一つ・・・
例の落書き問題。
思った以上に、テレビのニュースや新聞記事まで取り上げていて、
大事件なんだな、、、と感じていました。
まぁ、それはそれで、人それぞれ、いろいろな問題意識があって良いと思うんですけど、
「あんな素晴らしい建物を落書きだらけのままにしておくとは、、、」とか、
日本語以外の落書きを解読・調査して、日本以外の国の人を責めるとか、
そんな論調にならなかったことを、良かったと思うべきか、
それとも、そんな内向きだけの攻撃をいじめ文化の温床かな?と、悲しむべきか、
そんなことを考えています。
それにしても、落書きとは幼稚な話ですが、罪は罪。
でも、それにふさわしい罰は、当該者の監督という職の解任とか、その学校の生徒の大会出場辞退の検討ではなく、
そんないたずらには、校庭かトイレをひとりで掃除させるとか、バケツを持って廊下に立たせるとか、
もっと適切なものがあるでしょう。
ということで、今日もがんばります。
落書きなんて、子供の、お遊び。(笑)
そうです、バケツを持って、廊下に立たせる。
私も、小学生の頃、、、、(笑)
これも、無菌室で、子供から大人まで育てる
ということでしょうか。(笑)
無菌室で育てると抵抗力がなくなって早死に(笑)
無菌室・・・
そうですよね。
清潔、安全、平等への過信が子どもを弱くしていると思います。
不条理に何が起こるか分からない、
それが人生、
だからこそ、助け合おうじゃないか!
ボクは、そう思います。
そして、落書き騒動は落ち着きましたね~
ホント、集団ヒステリーでしたね。
解任された監督さんは、絶対に元の高校へ戻るべきではありません。
また、ああいう風に人を切り捨てる学校は教育機関ではありませんし、
何か事件が起きれば、同じようにいけにえにされます。
別の高校で頑張って、元の高校に「恩返し」をされることを期待しています。
歯の方は如何ですか?
落書きをしたい衝動に駆られた事がないので良く分かりませんが、一つこういう事が発覚すると、いつもの事ながら次から次へとこれでもかと明るみに出てくるのが不思議ですねぇ
最近…日本人が怖い。全てに置いて。
またお便りします
コメントありがとうございます。
歯は未だ治療中ですが(苦笑)、おかげさまで元気ですよ。
日本人は潔癖症ですね~
しかも「コラ!」と叱ってあげれば良いのに、
ネチネチと・・・
ホント、次から次へと不思議ですよね。
もっと糾弾すべきことは、たくさんあると思うんですが・・・