昨日とは打って変わって、今日は冷たい雨がシトシトと降る天気になりましたね。
でも、“慣れ”というのも不思議なもので、きっと昨年までだったら寒くて大変だったと思うんですけど、寒さに慣れた今年は大丈夫ですね。
今日も日経新聞の話で。
毎朝、楽しみにしていた?日経新聞の朝の連載小説「愛の流刑地」(渡辺淳一さん)が今日最終回でした。
何かと過激な性描写で話題になったこの小説ですけど、ボクは少なくとも毎朝読んでいました。電車では少し恥ずかしかったですけどネ。
みなさん、ハローです。ホディです。
「愛ルケ」、性とか死とか、あまり正面から受け止めることのない話でしたね。
きっと悪評が多いんでしょうね~どうなんでしょう?
小説に何を求めるのか?
人それぞれですけど、ボクの場合は官能小説は読んだことがありませんけど、ミステリーとか幅広く読みます。基本的には「娯楽」なんでしょう。
時には「気づき」とか、「教養」とか、「やる気」なんかを求めて小説を選ぶこともありますけどね。
さて、「愛ルケ」。
娯楽小説としては良かったと思いますよ。あえて詳細は割愛しますけど。。。
やはり終わると、寂しい気がします。
2004年11月1日から今日(2006年1月31日)までの連載でした。思えば、ボクの転職後の生活とほぼ同じだったんですね。 短いのか?長いのか?
急にいつも日経をじっくり読んでいた「朝のスタバ」が懐かしくなりました。。。
いよいよ明日から2月。
朝の日経は「世界を創った男 チンギス・ハン」、堺屋太一さんの連載です。
2月といえば、プロ野球のキャンプも始まります。今年は3月3日からWBC(http://www.wbcar.com/)もありますし、いつもと違う野球シーズンのスタートになりますね。
今年はジャイアンツ、がんばってくれるのか。ボクは引き続き「ジャイアンツ愛」で応援します。
楽しみです。
※WBCといってもボクシングではないですよ。ワールド・ベースボール・クラシック。野球の世界大会(ワールドカップのようなもの?)です。
そして、春の甲子園、センバツの出場校も決まりました。
残念ながら、島根県からの選出はなし。地区予選で負けたので仕方がないのだと思いますけど、夏のように全部の都道府県から選んでも良いんじゃないの?と思います。
山陽のチームは強いので、山陰のチームは地区予選でなかなか勝てないんですよね。
<センバツ>出場32校決まる 初出場は12校
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060131&a=20060131-00000073-mai-spo
創設6年目の「21世紀枠」で選出されたのは、春夏通じて甲子園初出場の真岡工(栃木)と、53年ぶり出場の金沢桜丘(石川)。関東から21世紀枠で選ばれるのは初めて。導入4年目の「希望枠」には、初出場の一関学院(岩手)が入った。
一般選考では昨夏の甲子園を連覇した駒大苫小牧(北海道)や、日本最南端の高校である八重山商工(沖縄)などが選ばれた。初出場は八重山商工や履正社(大阪)など昨年より5校多い12校。一方、復活組は28年ぶり出場の岡山東商(岡山)など17校。北海道、東京、神奈川、大阪、岡山からは2校ずつ出場する。
短い2月。終われば春が来るでしょう。
終わりははじまり。はじまりは終わりのはじまり。
とにかく、また明日からまたリフレッシュしてがんばります。
車内であまり堂々と読むのもはばかられ、何かの折に読んではキャッチアップしてたのですが。ま、いっか。
BTW,昨年は日本におけるドイツ年でした。ちょい古い話ですが、「ルビコン川」っていうアニメ映画発見しちゃいました。何だかhoddy
さんにお知らせしたく。(笑)
http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/2005/germany.html
「愛ルケ」、きっと2~3ヶ月で本になるんでしょうね。もしかしたら、近い将来公開される予定の映画で十分かもしれませんけど(苦笑)。
どちらにしても、慌ててキャッチアップしていただく必要はないと思われます。
さて、ドイツ。
早速サイトを見ると、「ルビコン川」っていうアニメ映画、ありますね。アマゾンで調べても、さすがにありませんけど・・・
内容は歴史ものなんですかね?
このアニメ、不思議な縁を勝手に感じてしまいました。いつか巡り合うことを期待して・・・