「台風のような」嵐が過ぎ去って、東京は気持ちの良い三連休になりましたね。
今日は体育の日。
元々は10月10日でしたけど、ハッピーマンデー制度により10月の第二月曜日に変更になった休日です。東京オリンピックの開催日だったということは、だんだん知られなくなっているんでしょうね。きっと。
思わず、次に東京オリンピックを開催するとしたら、いつ開催するのだろう?と考えていました。高温多湿、雨の日が多いという極めてスポーツに不向きな気候となっていますので、前回と同じ10月がベストなんでしょうけど、最近のトレンドからすれば遅いですよね。次は4月か5月か・・・これは早いですよね。
全競技室内でという画期的な開催もありかもしれませんけど、夏季オリンピックの招致はこういう点でも厳しいかな?なんて感じていました。
ボクの体育は名ばかり。
今日も怠惰の日・・・なんちゃって。
それにしても、今回の嵐は酷い被害を生みましたね。
大きな事故では、サンマ漁船、釣り船・・・
風も強かったですし、低気圧が通過した後の快晴ぶりなどを見ても、まるで台風。それでも、今回の低気圧は温帯で発生したために、「熱帯で発生したもの」と定義されている台風とは呼べないのだそうです。
これが「台風」と呼ばれていたら、きっと被害も小さかったんではないか?
台風だと、テレビでの扱いも大きくなりますし、
何よりボクらの受け止め方が変わりますよね。
だからといって、惑星のように定義の議論をしたいと言うわけではないですけど・・・
名前だけで判断しないような習慣が必要ですね。
そういう意味では、「秋の山」も冬山同様の危険があるそうですので、気をつけないといけませんよね。
「「軽装登山 控えて」 相次ぐ北ア遭難に注意喚起」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061009-00000008-cnc-l21
上のニュースにあるよな注意を無視して、軽装での「自己責任の登山」。
自己責任は当然でしょうけど、万が一のときのことを思うと山岳警備隊も勘弁してほしいと言う気になるんでしょう。現実に遭難のニュースは毎年なくならないですし。
これが過保護なのか?、それとも自己責任が無責任なのか?・・・
みなさん、ハローです。ホディです。
明日が「日本の新聞の休刊日」だと分かった上での暴挙なのか?
北朝鮮が核実験を強行したようですね。
今さら核じゃないだろうと思いつつ、この影響がどう出るのか?心配です。
今回の暴挙には、比較的好意的と思われていた中国やロシアまで足並みをそろえて批判的だということは、どう捉えたら良いものか?
逃げ場を失った国はどこに向かうのか?
そして世界の正義は、自滅を待つのか、本格的な制裁を行うのか・・・
さて、話は変わりますけど・・・
「いじめ」のニュースが再び話題になっています。いじめで小学生が自殺するなんて、悲しいとしか言いようがないですよね。
いじめに関連して、今回は「いじめ隠し疑惑」の教育委員会が主に標的になっています。こうなると世論による「いじめ返し」ですよね。そこには様々な正義や正論があるのでしょうけど・・・
こういう風に一極に集中する攻撃の矛先は、ボクにとっては実に怖く感じます。大人がこうやっている限り、子どもも同じことをしてしまう懸念があります。こういう「いじめ」もなくならないのでしょうか。
そんなことを考えながら、何となく感じていたのは「いじめ」という言葉が軽いのではないか、ということ。もちろん言葉に重さはないので、ボクが受ける印象に過ぎませんけど。
例えば「迫害」なんて、どうでしょうか?
「いじめ」は子どもがやることのような気がしていますけど、旧来の身分制度や差別なども「いじめの一種」だと考えると、実は根が深いものなんですよね。「いじめ」問題は子どもの中だけではなく、ボクら大人の影響があると思います。だからこそ、大人もいっしょに反省できるような「重い名前」にすべきなのではないでしょうか。
新東京オリンピック、8月の開催予定なんですか。教えていただいて、ありがとうございます。
さすがks+さん、しっかりご覧になっていますね。
やっぱり暑いですよね。するほうも、観るほうも
気候が違うんだから、別にトレンドに合わせなくても良いと思うんですけどね・・・
2016東京オリンピックの計画概要書によると、開催時期は8月12日から28日らしいです。暑い・・・。
やっぱり10月10日開会式でお願いしたいですね。