昨日、会社の帰りに本屋さんで『日本21世紀ビジョン』の冊子を買いました。
以前、もう「もう少し読みこんだら、再度、書きますね。」と書きながら、その後ほとんど読んでいませんでした。。。
今度はじっくり読んでいきたいと思います。
みなさん、ハローです。ホディです。
日本21世紀ビジョンのホームページに書籍のご案内として、『日本21世紀ビジョン』の冊子の紹介がありましたので早速探してきました。798円(税込価格)でした。
「ビジョン」はホームページから少しずつ印刷をしていたものの、全部印刷するのは無理ですし、どうしようかと思っていたら冊子が発売されていました。ありがたいですね。
内容は冒頭に述べたとおり、ほとんど理解は進んでいません。
ただ、新聞で読んだ時から“「時持ち」が楽しむ「健康寿命80歳」”という目指すべき将来像のひとつがとても気に入っているんですよね~
・超高齢化の時代にあって、「健康寿命80歳」の人生が実現する
・健康寿命が伸びるとともに、働き方の多様化などにより自由に活動できる時間が1割以上増え、「時持ち」になると見込まれる
・「楽しく働き、よく学び、よく遊ぶ」といったバランスの取れた暮らしができる
・・・と少し抜粋すると、こんな感じです。
最近はボクの中では、「個人の生活の豊かさ」や「企業価値」などを評価するためには、いわゆる「経済的な豊かさ」ではない“何か”で評価すべきだと思いながら・・・
“何か”って何?と漠然と考えています。
そこで「時持ち」という表現が出てきたんですが、面白いな~と。
誰しも1年=365日、1日=24時間、1時間=60分・・・というのは平等に与えられている。
(もちろん生きている間だけですが・・・)
でも、“自由に活動できる時間(可処分時間)”はそれぞれ異なる。
一番分かりやすい例では、睡眠時間が3時間でよい人もいれば、10時間必要な人もいる。
そして、勤務時間、12時間以上働く人もいれば、全く働かない人もいる。
ボクの1日の可処分時間 = 24時間 - 睡眠時間 - 勤務時間 - 通勤時間
なのか???
睡眠時間は可処分時間?(可処分時間の一部を睡眠に費やしているのか?)
通勤時間は可処分時間?(本を読んだり、音楽を聴いたり、自由にできている?)
勤務時間は可処分時間?・・・自分で望んで働いている?・・・でも働かないと食べていけない・・・そうすると勤務時間は間違いなく不可処分時間なのか?
ん~~~~~
まぁ要は、有意義な時間をどれだけ持てるか?と考えれば良いのかな・・・
仕事でも、趣味でも、睡眠でも・・・人それぞれ・・・
ボクなりの有意義な時間をどれだけ持てるか?
そういう「時持ち」をまずは目指してみようかと、このブログを書きながら思いました。
それが当面のボクの「生活の豊かさ」の指標!としようとも思います。
自己満足な話で失礼しました(^_^;;)
また、21世紀ビジョンの話に戻りますと、
基本的な考え方で「経済の成長」というのが必要不可欠となっている気がしていますが。。。
これは当たり前なんですかね?
「経済の成長」がなければ、21世紀の日本は暗いのか?
ここは読みこんでいく中で、少し考えていきたいと思います。
ただ、自分を戒める意味で宣言しておきますが、できるだけ肯定的な読み方をしようと思います。
ボクの性格でもありますが、一度批判的に捉えてしまうと、なかなかその先入観から脱却できない欠点があります。
(多かれ少なかれ誰しもあると思いますが・・・)
答えはない課題ですので、できるだけ肯定的に読みこんで、そしてやっぱり
「国の将来に関する国民的議論」をしたいです!
以前、もう「もう少し読みこんだら、再度、書きますね。」と書きながら、その後ほとんど読んでいませんでした。。。
今度はじっくり読んでいきたいと思います。
みなさん、ハローです。ホディです。
日本21世紀ビジョンのホームページに書籍のご案内として、『日本21世紀ビジョン』の冊子の紹介がありましたので早速探してきました。798円(税込価格)でした。
「ビジョン」はホームページから少しずつ印刷をしていたものの、全部印刷するのは無理ですし、どうしようかと思っていたら冊子が発売されていました。ありがたいですね。
内容は冒頭に述べたとおり、ほとんど理解は進んでいません。
ただ、新聞で読んだ時から“「時持ち」が楽しむ「健康寿命80歳」”という目指すべき将来像のひとつがとても気に入っているんですよね~
・超高齢化の時代にあって、「健康寿命80歳」の人生が実現する
・健康寿命が伸びるとともに、働き方の多様化などにより自由に活動できる時間が1割以上増え、「時持ち」になると見込まれる
・「楽しく働き、よく学び、よく遊ぶ」といったバランスの取れた暮らしができる
・・・と少し抜粋すると、こんな感じです。
最近はボクの中では、「個人の生活の豊かさ」や「企業価値」などを評価するためには、いわゆる「経済的な豊かさ」ではない“何か”で評価すべきだと思いながら・・・
“何か”って何?と漠然と考えています。
そこで「時持ち」という表現が出てきたんですが、面白いな~と。
誰しも1年=365日、1日=24時間、1時間=60分・・・というのは平等に与えられている。
(もちろん生きている間だけですが・・・)
でも、“自由に活動できる時間(可処分時間)”はそれぞれ異なる。
一番分かりやすい例では、睡眠時間が3時間でよい人もいれば、10時間必要な人もいる。
そして、勤務時間、12時間以上働く人もいれば、全く働かない人もいる。
ボクの1日の可処分時間 = 24時間 - 睡眠時間 - 勤務時間 - 通勤時間
なのか???
睡眠時間は可処分時間?(可処分時間の一部を睡眠に費やしているのか?)
通勤時間は可処分時間?(本を読んだり、音楽を聴いたり、自由にできている?)
勤務時間は可処分時間?・・・自分で望んで働いている?・・・でも働かないと食べていけない・・・そうすると勤務時間は間違いなく不可処分時間なのか?
ん~~~~~
まぁ要は、有意義な時間をどれだけ持てるか?と考えれば良いのかな・・・
仕事でも、趣味でも、睡眠でも・・・人それぞれ・・・
ボクなりの有意義な時間をどれだけ持てるか?
そういう「時持ち」をまずは目指してみようかと、このブログを書きながら思いました。
それが当面のボクの「生活の豊かさ」の指標!としようとも思います。
自己満足な話で失礼しました(^_^;;)
また、21世紀ビジョンの話に戻りますと、
基本的な考え方で「経済の成長」というのが必要不可欠となっている気がしていますが。。。
これは当たり前なんですかね?
「経済の成長」がなければ、21世紀の日本は暗いのか?
ここは読みこんでいく中で、少し考えていきたいと思います。
ただ、自分を戒める意味で宣言しておきますが、できるだけ肯定的な読み方をしようと思います。
ボクの性格でもありますが、一度批判的に捉えてしまうと、なかなかその先入観から脱却できない欠点があります。
(多かれ少なかれ誰しもあると思いますが・・・)
答えはない課題ですので、できるだけ肯定的に読みこんで、そしてやっぱり
「国の将来に関する国民的議論」をしたいです!
コメントありがとうございます。
『人生後半戦のポートフォリオ 「時間貧乏」からの脱出』・・・ボクの課題図書に入れさせていただきます。
感想は読み終わったら書きますね。
ただ、いつになることやら。。。。