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千鳥が淵・・・
桜の花が散って、日常の朝の静けさに戻っていました。
散った花びらは、風に流され、
お堀の一か所に集められ、
不思議な桃色の水面を作り出していました。
それにしても、昨日の風雨、酷かったですね。
結局、ほぼ終日、ズボンは重たい感じ、
そして、靴下も替えを準備していたものの、
それも濡れて、、、
おかげで今朝は遠くのビル群が良く見えますよ。
今日の気になるニュースは、
日経新聞に、青山商事が店長を管理監督者から外し、時間外管理対象者とする、
という記事がありました。
マクドナルドの店長訴訟から、小売や外食、大手の多くがこうした傾向を見せていますよね。
個別の問題は別として、
ボクはこのような傾向には少し違和感を感じています。
つまり、「名ばかり管理職」を管理職でなくするより、
「名ばかり管理職」を本当の管理職にすることが大事ではないかと。
日本の雇用環境では、若いうちから管理職を経験することは難しく、
こうしたチャンスは大事だと思うんですよね。
店長さんは時間外手当ではなく、
逆に権限を勝ち取れ、
ボクはそう応援したいです。
そして政治は・・・
あまり書きたくないですね~
それでも、少し書き残しておきたいのは、ガソリン税。
時々、ガソリン税があたかも環境維持(環境破壊の防止)に貢献しているという論調を目にしますよね。
今朝の日経でも似たような話に受け取れるインタビューが載っていました。
どうなんでしょうか?
要は、ガソリンの値段に25円上乗せすることで、一定の車の使用を抑止している、
とそんな理論だと思うんですけど。
そういう立場から考えるとしたら、
ガソリン税なんかより、原油高のほうがずっと環境維持に貢献しているわけですから、もっと原油高を歓迎すべきでしょうし、、、
さらに言えば、ガソリン税に限らず、消費税、法人税や所得税、
いろいろな税金を急激に上げることで、経済活動を停滞させれば、
結果的には、ガソリンの使用量はもちろん、車も減ることが期待できるでしょうから。
何と言いますか・・・
自説を主張するためには、何でもありの議論になってしまってきていることに、疑問を感じています。
まぁ、個人的には環境云々は別として、
ガソリン税は早く元に戻すべき(その税金の用途は別として。)と思っていますけどね。
本当に庶民の家計を考えるのであれば、消費税や所得税を議論してほしいものです。
ここにも、報告させてください。
そろそろかなぁーなんて待っていたもので。
毎年のことですが、嬉しいものです。
ヤッホーです。(笑)
さて、税金のことは、なにかと、です。(笑)
私は、ガソリン安い方がよろしい。
なにせ、けっこう使っていますから、全く。(笑)
ツバメの帰宅ですか。
これは、めでたいですね~
おめでとうございます!
そして、ガソリン税・・・
しばらく続きそうで、良かったですね。
それにしても、これから、どうなるのか?どうするのか?
興味深くみています。
ガソリン税が下がって半月ですが、最近はあまり話題にならなくなってしまいましたね。
自動車重量税も暫定税率が4月末で失効というニュースをやってましたけど、ずいぶん知らないうちにいろんな税金取られてたんだ・・と、ちょっと鬱になってしまいました。
自動車取得税の暫定税も3月で失効しているそうなので、近いうちに車検とか、車を買う人にとってはタイミングを考えないと大きな違いが出るんですね。
ボクも税率が戻される前に車を買ってしまおうかとちょっと真剣に考えています。
急がないと・・。
ガソリン税の話題・・・
おっしゃるとおり、ホント少なくなりましたね。
良いのか、悪いのか、
マスコミにとっては、話題性がなくなったんでしょうね。
国民生活の大混乱云々なんて話もありましたが、、、
ボクは4月の初旬に車検が切れるパターンでしたので、あまり気にしないまま、車検を受けていました。
これからの人は悩みどころでしょうか?
上手くいけば自動車の特需があるんですかね?
そうしてみると、道路族のみなさんの最近の沈黙(?)は、自動車業界の思いを乗せているのかも知れませんね~
そうしてみると、面白いものです。