おいしいものほど、カロリーが気になる!?
あなたが毎日を健康に過ごすためには、カロリーなどの栄養が必要です。
今日の昼飯は久しぶりにマクドナルドのハンバーガーになりました。
冒頭の言葉はそこのトレーに敷いてある紙に記載してあった見出しです。
みなさん、ハローです。ホディです。
食事の採り方って何か意識をされていますか?
ボクも生活習慣病がいつ襲ってきてもおかしくない年頃になり、食事も気にしないといけないな~と意識しつつも、ついつい食べたいものを食べています。今日のマクドナルドの敷物をみると、カロリーを含む栄養情報を提供している品質サイトがあるということだったので家に戻ってからそのサイトを開いてみました。そこはマクドナルドで食べたメニューから、たんぱく質とか脂質とか栄養素ごとに一日の指標値(目安)と比較してどうか?というチェックができるというものです。
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/quality_f.html
早速、必要事項をセットしてみると・・・
エネルギーは一日2000Kcalが目安のところ約1000Kcalで少し採りすぎかな?
コレステロールは一日300mgが目安のところ約100mgと、まぁこんなものでしょうか・・・
あとはほとんど似たり寄ったりで、ビタミンCが不足気味・・・
そして一番まずかったのは脂質が一日55.6gが目安のところ、約60gも採っていて昼だけでオーバーしてしまいました。
こういうサイトもいろいろあるんでしょうが、なかなか良くできていますね!
正直な感想では、ハンバーガーのセットを食べるともう少しカロリーやコレステロール過多となるような・・・漠然とした想像をしていました。結果は意外とまずまずですね。
マクドナルドも健康に悪いイメージがどうしてもあるので、こういう栄養素ごとの摂取量をオープンにすることで、決して悪い面だけではないことを示したいのでしょうね。なかなか面白い取り組みです。ボクは今ひとつ自分の食事の栄養バランスがどうかなんて気にはしつつも、実際にチェックしたことがなかったですね。今日はそういう意味ではなかなか良い勉強をさせてもらいました!
一般的に「カロリーの採りすぎは良くない」とか、「コレステロール値が高いものは良くない」とか、「塩分の採りすぎは良くない」とかいろいろ言われていますが。
でも栄養を抑えすぎるのも良くなくて、カロリーも、コレステロールも、塩分も体には必要で、要は採りすぎが良くないということですよね。
今後はバランス良く採れるように、少し意識していきたいと思います。
ところで、今日の日経新聞の朝刊にも食事関連の記事がいくつかありましたね。
29面のファミリー経済欄のエコノ探偵団には、「ジンギスカンブームの仕掛け人は?」という見出しで、ラム(ジンギスカン)のブームについて書かれていました。
BSEの問題で牛肉離れが進む中で、体脂肪を燃やす効果があるといわれるカルニチンの含有量が圧倒的に多いといった優れた栄養価がマスコミに多く取り上げられたりするなど、消費者の健康志向がラムブームを後押ししていると分析されています。
その背景にはニュージーランドが、米国産牛肉の輸入が停止されているうちに、ラムを牛・豚・鶏に続く第四の肉として定着させることを対日戦略としているということがあるそうです。確かに最近はラムが目に付くようになったと思っていました。
ちなみに、「マトン」は生後二年以上たった羊の肉、今流行っている「ラム」は子羊肉なんだそうです。
また、10面の健康欄には「梅干し1個で医者知らず」ということで、「伝統的な健康食品として知られる梅干し」を取り上げていました。
胃癌や胃潰瘍の原因となるピロリ菌の活動を抑える効果や、動脈硬化につながる血管細胞の異常増殖を防ぐ効果があると紹介されています。
また、疲労回復や食欲増進の効果や、食べ物を腐りにくくするなど、これからの梅雨や蒸し暑い季節に心強い話がありました。
ボクも梅干しは最近良く食べていまして、何かで自律神経を整える効果や睡眠を深くする効果の話を聞いたことがあります。
それで、寝る前にマグカップ一杯のお湯に一個の梅干しを入れてつぶしながら飲んでいますが、思いこみ効果(?)もあるのか、良く眠れるような気がしてこの梅干し効果を高く評価しています。
それにしても週末が終わるのはアッという間ですね~
今日も梅干し湯を飲んで寝ます。
おやすみなさい。
あなたが毎日を健康に過ごすためには、カロリーなどの栄養が必要です。
今日の昼飯は久しぶりにマクドナルドのハンバーガーになりました。
冒頭の言葉はそこのトレーに敷いてある紙に記載してあった見出しです。
みなさん、ハローです。ホディです。
食事の採り方って何か意識をされていますか?
ボクも生活習慣病がいつ襲ってきてもおかしくない年頃になり、食事も気にしないといけないな~と意識しつつも、ついつい食べたいものを食べています。今日のマクドナルドの敷物をみると、カロリーを含む栄養情報を提供している品質サイトがあるということだったので家に戻ってからそのサイトを開いてみました。そこはマクドナルドで食べたメニューから、たんぱく質とか脂質とか栄養素ごとに一日の指標値(目安)と比較してどうか?というチェックができるというものです。
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/quality_f.html
早速、必要事項をセットしてみると・・・
エネルギーは一日2000Kcalが目安のところ約1000Kcalで少し採りすぎかな?
コレステロールは一日300mgが目安のところ約100mgと、まぁこんなものでしょうか・・・
あとはほとんど似たり寄ったりで、ビタミンCが不足気味・・・
そして一番まずかったのは脂質が一日55.6gが目安のところ、約60gも採っていて昼だけでオーバーしてしまいました。
こういうサイトもいろいろあるんでしょうが、なかなか良くできていますね!
正直な感想では、ハンバーガーのセットを食べるともう少しカロリーやコレステロール過多となるような・・・漠然とした想像をしていました。結果は意外とまずまずですね。
マクドナルドも健康に悪いイメージがどうしてもあるので、こういう栄養素ごとの摂取量をオープンにすることで、決して悪い面だけではないことを示したいのでしょうね。なかなか面白い取り組みです。ボクは今ひとつ自分の食事の栄養バランスがどうかなんて気にはしつつも、実際にチェックしたことがなかったですね。今日はそういう意味ではなかなか良い勉強をさせてもらいました!
一般的に「カロリーの採りすぎは良くない」とか、「コレステロール値が高いものは良くない」とか、「塩分の採りすぎは良くない」とかいろいろ言われていますが。
でも栄養を抑えすぎるのも良くなくて、カロリーも、コレステロールも、塩分も体には必要で、要は採りすぎが良くないということですよね。
今後はバランス良く採れるように、少し意識していきたいと思います。
ところで、今日の日経新聞の朝刊にも食事関連の記事がいくつかありましたね。
29面のファミリー経済欄のエコノ探偵団には、「ジンギスカンブームの仕掛け人は?」という見出しで、ラム(ジンギスカン)のブームについて書かれていました。
BSEの問題で牛肉離れが進む中で、体脂肪を燃やす効果があるといわれるカルニチンの含有量が圧倒的に多いといった優れた栄養価がマスコミに多く取り上げられたりするなど、消費者の健康志向がラムブームを後押ししていると分析されています。
その背景にはニュージーランドが、米国産牛肉の輸入が停止されているうちに、ラムを牛・豚・鶏に続く第四の肉として定着させることを対日戦略としているということがあるそうです。確かに最近はラムが目に付くようになったと思っていました。
ちなみに、「マトン」は生後二年以上たった羊の肉、今流行っている「ラム」は子羊肉なんだそうです。
また、10面の健康欄には「梅干し1個で医者知らず」ということで、「伝統的な健康食品として知られる梅干し」を取り上げていました。
胃癌や胃潰瘍の原因となるピロリ菌の活動を抑える効果や、動脈硬化につながる血管細胞の異常増殖を防ぐ効果があると紹介されています。
また、疲労回復や食欲増進の効果や、食べ物を腐りにくくするなど、これからの梅雨や蒸し暑い季節に心強い話がありました。
ボクも梅干しは最近良く食べていまして、何かで自律神経を整える効果や睡眠を深くする効果の話を聞いたことがあります。
それで、寝る前にマグカップ一杯のお湯に一個の梅干しを入れてつぶしながら飲んでいますが、思いこみ効果(?)もあるのか、良く眠れるような気がしてこの梅干し効果を高く評価しています。
それにしても週末が終わるのはアッという間ですね~
今日も梅干し湯を飲んで寝ます。
おやすみなさい。
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