大型の台風14号、西日本直撃ということで島根の実家はどうか?心配で電話をしたところ、実家の近辺ではそれほどの雨でもないと言うことでした。少しホッとしました。
ただ、ニュースを見ていると、九州をはじめ各地で大きな被害が出ている様子ですね。
アメリカの「カトリーナ」のこともあり、自然の脅威を改めて感じています。
みなさん、ハローです。ホディです。
選挙で熱くなった日本を冷ますかのような台風の直撃。報道ステーションを見ていたら、記者のみなさんが風雨の前で熱くなっていますね。仕事でしょうからご苦労様ですが、強い風と高波が押し寄せる港での撮影など、危険だと思います。少し行き過ぎの気がします。
台風の報道といえば、「荒れ狂う海の前での撮影」というイメージなんでしょうが、危険を伴って記者が荒れ狂う海の前でレポートする必要をボクはあまり感じません。熱く報道することだけが、記者の務めではないでしょう。また、台風の大きさを示すのに、海の映像が必須というのも、ニュースの偏った伝え方ではないでしょうか。
話は変わって、「熱い」といえば、燃える男、星野仙一さん。(飛躍しすぎ・・・)
いよいよジャイアンツの監督就任へ本格的に動き始めているのでしょうか?
今日のニュースでは、ジャイアンツの関係者が阪神の久万前オーナーに打診したというような話も出ていましたが、すぐに「前オーナーは記者からの取材を勘違いされ、(巨人からの)使者と思っておられたようだ。」って否定のコメントが出ていました。そんな勘違いがあるの??? と思いますが、堀内監督も選手のみなさんもがんばっている最中ですから、あまり騒ぐのは失礼ですよね。
失礼は承知で少しだけ。
ボクの本音は、そろそろ監督の人気で野球を盛り上げるのは止めましょうよ・・・と感じています。「名選手、名監督にあらず」ということもよく言われますし、人気だけではない名選手を発掘するには、人を見る目や指導力も当然ですし、やはり苦労人だからこそ分かる何かがあると思うんですよね。そんな監督候補者がいないものでしょうか。
ただ、そうは言いつつ、ジャイアンツの存亡の危機。(言いすぎ・・・)
やはり、中からジャイアンツを倒す。「ジャイアンツをぶっ壊す」という監督が出てくるのも良いと思います。実は星野さんのような熱い監督、大歓迎です。
70年来のジャイアンツ出身者だけの監督なんて、古い伝統、要らないでしょう。
せっかく始めた“巨人改革”ですので、「改革を止めるな。」と願っています。
ということで、ボクは「ジャイアンツを、あきらめない。」
hobbyさんも出馬してみては・・・
いいですよ、このフレーズ!(Good JOBです)
星野さんでも原さんでもいいから、もう偉い人の顔色みて采配しない、応援したいと思える人がいいです。私もジャイアンツを、あきらめないに投票しますって、なんのこっちゃ!(笑)
>hobbyさんも出馬してみては・・・
ジャイアンツの監督選挙ですか(笑)
公募はないのでしょうか?
godaiさんも一緒に「ジャイアンツを、あきらめない。」
で、応援しましょうね。
今年は早くも消化試合ムードですが・・・