晴れのち土砂降り

今日は久しぶりに朝から快晴。
久しぶりのせいか、不思議と嬉しいものですね。きっと夏になると、毎日の朝からの太陽が嫌になるんでしょうけど、ぐずついた天気が続いている中、青空と太陽がこんなに気持ちの良いものかと再認識しました。
ということで、布団や洗濯物もたまには日光消毒が必要なように、子どもとボクは日光消毒に出かけてきました。この時期、もう日差しも強いですね。おかげで日焼けしたようで、腕がかゆいです・・・
それにしても、太陽の効果はすばらしい。子どもは悪いものを搾り出すように走り回っていました。「いいぞ、その汗！」は親心。ヒトも光合成しているんじゃないかと思うくらいの元気をもらいました。
青空には、太い飛行機雲もありましたよ。

そんな朝とは一転して、夕方は土砂降り。
見る見る暗くなってきたと思っていたら、絵に描いたような夕立。数十分でしたけど、バケツをひっくり返したような雨が降りました。何となく、気分を害されたような・・・嫌な予感が・・・
そんな嫌な予感は、本当に嫌なことがあると思い出すものですね。

みなさん、ハローです。ホディです。

夜はいつものようにナイター。今日も交流戦、ジャイアンツ対イーグルス。
ファンの贔屓目でしょうけど、最近のジャイアンツは良い試合が続きますね。
今日も敗色が濃い展開を見事な逆転劇で切り抜け、さぁ最終回。というところで、テレビ朝日の放送終了という「嫌なこと（１）」。

じゃあと、ブログのことを考えつつ、インターネットのYahoo!スポーツでチェックしていると、見事なサヨナラ逆転負け。大変「嫌なこと（２）」。

負けると悔しいですけど、イーグルスは好きなんですよね。
みなさんもご存知、堀江さんと三木谷さんのプレーオフの後、昨年スタートした新球団・楽天ゴールデンイーグルス。言葉は悪いですけど、「国を追われた傭兵集団」的なイメージがボクの興味をひきつけます。
労使交渉で本当に闘った礒部選手をはじめ、鉄平選手や沖原選手という玄人好みの選手、かつてのセ界のホームラン王の山崎選手、今日活躍のフェルナンデス選手・・・
いいじゃないですか。
そして、何よりボクの一押しは青い稲妻・松本匡史。（敬称略）
我らがジャイアンツの黄金時代（？）を支えた俊足の松本さんですけど、イーグルスのヘッドコーチなんですね。野村監督の横で渋く立っている姿に、不思議な哀愁が漂っていていいですね！

という我らがジャイアンツも様々な球団からの移籍選手が大勢です。アメリカのメジャーリーグやサッカーチームの多くもそうなんですけど、個人的には良いと思いますね。（純粋に自分の球団で育てているのはカープくらいでしょう。）そうなると、「チームは名前だけなのか？」、とチームの自我の問題に悩みますけど、これはまた今度。
楽天球団の功績は人材を流動化させたことにあるとボクは思っています。今後も多くの選手が自分の活躍の場を求めて、選手生命をあがいて欲しいですね。

そんななんでもない一日。なんでもない日万歳。
ブログを書いていると、誤操作で久しぶりに書きかけの記事を消してしまいました。
パソコンをリニューアルして以来、フリーズの危険がほとんどなくなり、安心していた矢先の出来事・・・自業自得の「嫌なこと（３）」。