謹賀新年

東京では、新年早々、快晴の日が続き、
何となく心地良く正月の三日間を過ごしています。

せっかくなので、ボクの年末年始を報告しますと・・・

大晦日から妻の実家へ。
その際、昨年開通の首都高・中央環状線を利用しました。
「昨年」と言っても、ほんの２週間前なんですけどね（笑）。
ボクの家から妻の実家に行くには、今までは中央道から常磐道に首都高の箱崎などを経由しつつ、わざわざ都心を通っていくようなコースでしたが、
これで、都心を新宿・池袋あたりでかすめながら、常磐道へ抜けられるので、かなり便利になりました。
車は少なかったんですけど、帰りに中央環状から首都高４号線の合流地点（中央道へ向かうところ）で少し渋滞していました。
まぁ、こんなものでしょうけど。。。もう少し上手い合流のさせ方はなかったものでしょうか。。。

元旦は年賀状。
確かに届いていましたけど、枚数は・・・
２６日に出した妻の実家への年賀状が、元旦に届いていなかったようですので、
やはり２５日までに出さないといけないんでしょうね。
ボクの場合は、既報通り（苦笑）２５日には間に合わず、２８～３０になってしまいました。
すみません。

それにしても、このイベントが郵便事業の多くの割合を占めるわけですから、
郵便事業株式会社も、もう少し上手く運営したほうが良さそうな気がしますね。
ライバル会社（ヤマトや佐川など）にシェアを譲ることも、
この際、信用と効率面では一考の価値ありと思います。

二日は、大学ラグビー。
そして、箱根駅伝（今日まで）。

ラグビーのことは、またあらためて書く機会もあるでしょうから、今日は書きませんけど。。。

箱根駅伝も楽しみましたヨ。
元旦にも、ニューイヤー駅伝（社会人の駅伝）を見ていましたけど、
それにはない楽しみがあるんですよね。
何なんでしょう？

今年もいろいろなドラマを生んだと思いますけど、
なかなか順位の予想は難しいようですね。
ちなみに、日経新聞では12/30の朝刊で展望を記事にされています。
その記事によると、「駒大が軸」（大正解）
「追う東海・日体、注目は東洋」（？）
新聞にどの程度、予想的な記事が求められているか分かりませんけど、
結果論ですが、こういう記事は他の媒体に譲って、
本紙上ではあまり記事にされないほうが良い気がしました。

せっかくなので、この箱根駅伝の話題にもう少し触れると、
今回の３校が途中棄権というある意味、非常事態・・・
コーチの指導や選手の精神面の問題として考える人も多いようですね。
テレビ放送の中でもそういうコメントを聞きましたけど、
以下のＵＲＬの記事にもそういう内容が書かれています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080103-00000068-jij-spo

どうなんでしょう？

以前に比べ注目度が大きくなっている、
学校ごとの差が縮まっている（予想が難しいのもこの点が大きいのでしょう）、
有力選手が分散してきている（？）（今回の学連選抜の成績が良かったことなどから想像しています。）、
など、もう少し広い視野で分析してみる必要がある気がします。

そして、一番、考えなくてはいけないのは、
箱根のスターが、なかなかオリンピックなどでスターになれないという現実。
箱根での勝利を目指した４年を過ぎると、
有力選手は社会人でも走り続けますが、どうしても故障がちの選手が多く、
大成功するという例を見ることは少ないですよね。

「スーパールーキー」などと持ち上げて、高校を卒業したばかりの選手を過酷な長距離のロードレースで快走することを求める風潮自体、どうなんでしょう？
昨年、野球で話題になったプロ・アマ論にも通じる面があると思っていますけど、
この際、単に「途中棄権」の問題としてではなく、
箱根の後も含めて、本当に箱根路の選手の「故障」が何に起因するのか？
日本陸上界の問題として考えて欲しいものです。

みなさん、あけましておめでとうございます。ホディです。

ブログを書き始めたら自分でも予想外に、久しぶりに長くなってしまいました。
新年の抱負でも書こうと思ったんですけどね～

また、次にしますね。

さて、今日は・・・少し憂鬱な夜になっています。
今年のカレンダーだと、明日も休みで、そのまま土日、
７日から仕事始めの人も多いんでしょうけど。
ボクの場合は、明日から仕事始め。

少し正月ボケした体を、早く通常モードに戻せるようにがんばります。

最後になりましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
みなさんにとっても、良い年になりますことを願っています。