妙な高揚感で夜を迎えています。
振り返ると、4年前もこんな感じだった気がします。慌しく打ち合わせを終えて、一目散に家に向かったな~と・・・願わくば4年ごとに、この高揚感を感じさせて欲しいと思っています。
「青」という漢字をじーっと見ていると、こんな字だったけ?と不思議な感覚も感じています。青は進め。
そして、テレビを見ていても、青の服、ワンポイントが目立ちますね。
これからしばらく、青は「愛国心」の証明でしょうか。
みなさん、ハローです。ホディです。
今日は青空を期待していたんですけど、曇り空でしたね。
でも、幸先良く、テニスのメジャー大会では杉山愛選手が準優勝!、ゴルフのメジャー大会では宮里藍選手が3位!でした。
いよいよ、今日はサッカー日本代表のワールドカップ初戦ということで、いつもより早めにブログの準備を始めましたけど、気もそぞろですね。
さて、そんな中ですけど。今日、気になったのは、日経新聞・月曜日のインタビュー「領空侵犯」。マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング社長の柴田励司さんが「国会が役人をダメにする」というタイトルで話されていました。
内容は公務員の「国会対策」で費やされる時間や労力がもったいないと。
国会公務員は国民への奉仕者であっても、国会議員への奉仕者ではないと。
そういう内容を歯切れ良く話されています。
「国会論戦もあら探しや個人攻撃などレベルが低い」とは柴田さんの言葉ですけど、確かにそうだなとボクも思います。これがボクらが求めた国会議員の「庶民性」かと思いたくはないんですけど、無関係でもないよな、と感じています。
昨日の「日本の、これから」の話ではないですけど、持論を言い合うだけ、青票か白票かを競うだけの議論では先が思いやれますよね・・・
「庶民性」や「多数決」を求めるのであれば、思い切って議員当番制か、一部直接民主制を取り入れることも検討しても良いと思います。いかがでしょう?
まだまだ青いですかね。
「日本はまだ普請中だ」
そして、ボクもまだ普請中だ。
さぁ、風呂に入ろう。
いや~スタートから、こけちゃいましたね。
決勝トーナメント、厳しくなりました。
でも、そうは言っても、ボクらの記憶にはWBCの奇跡があります。リーグ戦は他力本願もありでしょう。
昨日の夜から空気が重いですよ・・・