TV報道での小高赤坂病院

先ほどのTVニュースで小高赤坂病院の院長先生が出ているのを見ました。
とても懐かしかったです。
病院再開には県の金銭補助がないとできないと訴えていました。
現在、県は負担してくれないとも知りました。
病院内部がTVで映っていました。
院長先生は再開に向けて頑張っているのですね。
私は、いわき市鹿島町に住んでいるので、
小高赤坂病院には行けない距離があります。
でも、再開できたらいいなあと思います。
原発事故で避難生活をしている看護師さんら・・・
ある方はあきらめないといっています。
現状はいろいろ難しいことばかりですね。
インフラの整備にも時間がかかるでしょうから・・・
時々、私は元看護師さんと連絡を取っています。
ありがたいといつも思っています。
院長先生とも電話したこともあります。
懐かしいです。

原発事故で失ったものは大きいのに、
今日、いわき市文化センターで住民説明会があり、
参加して聞いてきましたが、
国による説明でした。
大熊町長は最後に一言しか話しませんでした。
一体、なんだったのでしょうか。
つまらない話で肝心な賠償には至っていません。

こんな状況ですから、忘れてはならない小高赤坂病院です。
もし、飛んで行けるのならば、私も一回は小高へ行きたいなあと思います。
無理かもしれませんが、夢は大きく持ちたいものです。
福島県はもっと警戒区域のことを注目してほしいですね。
最近、不安定な私ですが、今週中にこころのクリニックに通院します。
統合失調症、少しうつ気味です。
睡眠・・・不眠・・・困ったことばかりです。
小高赤坂病院・・・本当に懐かしいです。





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