今後の賠償金と住民税

昨日、ネットで東電のホームページで、
３月から５月分の賠償金の事が記載されていました。
４回目の賠償請求書を現在作成中だと知りました。
今までのような感じみたいですね。
国の地域再編問題がある中、
なかなか決まらないので、従来のように請求書を作成しているというのです。
６月で４カ月ですからね、苦情が相次いでいるようです。
決まり次第に４回目（通常賠償金）についてネットや報道でお知らせするそうです。
遅れていて申し訳ないと記載されていました。
区域再編まっていたら、もう夏ですよ。
原発事故被災者は、そろそろお金がない状態かと思います。
何でもいいから請求書届いたら、そく出したいですね。

大熊町に我が家では住民税を２５０００円毎月支払っています。
夫が収入あるので給料から差し引かれています。
いわき市には住民税を払っていないですよね。
ごみの問題とか、いろいろいわき市にお世話になっているのに
町役場は、いわき市に支払うべきだと思います。
住民税が会津若松で使われているかと思うと
大熊町は、いわきには何のサービスありません。
人件費と学校関係に使われているようです。
いわき連絡事務所、対して役に立っていないですね。
仮設住宅は狭くて大変だとも聞いていますが、
借上げ住宅に対してサービスがない・・・
住民税は本当に何に使われているのでしょう。
疑問に思うのは私だけでしょうか。

どちらにしても、はっきりと公表するべきですね。
社会福祉協議会の活動もいわきにできても
たた訪問して話を聞いてくれましたが、
結果が出ていません。
もう少し、何か内容あるといいなあと思います。




にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村