今日は、長男と面会しました。
夫は、ソファーでDVDを見ていました。
私達もソファーに座りました。
特別室は、ゆっくり過ごせてよいと思いました。
体にさしていたチューブ、すなわち、ドレーンが外れて
自由になったと話していました。
夫を見ると、胸の傷痕が痛々しく感じました。
みぞうちの下から腹部前まで、傷痕が続いていました。
15cmではなく、20cm以上ありました。
抜糸は二週間くらいかと思います。
ポケット心電図を今日もつけていました。
右手首には、包帯で巻かれた点滴用の針がそのままでした。
朝と夕方に、抗生物質の点滴を20分くらいしているとのことです。
入江医師には、「特異体質だね」と、笑われるほどに
回復力が早い、術後、6日目なのに・・・
CT検査も7月に予定が、来週CT検査等、いろんな検査が予定されています。
外出もできるかもと、夫は話していました。
退院も7月中旬ということも早まりそうです。
問題は、自宅に帰ってきたときの心配です。
また、入江医師から患者、家族への説明が後にあるからと話す夫でした。
順調なので、明日は病院へ来なくてもいいよと話す夫でした。
今後は、2日に一度の病院への面会にしようと思います。
これで、私も少しは休まるかなあ・・・