今日10時に夫は病院を出て、初めての外泊です。
昼は息子と食べて来たと、12時過ぎに家に帰って来ました。
のんびりとTVを見たりして、ソファーでくつろぐ夫でした。
私は16時からの英会話で、早めに13時過ぎのバスに乗り、
14時頃いわき駅前に着いて、ドトールでアイスコーヒーを飲みながら
20ポイント問題集の復習予習をしました。
いろいろと本屋さん、文房具屋さんを見て
15時半にイーオンに入りました。
5回目のチェックテストを受けて、不正解は2問だけで、惜しかったです。
16時からの英会話は、コピーを使い、丁寧に教えてくれた日本人女性教師でした。
会話文を基本に英語の意味や発音読みをして、細かな意味を知りました。
17時少し前に終わり、私は17時発のバスで帰宅したのが、18時前でした。
夕飯は息子が準備しており、長男も帰宅したので
4人で和やかな久しぶりな夜を過ごしています。
夜、夫は息切れがすると話すので、心配です。
肩こりはずっと続いており、夫がお風呂上り後の30分後に
両肩にシップを貼ってあげました。
今は、寝室で横になり、TVを見ている夫です。
無呼吸機器もつけて寝る夫に
私も遅くまでは起きていないで22時になったら寝ようと思います。
静かな住宅街だから、ここの環境はとてもいいです。
もしも、夫が大熊の自宅で倒れていたら
もう助からない命だったでしょう。
5分早く病院に着いて処置されて助かった命です。
この奇跡は、先祖様のおかげでもあり、
いわきへ住むようになったのも、先祖様があってこそだと感じています。
毎日、いわきの自宅の仏壇には線香は絶やすことなく供えています。
震災という大きな出来事、原発事故という世界一悪い規模の事実が
我が家にはいいのか、わるいのか、曖昧なところもありますが、
故郷はもう遠く感じます。
でも、遺骨・お墓は大熊町にあります。
夏ごろに一時立ち入りして、先祖の供養をしたいと感じています。