回想録☆

こんにちは、カルメンです

奈良から神戸に移動したが、便利なことに
直通で三宮でいけるようになっていた

友人Ｍと待ち合わせをしたカルメンは、
「震災の時には本当に世話になりありがとう！」と

感謝を伝えた。あの時は「生きているか～カルメン」と
メールを度々くれて、物資も何度か送ってくれた、
年下の美人の友である。

彼女と一緒にハーブ園に行ったのだが、ロープウェイが苦手な
私はあまりしゃべらない。

ハーブ園についた途端、お互いに弾丸のようにしゃべりはじめて
関西弁が飛び交う。私もおかしい関西弁を駆使して、ものすごい

スピードでしゃべるのだが、その速さが心地よい
その夜は友人の家に泊まったのだが、ネコが6匹もいて

ネコの縄張りのなかにとめさせてもらった感じで
ねこちゃんに見張られているような感じがした。

夜には仙台から「祭りがあるので、見に行こう」とお誘いも
かかったが（六魂祭）、戻れそうもないので断る

昨日戻ってきて、今日はふと友人が韓国のショップをオープンすると
いうのを思い出し、向うとそこには懐かしい顔が

またドタバタと、7月もすぎていきそうな気配である。
20日にお会いしましょう！

カルメン奈良にいく☆

おばんです～カルメンです。
今日もうだるような暑さである

バスにのって近場の春日神社に行くことにしたが
下車して途中の萬葉植物園に立ち寄る。

万葉集にのっている３００種類の植物が、季節ごとに
開花するそう。

文化財にもなっているイチイがしの巨木がある。
仏像も語りかけてくるが、巨木も長い年月を経て

幹が倒れていても、生き続けている不思議さと
その生きることのパワーが、元気を与えて

くれる。万葉の人々は自然と共生していて
植物を薬として、染めものとして、すべてを

活用してきた。その名残が今でも奈良には
残っていると感じた。

明日は神戸に向かう。何かとご縁がある
場所である

カルメン奈良に行く２☆

こんばんは～カルメンです

今日も猛暑の奈良を歩き、三条通りを通って、興福寺に向かった。
まずは３重の塔を見てびっくり仰天

そのそばには南円堂がたっていて、そこからは
大勢の人の読経の声が聞こえてきた。

何しろ暑いが、遺跡の調査発掘をしていたり、
大学生が生態の調査をしていたり、自然と町が

とても調和していると感じた。鹿ものんびりと
芝生の上に寝そべっていたり、そのわきを歩き

五重塔をみてまた驚き、国宝館に入って国宝になっている
千手観音立像を観た時も息をのんだ。

観終わった後、奈良国立博物館に向かったが、展示物の入れ替えで
休みになっていたので、なら仏像館に入って、ここが

ずーっと出たくないほど気に行ったカルメン。飛鳥から奈良時代にいたる
仏像が展示されていて、それをみて思わず涙があふれてきて
止まらなかった。

時代を超えて生き残った仏たちが語りかけているような感じがした。
人間の肉体は滅びてしまうが、その人間がつくった作品が生き残る
その不可解さ

夜は異業種の集まりもあり、それに顔を出したら「カルメン、ちょっと
震災のことで話して」と言われ、あまりこのことについては話を

触れたくなかったが、本当に大変だったということは伝えた。
温度差がありすぎるのはしょうがない。

明日ももう１日奈良に滞在して、次に向かう予定である。

カルメン奈良に行く☆

おばんです～カルメンです

京都を経て奈良県に来ている
仙台を２時過ぎに出て、着いたのは

８時過ぎだから結構な時間がかかった。
関西弁が飛び交い、これはこれで違和感が

ない。自分を見つめなおすにも、神社仏閣が
集中しているエリアがいいとおもうと

京都や奈良になる。今年は思い立ったら
どこでも行こうと決めたので、今回も

先週には決めてさっさと動いた。
次の機会は四国巡礼にもいきたい。
明日は自転車でまわってみようと思う。

また知人や友人にも声をかけて会いたいと
思っている。

余力があれば滋賀の美術館にも足をのばしたいし
１日座っていてもいいかと思う。

皆さんも夏バテしないようにと・・言っている
本人が暑さでめげている。

明日はどこに出没しているか楽しみに
していてほしい

梅雨明け☆

おばんです～カルメンです

梅雨が明けたらしいが、東北らしい夏を待ち望んでいる

今日も生徒さんや、体験の方もたくさん来て
入会されていく方が多かった

打ち合わせも連続で、11時からざっと5時までほぼ
打合せで終わった1日

そのどさくさに紛れては、レッスンをこっそり後ろで
受けるカルメン。

今日は華やかなM先生のパワーや、ビューティーな癒し系の
Ｒ先生のデトックス。見ているだけで元気が出てくる

さて明日からまた県外のカルメンは、今からでかける
準備をしている。

今回は陸上なので、またブログで様子を報告したい。
それでは皆さん20日９：４５～基礎Ⅱから

スタートします。

脱兎のごとく☆

こんにちは、カルメンです。

今日も揺れました～
とっさに身体が反応し、玄関にむかって脱兎のごとく

ダッシュして扉をあけて、揺れがおさまるのを
待っていた

午前中は打ち合わせで出かけて、戻ってきてからは
ご飯を食べ、知り合いのバレエスタジオにでかける。

そうするとまたにわかに曇天となり、雨がふってきた。
これだけくるくる天気が変わると、回転ずしなら
ともかく、やってられないと心でつぶやく

明日はパワーとデトックスというとても楽しいヨガ時間
午後からは基礎と言う４時間出たらどうなる？と

いう組み合わせ。是非夏のヨガ三昧の１日にしませんか

今日の出来事☆

こんにちは～カルメンです


暑くてぐったりしている

ここ一番町界隈では、人がわんさと歩いており、
この熱気もすごい

今日は新しいレッスンが始まった。リフレッシュヨガで
麗しいという表現がぴったりな、J先生が担当だ

ハピヨガ以来、1年ぶりの再会で
話は尽きないのだが、カルメンは元気らしいといううわさは

聞いていたということで、元気もカラ元気かもしれないが
元気なふりをしていると、いつの間にかモードが切り替わる

こともある悲しくても口角をあげていると
微笑んでみえる。

様々失ってみて、日々生成流転していくのが人生と思い
その流れを滞らせることなく、ながしていく。

執着をしない・・難しいが
生き直しをはかっているカルメン。

さぁ月曜日はレッスンが連続する。１０：００～
午後までやっています。余力がある方は

是非お越しください！

カルメン航海日記⑬

おばんです～カルメンです

昨日もカタカタと揺れていて、このまま大きくなるか
どうかなぁ・・とぼんやり考えながらそのまま

眠ってしまったようだ
朝から動き回り、ようやく戻ってきたら

お腹がペコペコだ
採れたてのトマトや、きゅうりの夏野菜を
食べつつ、ごはんを食べると気持ちがストンと

落ち着いた。

さてここからが最後の航海日記となる。青森から室蘭に向かった
歓迎のセレモニーはなんと幼稚園や小学生のこどもたちのヨサコイだ。

船のイベントホールの中でめいっぱい踊ってくれた。
それをみて涙が流れてきた。震災でたくさんの子ども達が亡くなった。

様々な思いが重なる。さらに室蘭から船は横浜に向けて下っていったが
最後の夜に仙フィルのコンサートマスターＤさんとともと東フィルの
コンサートマスターJさんがバイオリンを

演奏してたら、あまりにも素晴らしくそこに見えない魂がいたるところに
いて聞いているような錯覚をおこしたカルメン。敏感なアートの先生は

「たくさん来ているわね」とさりげなくつぶやいていたが、鎮魂の
メロディーとなればよいのだがと思った旅は終わった。

カルメン航海日記⑫

こんにちは、カルメンです～

今日もいろいろありました。監査の日で、Ｙさんが引っ越し
するので、新しい担当者がⅠさんが、Ｙさんと一緒にやってきた

２０代の私の娘みたいな年齢だが、てきぱきとしていて、こちらも
頼もしい限りである

さてここからが航海日記となる輪島の思い出は、朝市での
思いでや、漆器会館で漆の実で作ったお茶を飲んだこと。

ここからさらに北上して、青森に向かう。青森の市内は
観光したことがなかったが、青森港はとても整備されていて

きれいなところだ
ダンスの先生たちと散歩しながら、ぶらぶら歩き
ねぶたのミスコンテストを見学したり

ねぶたの作品もみたが、芸術品のようだった。
こうして旅もそろそろ終わりに近づいていく。

今日のつぶやき☆

おばんです～カルメンです

今日は午前中からレッスンありで、この曜日の
いつものメンバーと、久しぶりの生徒さんも

来校されて和やかにレッスンがスタート
基礎のビューティーなＹ先生は日焼けしていたし

ピーターパンのようなＳ先生は、髪型をチェンジして少女の
イメージになっている

午後からはチェアの養成でM先生が来ていたが、回を重ねることに
指導が上達している

一度事務所に戻りここからが懐かしい出会いがつづく。
まずSSの側で「カルメン～」という

声とともに、髪を短くしてラブリーになったＯ先生
お互いに2回くらいハグしていた。側で見ている人には

どのように写ったかわからないが
震災後初めて会ったので、本当に嬉しかった

また夜のレッスンでも久しぶりのM先生とも再会を
祝った

今日は知り合いのメンズがレッスンに来ていて、
おもわず「こんなにメタボになって」と言って

しまったカルメン。身体が2倍くらいも横に拡がっていた。
事務局のＡさんは絶句していたが、

明るく「これから絞りましょうね」と
自分にも言い聞かせている言葉だった。人のご縁を

手繰り寄せている今日この頃。まだまだ何か
ありそうな予感がしている