香港まだむが行く!

大気汚染も悪臭も ものともせずに今日も行く!

アルツから脳膜炎へ

2007年08月24日 23時37分49秒 | 香港

8月24日(
表彰状 香港まだむ殿
あな~たは、香港の大気汚染にも食品被害にも負けず、家事サボってもブログはサボるな!を目標にブログを書き続け、めで
たく本日、100回目の記事投稿の偉業をなしとげたことをここに表彰いた~します♪ 
ぱちぱちぱちぱち、ブラボ~♪(←鳴りやまぬ拍手喝さい)
たった今、表彰していただいた、香港まだむでございます。
ええ、、100回目でございますの。読者の皆様はとんとお気づきではないと思いましたので、自作自演で表彰させていただきましてよ。おほほほほ~!
さてと、、これで気もすんだし~本日の100回目の記事へGO! 
あ、、内容は期待しないで、、普段通りだから、、 
*********↓ 22日の続き ↓************
さて、22日海辺のレストラン、お料理注文の後はお飲み物~!
チャドさんの「何がいいですか?」に「わたしくビール」とお答えしようとしたその時っ!
この人→「私達はお茶で」と、、、
ん?わたしたちって、←と誰ぇーーーーー!?
←あたしか、、、おぼえてらっしゃい!あ、、お料理来た来た

エントリーナンバー1番 白灼蝦(蒸し蝦)
 ←桜色に染まったぷりぷりセクシーボディーが魅力的
「うわ~おいし~!」ひそひそ、、「ビールと合うわ、、このエビ」 ひそひそ

エントリーナンバー2番 燒鵝(ガチョウのロースト)
 ←飴色のナイスボディーとつぶらな瞳にズッキューン一目ぼれ
「いけるわ~!」ひそひそ、、「ビールがあるともっといけそう」 ひそひそ

エントリーナンバー3番 蒜茸蒸貴妃蚌(バカ貝やハマグリに似た貝のニンニク風味蒸し)
あ、、写真が無い、、けど ひそひそビールのお供に最適のお味 ひそひそ

 ←粘りある攻撃でビールを獲得


エントリーナンバー4番 エビのお刺身とエビの頭のにんにく風味揚げ
 ←透き通る肌と
 ←情熱的な香りに う~んマンダム
とこの辺で料理のキャッチコピーのネタがきれましたのでお写真だけお楽しみください。
尚、アルツな事情でエントリー5番脆皮炸子鷄(若鶏の丸揚げ)は棄権致します。

エントリーナンバー6番 清蒸石斑魚
 ←ハタの蒸しものコリアンダ醤油風味

エントリーなんだ~こりゃ?
 ←これはもしや、、、、?
かつて北京で、食べた50人が脳膜炎おこしたって言う、あのタニシでございますわね、、、
ひそひそ「だーりん、、食べていいのか?」
ひそひそ「大丈夫だよ、でもワタは残しなよ、、香港人でも今は食べないらしいから、、」
なぜだ?、、、深くは考えまい、、、。

 ←竹の棒でクリクリっとしてワタを取って~ぱくっ!
「旨い!コリコリ感触がまたいいわ~!消毒液のおかわりお願いしますぅ~」

これほどの旨さと脳膜炎を天秤にかけたら、、、
そこの読者様も間違いなく脳膜炎を選ぶはずよ!

 ←クリック ぽちっ クリック ぽちっ
タニシむいてる音ですけど、、なにか?

★あとがき★
ほんとにどれもこれも美味しゅうございました~。写真は3枚(上記2品+野菜料理)忘れたざんすが、後はチャドさんの「まだむさ~ん写真!」のナイスフォローで撮れました。
エントリーナンバー2番のガチョウのロースト写真に手が写ってますが、これはチャドさんが
「顔見えたほうがいいよね~」とガチョウの首を持ち上げてくれた一枚。
しっかりガチョウさんと目が合いましたわっ!、、、皆様もよ~くご覧くださいませ。

タニシについて解説しときますと、北京で起こったタニシ事件は「生煮え」が原因とのこと。よ~く火を通せば大丈夫ってことです。それにタニシの大きな食中毒事件は北京のみでその後は無し。でも、ワタを食べないほうがいいって香港人に言われると、、、ちっと不安。現在心配されているのは、タニシが生息する場所に散布されている農薬被害らしいですわ~。