■東京競馬11R
◾GⅠ 天皇賞秋
◆まずはご報告。
土曜日W重賞300倍と1600倍的中!!
かなり多くの方が見に来てくださったので、参考にされて的中したかたも多かったのではないでしょうか?
おめでとうございます!
気候は朝晩かなり寒くなって来ましたが、懐はかなり暖まって決めしたので、
勢いにのって秋天的中でパーフェクトと行きたいところです。
それではGⅠですので、各馬の能力チェックです。
①コントレイル(大阪杯3着)
今さら説明するまでもない名馬。
大阪杯の3着は上がりのかかる馬場でこの馬の不得意とする馬場。
まぁ負けるべくして負けた一線で、
東京2000なら、まず好勝負。
ひとつだけ気になるところがあるとすれば、大阪杯からの直行。
近年は施設の高性能化で休み明けでも、力を出せる状態で仕上げてくることは可能ですが、それでも実戦感は大事だと思います。
昨年、春の天皇賞から直行したフィーエールマンが安田記念より前のレースからの休み明けで初めて連対。(確か。間違っていたらすみません)
勝馬はあのアーモンドアイですから半馬身差なら勝ちに等しいですが、勝てなかったのは事実。
コントレイルは春天よりさらに前の4月4日からの実戦。
流石に大きく負けることはないかと思いますが、2,3着の方が確率は高いかも。
実力馬といえど、
②カデナ(毎日王冠10着)
好枠ですが、昨年も2番枠からで10着。
東京実績にも乏しく、厳しい。
③モズベッロ(京都大賞典13着)
時計勝負の東京では狙い目は立たない。
④ポタジェ(毎日王冠3着)
川田Jに乗り替わって、積極策で穴っぽいですが、上位とは差があり、他の上位馬にアクシデントがあったときの3着候補まで。
毎日王冠もシュネルマイスター、ダノンキングリーにキレ負けで!3着以下はレベル的に疑問符。好走にはもう一段上のキレが必要。
⑤エフフォーリア(ダービー2着)
実績は文句無し。
今回は初の古馬相手の東京2000最高峰。
ソダシの札幌記念勝ちや、シュネルマイスターの毎日王冠勝ちから、3歳世代が古馬に通用と判断しても良さそう。
欲を言えば一叩き欲しかったが、ダービーの2400よりは2000の方が適正があるはずで能力全開ならばここでも通用レベル。
⑥トーセンスーリア(新潟記念2着)
この馬なりに好調も格下感は否めない。
⑦ワールドプレミア(天皇賞春1着)
まず、休み明けはマイナス。
実績は長距離に集中しており、府中2000のスピード勝負では分が悪い。
ここを叩いてJC狙い?
⑧サンレイポケット(毎日王冠6着)
叩き2戦目も、相手強い。
⑨グランアレグリア(安田記念2着)
スピード能力は間違いなくNo.1。
府中のキレ勝負もここでは一番でしょう。距離の2000だけは少し気になりますが、大阪杯は馬場が合わなかっただけで、決して力負けではない。
前走も、Vマイルの反動が少なからずあったと思われる内容で、逆に東京マイルで連続31秒台を、評価すべき。
東京なら2000でも。
⑩カイザーミノル(毎日王冠5着)
この馬なりに本格化。
毎日王冠は好走の部類。能力的にはGⅠでは少し足りないか。
⑪ムイトオブリガード(京都大賞典着)
明らかに能力も低下しており、狙い目はない。
⑫ラストドラフト(毎日王冠13着)
母マルセリーナの影響からか、やや早熟だったか。東京のスピード比べでは分が悪い。
⑬ペルシアンナイト(札幌記念3着)
叩き2戦目はプラス材料も、東京コース実績に乏しすぎる。ここは叩いてのマイルCS狙いか。
⑭カレンブーケドール(宝塚記念4着)
普通に強い5歳牝馬。
どんな条件でも崩れることがなく好走、しかもGⅠ級でのものなので価値は高い。勝ち味に遅いのがネックだが、3強の一角崩しを成すのは間違いなくこの馬。
⑮ヒシイグアス(中山記念1着)
4連勝は一目置くが、こかは実績が不足、コントレイル以上に、長い休養。まずは無事に回ってこれれば。
⑯ユーキャンスマイル(天皇賞春7着)
大外枠は大きく不利ですし
東京2000に会うイメージもない。
次走アルゼンチン共和国なら穴で狙い目。
◆ここはズバリ4頭の競馬。
絞って勝負。
☆エフフォーリア
人気4頭も順番違いの3連単厚目に勝負!!