◆この秋、絶好調の能力チェック。
今週、天皇賞(秋)の馬券的中へのヒントを探る。
①ブラストワンピース
凱旋門から帰国後の初レースAJCCを貫禄勝ちも、大阪杯は見せ場はあったものの、宝塚記念は大敗を喫す。
東京コースはゆりかもめ賞の勝ち鞍があるが、ダービー、目黒記念では5,8着。
左回りは新潟記念の快勝あるが、2018年の絶頂期のもの。
叩き良化型タイプでもあり、ここ様子見でさらに人気の落ちた有馬記念が狙いごろかも。
②カデナ
今年は大阪杯がペストパフォーマンス。
前走の毎日王冠も見せ場はあったが、ここに入るとやはりパンチ不足。
大きくは変わらないが、右回りの方がより力を出せるタイプでもあり、頭数的にもここはバッサリ切り捨てたいところだが、今年は有力馬に不安のある馬が多く、ひょっとしたら?
③ダイワキャグニー
東京巧者だが時計勝負には限界がある。
ここ2戦は馬場に恵まれたレースで厳しいと思う。馬場が重、不良になった場合のみ警戒。
④ダノンキングリー
3歳時の強さがすっかり影を潜めてしまったダノンキングリー。
昨年快勝した毎日王冠と前走の安田記念の走りを見るかぎり、馬格のあるタイプではないので、重斤量が最後の詰めを欠く原因なのかもしれない。
一連の成績から、マイル勝負よりも2000くらいあった方がいい。
⑤ウインブライト
ベストはやはり、中山コース。
ここはキレ負け。
⑥フィエールマン
国内で馬券内を外したのは、昨年の凱旋門帰り4着のみで、安定感抜群。
現代の競馬環境、鉄砲実績もあり、休み明けもあまり気にしなくていいと思う。
ただし、この大一番で鞍上テン乗りと、
重賞2500以下(0,1,1,2)は気がかりで、
頭狙い?
⑦クロノジェネシス
確実な成長を遂げ、いざ現役最強馬へ。
馬場、距離、コース不問で死角は少ない。
⑧キセキ
ここ2走は鮮やかだが、逃げか追込の極端な競馬で、いつ気性難が出てもおかしくない状況とみている。
過信禁物。
⑨アーモンドアイ
今さら語るものはないし、まともなら好勝負必至。
週中に細江さんがアーモンドアイに、異変を感じた情報が少し気になるくらい。
⑩スカーレットカラー
いまいちつかみどころがないが、今回の穴馬だと密かに狙っている。
⑪ダノンプレミアム
時間があれば、明日にでも再記載の予定だが、以前、このブログで紹介したディープインパクト産駒の法則に引っ掛かってしまう馬。(確か)
危険な人気馬か。
⑫ジナンボー
実績不足で狙いづらい。
◆今年は出走頭数が落ち着いて12頭。
ややさみしいですが、しっかりと見極めて的中を目指します。
現時点での本命候補をあげておきますので、参考にしてください。
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