■川崎競馬11R
◾SⅢ スパーキングサマーカップ
◆3強、サルサディオーネ、ティーズダンク、グレンツェントが、まずは有力で間違いない。
あとは流れ次第。
馬券的には3頭BOXを、押さえつつ、
食い込める可能性のある馬に流す馬券が主体で。
3強それぞれに多少なりともウイークポイントがあり、甲乙つけるためのひとつのポイント。
今回の条件で一番問題無さそうなのが、同馬で、死角らしい死角が見当たらなく本命視。
58キロも背負いなれているし、川崎コースも問題ない。
ただ、単騎逃げ濃厚な、
が、楽に行きすぎると、差しが届かない可能性も。
同馬のウリはテンのダッシュ力とスピードで、
道中で一息入れられれば滅法強い。
ウイークポイントとしては、牝馬限定戦に比べ、混合戦では、その一息が入れられにくい流れになるというところ。
向こう正面中程辺りでペースをあげられると一転、厳しい競馬になる。
こればかりは予測できないので、幅広い対応がある必要。
馬格があり、それほど影響があるかと言えばそうでもなさそうだが、事実、過去の58キロを背負ったレースは、船橋のOP戦3着、と、2走前の川崎マイラーズ4着。
大きく負けてはいないが、延びきれなかったのは少し気になるところ。
上記2頭に比べると、やや不安材料。
☆マイネルナイペス
中央から移籍後、浦和、船橋で、8,9着に対して、川崎(1,3,1,0)のパーフェクト。
上記3頭にどこまで迫れるか。
あとは少し差がありそうだが、
復調気配ありそうな、
△ヒカリオーソと、
徐々に力をつけている、
△マムティキング。