馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

2月28日 阪神競馬場 阪急杯

2021-02-28 13:23:07 | ギャンブル
■阪神競馬11R


◆GⅢ 阪急杯


◾本来なら断然格上のインディチャンプ。
目標は先だけに、前走のような取りこぼしも充分考えられる。
大敗もないだろうが、4,5着も想定しておいた方がいい。


前走で、惜敗続きの鬱憤を晴らすような競馬。1200から、1400が進化発揮の場であることを裏付けた。
阪神も得意でもう一丁。


前走は休み明け初戦のGⅠ、古馬とも初対戦。実質叩き2戦めでここは大きく浮上の可能性がある。
調教の内容も格段によくなり、ここは本領発揮。


▲単穴 インディチャンプ
3~5着もありきで単穴


☆穴 クリノガウディー
今一つ噛み合わないが、能力は高いものがある。展開ひとつで食い込み可能。


★穴 カツジ

前走はGⅠ、その前のスワンSも展開に恵まれたが、素質はソコソコ。
前走よりはやれるはず。


あとは、一発ありそうな、
△ジャンダルム、

大外、一年の休み明けの不利は承知で、
△ベステンダンク



▲単穴インディチャンプ
☆クリノガウディー
★カツジ
△ジャンダルム
△ベステンダンク

2月28日 中山記念

2021-02-28 12:51:46 | ギャンブル
■中山競馬11R

◾GⅡ 中山記念


◎本命 ヒシイグアス
(本格化気配。前走と大差ない相手で。)

(再度の激走期待で)

▲単穴 バビット
(立て直せれば能力上)

(前走ど開始可能でもう一度狙う)

★クラージュゲリエ
△トーセンスーリア
△パンサラッサ

2月27日 中山競馬場 中山記念

2021-02-27 15:04:55 | ギャンブル
■中山競馬11R


◾GⅡ 中山記念


◆まずは各馬の能力チェックを。

①トーセンスーリア
昨夏に大分、力をつけた。
宝塚記念、札幌記念と強い相手に揉まれてのも恐らくいい刺激になったはず。
約半年振りで仕上がりはカギも、軽快な先行力は武器で、走れる状態ならばリフレッシュ効果望める。


②コスモカレンドゥラ
イメージ的に中山向きも、やや能力的に足りない感。掲示板があれば上々。


③ノーフルマーズ
ここ数戦から、完全にピークアウト。狙えない。


④ケイデンスコール
前走は12番人気での激走には驚いたが、本格化?という結論。
ほぼ左回りに集中のレース選択(広いワンターンのコース)はやはり、気になる。初の中山だが合うイメージ?
人気になるならば余計に疑ってかかりたい。


⑤マイネルハニー
中山コースは得意の部類だが、過去の栄光。



⑥フランツ
能力的にはGⅢが限界と見て入りだけにどうか。今年はこれといったメンバーにないとも言いきれないが…。



⑦バビット
昨年はラジニケ、セントライト連勝時がインパクトのある競馬。あれができれば、ここも当然有力。が、菊花賞も有馬記念めもう少し走れたのではないかと思う部分もある。ここが少し引っかかる。



⑧ヒシイグアス
こちらは完全に本格化。信頼度も高い首位候補。


⑨サンアップルトン
戦績的にもう少し距離があった方がいいが、能力はGⅡでもそこそこやれるものはある。中山も得意で前走大敗不良馬場のもので言い訳できる。見直したい一頭。



⑩ゴーフォザサミット
能力的にも足りないし、開幕の馬場も中山も合わなさそう。



⑪クラージュゲリエ
元々素質馬で、GⅡで好走できるくらいの能力はある。が、パンチ力不足なのも確かで、勝ちきるまでは厳しそう。



⑫パンサラッサ
地味な印象も前々走のダート戦は度外視可能。中山1800は悪くなく、穴に一考。



⑬ウインイクシード
前走はタフな時計のかかるタフな馬場で
穴に推奨。今回は開幕週で…、と、思っていたが、以外に時計がかかっているようす。再度の激走あるか。能力的にはGⅡではやや厳ししうだが。


⑭ショウナンライズ
ここは狙える要素が一つもなく苦戦必至。


※最終結論は明日アップします!

本日は、おさえておきたい穴馬2頭を、ブログランキングにのせておきます。
興味のある方はランキングアップにもなりますので是非混乱ください。




2月23日 浦和競馬場 ユングフラウ賞

2021-02-23 11:05:09 | ギャンブル
■浦和競馬11R


◾SⅡ ユングフラウ賞


◆目下4連勝中、全てワンサイドゲームのケラススヴィアに死角なし。
不動の本命。



ケラススヴィアと未対戦の馬から同馬を対抗指名。
ハナを切れればしぶとく、ケラススヴィアに可愛がってもらえれば、充分馬券圏内に残れる快速馬。初の浦和コースも有利になりそう。


逆にケラススヴィアを追いかけすぎる先行馬は厳しくなる展開ならばこの馬。
同じタイプで2歳優駿2着のサブルドールもいるが、同レースは先行勢に厳しく、バテた馬を交わした、というもので展開が向いたのも確か。


☆プレストレジーナ
2歳優駿ではケラススヴィアに完敗。
前走も新星ティーズアレディーに遅れをとったが、今回は大井1600から浦和1400に舞台が変わることと斤量据え置きの54キロでティーズアレディには逆転可能。


あとは、距離短縮が有利に映る、
★セカイノホシ、

距離短縮が微妙な
△ティーズアレディと△サブルドールは人気的にもあくまでも抑えで。


◎本命 ケラススヴィア
☆プレストレジーナ
★セカイノホシ
△サブルドール
△ティーズアレディ


2月22日 フェブラリーS 結果&回顧

2021-02-22 09:09:12 | ギャンブル
■GⅠ フェブラリーS 結果■

1:△カフェファラオ
2:△エアスピネル
3:▲ワンダーリーデル
4:☆レッドルゼル
5: エアアルマス

印をつけたのが9頭。
どうしても印を回しておきたかったエアスピネルの好走。週中で記事にもした人気4歳馬の信頼度、前残りの東京ダートで、前目につけて、勝ちにいく競馬をしたワンダーリーデル。
印内での決着は間違いないだろうと踏んでいたが、順番が……。
全てが裏目に出た、というような結果にただ、ただ、残念でなりません。

最終結論で◎カフェファラオから◎サンライズノヴァに変えたのが全て😢
◎△▲で10万馬券…。
逃した魚は大きい( ´△`)

ただ、今週ずっと当ブログを見た方にはかなり参考になったのではないかと思います。各馬の能力チェックはかなり役に立ったと思います。
是非、読み返してみてください。

さて、レースの回顧ですが、インティがまず逃げなかったことが大きな敗因。エアアルマスが先手、これは大きかった、結果5着に粘るわけですから、自分の競馬ならしぶといです。そして、カフェファラオ。揉まれるどころが、ほぼほぼ回りに馬がいないという、神がかり。これをルメールが狙って乗っているのだとしたら、もはや神以外の何者でもないです笑。
やはり能力はたかく、完勝です。馬も答えてくれましたね。

エアスピネルは調教強化、そしてコース適正の高さ、ここ一番での強さ。3歳時のクラシック3戦を思い出すような激走っプリでした。
ワンダーリーデルもこれ以上ないという走り、横山典の奇襲も素晴らしく、騎手の腕が勝った、という走り。

◎献上のサンライズノヴァは最初のコーナーで後方2,3番手。後ろ過ぎて、この時点で完全終了。ワンダーリーデルとは対照的でした。

レッドルゼルも力は出しきった結果ですね、大外枠から初めての1600ですしやはりGⅠの舞台では距離が長かったといわざるを得ない。

結果的にも2番人気のアルクトスは能力チェックでもお伝えしましたが、元々東京で実績ありでしたが中央GⅠで戦うとなるとマイルでは少し長いです。


それにしても有力馬の引退、海外遠征等で、今年はメンバーレベルが疑われていましたが、タイム的にはこの10年で2番目の速さ。レベルが低いのではなく能力発揮に条件のつく馬が多かったのだなという印象でした。


来週からは中山に開催変わり。
より良い予想をお届けしたいと思います。
ランキング維持、アップもご協力いただけたら幸いです。
またよろしくお願いいたしますm(__)m