馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

8月30日 札幌競馬場 キーンランドc

2020-08-30 10:16:43 | ギャンブル
■札幌競馬11R

◾GⅢ キーンランドC


◎本命 ダイアトニック
前走で洋芝適正も見せたダイアトニック。な58キロも克服済み、最内枠で武豊というだけでも買いの材料。
実力も申し分なく、死角らしい死角は見当たらない、迷わず本命。


右回り、阪神ベストではあるが、前走で洋芝、スプリント戦への適正も垣間見れた。
ここは狙いどころ。


▲単穴 ライトオンキュー
前走は力の違い快勝も相手が軽かったのも確か。
昨年4着時の相手を考えれば上位食い込み可能。


前走9番人気ながら推し、見事3着に食い込んだ同馬。
勢い確かでもう一丁も可能。




◎ダイアトニック
▲ライトオンキュー
△ダイメイフジ
△イベリス
△アスタールビー
△ヤマカツマーメイド

8月30日 新潟競馬場 新潟2歳S

2020-08-30 09:09:55 | ギャンブル
■新潟競馬11R

◾GⅢ 新潟2歳S


初戦は3着に敗れはしたが、厳しい先行争いで最先着、直線の抜け出し方は重賞級の器で差し競馬の中の3着ならば酌量の余地はあった。
続く前走未勝利戦では一変といっていい走りっぷりで圧勝。
やや首の高い走法で、まだまだ成長過程でも、現時点での完成度も高そう。


初戦の内容が他と比べていいなと思ったのが、同馬。
時計も及第点だし、先行力も魅力。
2戦目の上積みを考えれば上位。


▲単穴 シュヴァリエローズ
初戦は、新馬戦なのでありがちではあるが、道中は終始行きたがる素振りで、鞍上も必至に抑えていたが、スタミナ的にはかなりのロスがあったはず。
が、直線でも脚は衰えず、迫るブレイヴライオンを最後まで抜かせなかった。
内容的には中々の強さを見せた。
2戦目の上積みを加味すれば連勝も可能の器。
が、この手のタイプは気性的な問題がある場合があるので、負けるときはあっさり負けるタイプなのも確か。
ここは単穴評価で様子を見る。




▲シュヴァリエローズ
☆ブルーシンフォニー
△ロードマックス
△フラーズダルム

8月23日 札幌競馬場 札幌記念

2020-08-23 12:14:18 | ギャンブル
■札幌競馬11R

◾GⅡ 札幌記念


◆秋の気配を感じさせるスーパーGⅡ札幌記念。
夏場、ローカルの競馬は非常に難しい競馬続きだったが、ここは是非とも当てたい一戦。



◎本命 ラッキーライラック
ここは人気でもこの馬から。
前走は結果的に力のいる馬場への適正が他の馬よりも劣っていた結果。
洋芝は少し微妙な気もするが、宝塚当時の阪神の馬場よりは走れるはず。
秋へ向けて無様な競馬はできない。


洋芝適正はピカイチ。
前走も横綱競馬で覚醒している可能性も。ルメールの連続騎乗も心強く、第一本線で厚く勝負したい。


▲単穴
まともなら能力上位。
ただし、同じく休み明けの中山牝馬Sで7着に破れている点がやや気がかり。
近走はマイル以下中心で久々の2000も課題。



昨年フィエールマン、ワグネリアンと差のない5着。
今年のメンツを考えれば上位。


◎ラッキーライラック
▲ノームコア
△アドマイヤジャスタ
△カウディーリョ


8月19日 大井競馬場 黒潮杯

2020-08-19 10:33:25 | ギャンブル
■大井競馬11R

◾SⅡ 黒潮杯


◆JDDで地方最先着を果たした、


◎本命プラヴール

の、能力が一枚上。
少々緩いペースでも差し込んでくる、堅実な末脚が武器で、差し馬ながら信頼度は高い。
ただし、ここはファルコンウイングが楽に先手を取れそうな展開だけに、京浜杯の時の様に2,3着も視野にいれておいた方が良さそう。

2,3番手は北海道からの刺客、




こちらはまくりの脚が魅力、一戦毎に適応力を示している。
アベニンドリームの力量を考慮すれば、ここでも充分通用。


▲単穴 アベニンドリーム
コパノリッチマンと、力量差はなく、こちらも好勝負必至。


南関所属馬がやや短距離志向な感があり、展開的にも前残りは警戒。
京浜杯の再現も。






◎本命 プラヴール
▲アベニンドリーム
△カズベナートル
△コバルトウイング
△モリノブレイク
△ブリックオドーン



8月16日 小倉競馬場 小倉記念

2020-08-16 12:20:58 | ギャンブル
■小倉競馬11R


◾GⅢ 小倉記念


◆早い時計が出て、前が中々止まりません。後ろからの競馬ではまず勝負にならないレベル。


ここはポンと出ればハナ濃厚の組み合わせで今の馬場は相当プラスに働きそう。
あっといわせるシーンを期待して本命


○対抗 ランブリングアレイ
期待の素質馬がいよいよ本格化を遂げる!
と、言う感じか。
戦ってきた相手を考えると楽観視もできないが、これくらいのレベルなら勢いで突破可能。


昨年の3着馬.あのメールドグラースに0:1差はこのメンバーに入れば実績は断然上。
1つ年を取ってどうかだが、
好走時は軒並み内目の枠なので、再度の好走も。


☆サマーセント
前走は鮮やかに抜け出して勝利。
斤量に恵まれたのもあるが、52キロならまだまだ有利。
多少相手があがる分、勝ちきるまでは難しそうだが、先行脚質は強み。



○ランブリングアレイ
☆サマーセント
△アールスター
△ショウナンバルディー
△サトノルークス