秋も深まりだいぶ日が短くなってきました。
久しぶりの投稿となります激辛ニュートンです。
今日は夕日をデジカメで撮ってみました。
「夕暮れ爺 飴玉ゆっくり 飲み込んで」
夕暮れ時と爺(おきな)を掛け合わせて、夕日が沈むのを飴玉をゆっくり飲み込んでゆくように見える様を読みました。
私は星空を見るよりも夕日を見るほうが好きかもしれません。
夕日が沈んでいくのを見ていると、その美しさに心を奪われると同時に、今日一日がこれで
終わってしまうのかという切なさも感じてしまいます。
だからだらだら過ごした休日に夕日を見るのは辛い。
でも一旦見始めると最後まで沈むまで見てしまいます。
私が思うに夕日の赤色(今日はオレンジ色でしたけど)は人間にとって望郷の思いを
掻き立てる色なのでしょうか。夕日の赤は血の色、母親のお腹の中にいる時の記憶が
ほんの少し蘇ってしまい、切なさ、懐かしさを感じるのかもしれません。
う~ん・・・書いててちょっとセンチメンタルになってしまいました。
これから夕日を見るとき、自信をもって「今日一日頑張ったぞ o(^o^)o 」と言えるような一日
を過ごしたいものですね。
激辛ニュートン