福岡、晴れました!(午前だけ..。orz)
今朝の福岡はスッキリ青空が広がり観測日和となりました。
金環日食もこの天気だったらな~などとまだ後ろ髪を引かれているにょろですが、
今は金星!集中!集中!
出勤前のドタバタ撮影でしたが、何とか太陽面にかかる金星を捉えました。
「星の館」も大盛況だったようで、実に興味深い現象でしたね。
太陽は明るく立体的な球であることを感じるのに対し、金星は漆黒の●(丸)であり、太陽が
徐々に虫に喰われていくように丸く、小さく欠けていく様子は、綺麗な影絵を見ているような
印象でした。皆さんは如何でしたでしょうか?
太陽面通過という現象は、変化という意味で第1~2接触、第3~4接触の時間帯がクライ
マックスと言えるでしょう。今回、後半は曇り空になってしまい第3~4接触はまともに撮れ
ませんでしたが、第1~2接触の様子です。
第2接触が一番幻想的で、この瞬間に金星であることを実感しました。
第1接触です..。たぶん。
第1接触直後、金星登場。実際は、ん?これかな?って感じです。
左端の方です。
50%接触。
前半のクライマックスです。
今回の太陽は黒点も大きく、また数と位置もバランスが取れていて、漆黒の金星と
その存在を競うかのような光景で、これも特筆すべきものでした。
黒点が無かったらつまらない絵になっていたと思います。太陽もいい仕事をしました。
金星。日頃、「星の館」では宵の明星として三日月姿でお世話になっていますが、
今回あらためて思いました。「リアルに丸いじゃん!」(笑)
人生最後の金星太陽面通過、大変美味しくいただきました。
にょろにょろ。
---------------------------------------------------------------------------
おまけ。
残念な第3接触。曇ってるしピンボケ。
第2接触後は、タイマーシャッターでほったらかして会社へ。帰宅後、確認してみると
このあり様でした。朝とは違い日中、気温が上がって望遠鏡のレンズが膨張。
ピントがズレてしまった様です。
しかしここまでズレるとは…。┐(´-`)┌
今朝の福岡はスッキリ青空が広がり観測日和となりました。
金環日食もこの天気だったらな~などとまだ後ろ髪を引かれているにょろですが、
今は金星!集中!集中!
出勤前のドタバタ撮影でしたが、何とか太陽面にかかる金星を捉えました。
「星の館」も大盛況だったようで、実に興味深い現象でしたね。
太陽は明るく立体的な球であることを感じるのに対し、金星は漆黒の●(丸)であり、太陽が
徐々に虫に喰われていくように丸く、小さく欠けていく様子は、綺麗な影絵を見ているような
印象でした。皆さんは如何でしたでしょうか?
太陽面通過という現象は、変化という意味で第1~2接触、第3~4接触の時間帯がクライ
マックスと言えるでしょう。今回、後半は曇り空になってしまい第3~4接触はまともに撮れ
ませんでしたが、第1~2接触の様子です。
第2接触が一番幻想的で、この瞬間に金星であることを実感しました。
第1接触です..。たぶん。
第1接触直後、金星登場。実際は、ん?これかな?って感じです。
左端の方です。
50%接触。
前半のクライマックスです。
今回の太陽は黒点も大きく、また数と位置もバランスが取れていて、漆黒の金星と
その存在を競うかのような光景で、これも特筆すべきものでした。
黒点が無かったらつまらない絵になっていたと思います。太陽もいい仕事をしました。
金星。日頃、「星の館」では宵の明星として三日月姿でお世話になっていますが、
今回あらためて思いました。「リアルに丸いじゃん!」(笑)
人生最後の金星太陽面通過、大変美味しくいただきました。
にょろにょろ。
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おまけ。
残念な第3接触。曇ってるしピンボケ。
第2接触後は、タイマーシャッターでほったらかして会社へ。帰宅後、確認してみると
このあり様でした。朝とは違い日中、気温が上がって望遠鏡のレンズが膨張。
ピントがズレてしまった様です。
しかしここまでズレるとは…。┐(´-`)┌
なんか雲行き怪しかったですもんね。
これからも天文現象が続きます。
良い天気に恵まれますように!
ほんと、金星って『丸い』んですよね。きれいな丸でした。
たしかに黒点があったからこそ、金星が栄えたのかもしれません。
無かったら「黒点でしょう?」って間違えられそうでした。
12時過ぎから、雲の影響で観察し辛く、館で撮影した写真もボヤッとしたものでしたよ。
雲の影響もあるかもですね。
それにしても望遠鏡設置のまま仕事って・・・
雨降らなくてよかったですね!!
よっしー