こんにちは、さかいです(*^-^*)
今週のイベントは『北斗七星から北極星をさがそう』です。
みなさんは北極星を探せますか?
ま、探せなくても生活には何の問題もないです!!
それでは♪
さかい
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実はまだまだ記事はつづきますよ~☆彡
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…って、おい!!!Σ( ゚Д゚)っ
それゆーたら話が終わってしまうわ!(T_T)
まぁ、たしかに今の時代はスマホにGPSがあるおかげで、今自分がいる場所がわかり、どうやったら目的地にたどり着けるかをしっかりと知ることができるので、北極星を知らなくても特に困らないです。
しかし昔は目印となる建物なども少なかったでしょうし、それぞれの記憶に頼るか、方角で指し示すしかなかったんですよねー。
なので現代において役に立つかは微妙ですが知らないよりは『ドヤ!』できる!
北極星の探し方についてお話しましょう。
①天の北極にある。
②北の空でほとんど動かない星なので、方角を知るのによく使われる。
③こぐま座にある二等星でポラリス、ポーラースターとも呼ばれる。
④春はおおぐま座の北斗七星から探すと見つけやすい。
簡単に説明するとこんなところです。
地球の歳差運動により北極星と呼ばれる星は替わっていく、という話は今回は触れません。
「え!?気になるぅ!」という方は自分で調べてみてください。
今日のブログでは①と②と③について。
よく説明に使われる図がこんな感じのヤツかな、と思います。
いきなり見せられてもちょっと情報量が多いですよね!
1.まず太陽と地球があります。
2.地球は北極点と南極点を結んだ一本の軸を中心に自転をしています。かんたんに言うとまるいコマみたいな感じですね。
地球が回るための軸。略して地軸!
3.北側の地軸の先を天の北極と呼びます。天の北極付近にある目印となるような明るい星を北極星と呼びます。
北極星と呼んでいますが、完ぺきに天の北極にあるわけではなくほんの少しズレています。
なので『一年中、北の空で北極星はほとんど動かない』と表現されます。
4.日本は北半球にあり、ざっくりこの辺(図の矢印の場所)にあります。
この図の距離感だと北極星めっちゃ動きそう(笑)ですがホントはもっとうーーーーーーーーーーーーんと遠い場所にあります。
なので、福岡県春日市から見ると真北の空、地平線から約33度の高さにいつも見えています。(北緯33度)
こんなところですかねー!( ´Д`;)わかりましたか?
ちなみに余談ですが…
5.もし北極に行けば(この場所は海なので船でね)、北極星はずっと頭の真上で輝きます。
6.そして南半球(例えばオーストラリア)に行けば、北極星はずーっと地平線の下に位置することとなるので一年中見えません。
分かりましたか?
今日はちょっと長くなったのでこの辺で☆彡
★北極星は天の北極(地軸の北の先)に位置する明るい星で北極星・ポラリス・ポーラースターなどと呼ばれているよ。
★地球は天の北極ー天の南極を中心に自転をしているので、ほぼそこにある北極星は一年中ほとんど動かないよ。
ということだけ覚えてもらえればOKです!
ではまた明日♪
さかい
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