5月11日、早朝に三蜜を避けて松山市ロープウエー街にある東雲神社(しののめじんじゃ)
まで出かけました。
目的は気になっていた「なんじゃもんじゃの木」に雪のような真っ白な花が咲くころと!
でも、東雲神社の大きな木の花は遅かったのでした。
①説明の立て札だけでもと撮ってきました。
ちゃんとヒトツバタゴって名があるのに「なんじゃもんじゃ」の名の由来は松山人らしく
のんきな理由のようですね。
②東雲神社の階段、本当はこの階段を上がったところにあるんだけどなぁ~
青葉が目に眩しい!
③しんどかったけれど登ったよ!
④でも、がっかりするのは早かった!ロープウエー街にはこのナンジャモンジャの木が
街路樹として植えてあり久しぶりに大きくなった真っ白な花をつけた木を見ることができました。
ここでお披露目でき、うれしいです。
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⑧午前6時のロープウエー街
⑨ぼっちゃんとマドンナ
⑩松山城主は加藤嘉明です。
嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、20才の時に賤ヶ岳の合戦において
七本槍の一人としても有名です。
⑪この日の朝はすばらしいきれいな雲でした。
⑫東雲中・高学校がロープウエー街にあります。
⑬私は真っ青な空が大好きです!この空を見て元気をもらいました。
そんな訳で今年のナンジャモンジャの木は街路樹でも見られたので良かったの巻でした。
皆さまにはくれぐれもコロナに負けないように辛抱をなさってくださいませ。
本日もありがとうございました。