「どうですか?」と問われると分ってメモ書き。
最近の様子を要約して喋るのがしんどいので
検査終了時に受付に廻って見える女性に症状の
印刷物を手渡しておいた。
診察に入った。
医師にとってはこれはやはりノイズなのか?
チラ見してさほど咀嚼しなかったと思われます。
そもそも患者が症状をパソコン入力すること自体
神経質と捉えられるようです。
つまり、医者は検査データ、カルテ、パソコン。
医者は患者を診るのですが、患者を見ない。
パソコン画面ばかりを見ながら電子カルテへの
入力をして、患者の目をまったく見ないまま
診察を終える。
外科は特にそういう風に患者に映ります。
つまりノイズである生身の患者と、患者が提出
したプリントなど本気で見ない?
で、患者の訴えは患者の精神的な思い込みの
範疇となる。
私の訴えを認めれば、手術時の難癖になる?
完ぺきな手術であったという医師の意思を
否定することにもなりかねない。
この訴えを外科医に伝えた私が愚かだったかも。
データには萎縮性胃炎、吐き気、潰瘍の痛みなど
本日の検査結果には出ていない。
頭痛も、眩暈も今日の外科医には目にも留まって
いないのだからここで訴えた私の間違いであった。
患者の目をパソコンと同時に診る循環器内科医に
訴えるべき内容であった。
次回、つまり来年、私が外科検査を受ける意志を
持ったときには絶対外科医にあれこれ問うのは
止めようと思う。
でも「最近どう?」なんて訊かないでいただけます?
しかも、今日の私ってすごく体調が良好だった
喜ぶべきか、悲しむべきか???