弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ
もう、夫など循環器内科の検査予約の件は
頭からすっぽり抜けてしまっています。
危ないかもしれない( 一一)
最近夫の記憶がすっぽり抜けることが多い。
その度に私の肝が冷える。
私も危ない、夫ほどではないけどかなり。
だからここに記しておこう。
2022.12.9 循環器内科検査予約 8:30
2023.8.17 血管外科検査予約 9:00
(検査内容・超音波機全体、大動脈瘤SG専門)
医師は言った。
次回は心臓の超音波も撮りましょう。
最近の血管外科は腹部のみの超音波だったからかな?
※ まあ、私が生きていればの話ですけれど
今日は1週間前の検査の結果診療でした。
結果は良好
半年ごとの検査が1年後となりました。
1年先の予約となり、2週連続通院は
1回のみ検査となりました。
以前は1回のみ受診でしたが、最近
検査と結果受診の2度に変更になっていました。
「1回のほうが2度来るより楽でしょ?」
「老人は暇なので特に問題はありません」
「働き方対策なんですよ」
なるほど納得しました。
1回で検査と結果診療だと1日仕事になり
結構しんどいですが、働き方対策と
仰れば納得しないわけには参りません。
で、1年後の予約まで入れてくださいました。
次は内科検診があり、こちらは今日予約を
入れていただきました。
12月中旬後期まで私は病院から遠のきます。
嬉しいです。
私の体は血管の劣化と心臓の劣化が進むので
完全無罪放免とはなりませんが、12月迄は
一応無罪放免で嬉しい限りです。
つらつらと考えますに、外来待合と、
病棟治療では病院の雰囲気ががらりと
変わりますね。
病棟は優しく温かい雰囲気です。
が、恐ろしい治療が盛りだくさん。
中でも点滴の留置針をしたまま
就寝というのはチクチクと痛いですけどね。
12年8カ月、本当に私の別宅的存在に
なってしまった気分です。
勝手知ったる何とかで、治療の手順も
心得たものです。年月とは恐ろしい。
とりあえず、解放感な一日となりました。