過日大型書籍店で仕入れた本に、
『常識が通じない世界で日本人はどう生きるか』(宝島社)
この未来予測を説いている人の中には
ダボス会議に出席の人も居るようです。
文章の咀嚼がかなり難しかったというか
読めない漢字、理解困難なカタカナ文字の
羅列がありましたが、概要は理解できました。
ただ、この中で書いてある「パンデミック」の
読みが甘すぎると思われる個所が多々ありました。
中には縄文時代を彷彿とさせる未来の話もあって、
やはり心が癒されました。
人口減少、今後のエネルギー予測、経済予測、
資本主義の崩壊等、結構興味深い内容でした。
ハイテクノロジーの進出というか、
進化で最後の登場者ピーター・ディアマンズは
日本の内閣府の『ムーンショット計画』を
コイツが立案したのかと思わせる内容に
怒りを覚えました。
(それでも世界は、日本はダボス会議の意向に
沿って着々と計画されていきます)
近未来にどれだけの人がサバイバルできるか
分かりませんが、やはり「ベーシックインカム」
が主流になると思われます。
ハイテクノロジーで人体改造される日も
間近いのだろうと推測されます。
(内閣のHP、ムーンショット計画を検索ください)
興味あればご一読ください。
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「反応媒体たらし込み説」を裏付ける元ファイザー職員の報告書 - ザウルスの法則 (goo.ne.jp)