娘がいつもの総合病院を受診しました。
受付で頑張るお爺さんに遭遇。
マイナカードリーダー保険証の確認。
カードリーダーから投げかけられる幾つかの質問、
タッチパネルで応戦するお爺ちゃん。
メカを使えるなんて凄い!
一方隣の人力確認窓口では、その間にさくさく
確認が進みます。
お爺ちゃんは言いました。
「こっち(人力窓口)の方が速いね」
「これ毎回やるの?」
「そうです」(病院職員)
月一の保険証確認の度にカードリーダー操作。
先ず、この作業から
マイナ保険証では、顔認証付きカードリーダーで、
マイナンバーカードに付属している電子証明書の
データを読み込み、オンライン資格確認等システムに
その情報を送り、資格確認を行う。
マイナ保険証のリスク
「どこの医療機関でも使う」とは限らない
マイナンバーカードを保険証利用とするものは
どこでもできるわけではないのです。
マイナンバーカードを保険証として利用する際には、
カードリーダーにかざし、資格確認をします。
そのため、カードリーダーを導入していない薬局や
病院などの医療機関ではマイナンバーカードを
利用できないのです。
そのため、それを知らずに保険証を持ってこず、
マイナンバーカードを保険証利用できないリスクがあります。
もうこの時代についていけません!
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