娘は慎重の上にも慎重を期して運転する
逃げる間もないスピードでバックしてきた彼女ちゃん。
弁護士さんがドラレコ映像を見て
「この運転はあまりにヒドイ!」
色々なケースを見てきたがワースト1だ。
つまり裁判を起こす可能な粗い運転と言えるそうだ。
裁判で時間をかけて5:5まで過失を認める可能が高いと。
娘は道路幅と道路の写真をドラレコ映像と一緒に
持参して相談に行った。
彼女ちゃんが後ろを確認していれば十分回避できる
道幅であった。
が、彼女はまったく娘の車の存在を確認しなかった。
後方確認不注意と言える過失運転の上、スピードが
速すぎた為避けられない衝突事故となった。
彼女ちゃんの母親は中学時代の1年後輩、
ブラバンの後輩、ことを荒立てたくはない。
お母さんの運転も全く同様で少々危険を感じる。
このお母さん、お隣に救急車が来て隊員さんが
手当てをしている最中に……
「ちょっと、私車だしたいんだけどどいて!」
以前そのお母さんの口上を見て私、ポカ~ン、
開いた口がふさがらなかった。
(思い出してしまいました💦)
悪い人ではないけれど、事情が読めない人?
それとも急ぐ用事があり、間に合わないとか?
この彼女ちゃんは笑顔もよく、お母さんの
出来ないことを買って出る素敵なお嬢さん。
運転事故だけは気を付けてね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます