宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2022年6月行事

2022-06-05 | 宝塚中高年山歩き

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<6月 22日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~頼山陽碑~噴水~地滑り館
距離・所要時間:8km/3:30H
参加人数:M1+F0=1名 天気 曇り29℃ 
特記事項:兵庫南降水確率30/20%ながら、7時頃まで小雨で岩倉山方面は霧の中の状態では参加者ゼロと観念したが、リーダーはプロ野球ナイター見学で不参加の事前連絡があり、サブリーダーの責任上で仁川駅へ。予想通り、一人山行となりました。軽登山道コースを選んで紫陽花を方々で眺めながらマイペースで歩いて頼山陽碑で11時前より昼食を摂り、仁川駅には12:30着でした。濡れた小枝を這うカタツムリの音が聞こえるほど静かな楽しい一人旅でした。

 

< 6月  18日(土) > 宝塚:武庫山~行者山~行者山東観峰

行先:夢広場~武庫山~光が丘中学~行者山~東観峰~光が丘取付~武庫山

距離・所要時間:8km/4.5H ランクB
参加者人数:男5+女2=7
天気:曇  28℃  
特記事項:TV気象予報で「山歩き決行可能」が確認出来た二日前時点で会食会場「宝塚ホテル」に予約コールを入れたが、空席無くフランスコース料理は不成立となり、楽しみにしていた方々をがっかりさせました。雨が降ったらキャンセル条件で予約するのも気がひけましたので。この秋に再度企画します。本日の武庫山は計画者以外は初めてで、決して楽々コースではなかったが登山道の整備は万全でした。行者山・東観峰とも、甲山全貌を眼下に見下ろせるので中山からの市街地だけの眺望と少し違い、見応えがあります。東観峰で11:20/11:55昼食を摂り、武庫山の「桜守広場」には13:15に戻り解散した。小休憩した数か所を立ち去る時は忘れ物点呼確認実行。

(スマホ写真と文:上田  川柳:船原)

< 倒れそう  必死の枯れ木  頑張りや   > 一舟                            

光ヶ丘に向かって、武庫山に分け入って登る、こんな所にこんな道があるとは、一寸興奮!また登り切った所に、新しく?標識「光ヶ丘東観峰」と。そこから「行者山」へそして「行者山東観峰」へ。下山中に、今にも、倒れそうな大きな枯れ木、近くにもう一本、虫にも喰われてる、でも、押しても、まだしっかりしていたよ、、、。   

 

 

<6月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

 

行先:中山寺~とんがり山~中山槍ヶ岳~中央展望所~奥の院~大岩展望台
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M3+F2=5名 天気 晴時々曇り26℃
特記事項:ハプニング3件ありました。1.  この中山半日ハイクに初参加の男女各1名有り。 2. 中山連山で初めて大輪のササユリに巡り逢いました。 3. 十数年前から噂に聞いていた幻の「中山槍ヶ岳」に新人女性の案内で登ることができました。意外な場所にありました。特別暑くもなく、全道中で小鳥の賑やかな鳴き声が耳に届きました。中山観音駅には13:35着。有意義な大満足の半日ハイキングでした。

 (スマホ写真と文:上田)

 

< 6月  4日(土) > 京都トレイル東山コース:伏見稲荷~清水山~円山公園

行先:伏見稲荷~四辻~清水山(242m)~東山山頂公園~円山公園~祇園白川

距離・所要時間:9km/6;00H ランクB1
参加者人数:男6+女4=10 
天気:快晴  28℃  
特記事項:京阪伏見稲荷駅を10:30発で阪急京都河原駅着は16:30の長旅でした。市街地通過はこのトレイルコース全体の1/4程度あり、日陰の無い街歩きが応える季節となりました。全ルートに亘り、案内標識が完備されていて迷うことはない。昼食はJR東海道本線トンネルの上に位置する標識⑫近くの涼しい木陰で11:55/12:30摂った。この場所を立ち去る時は忘れ物を確認点呼した。国道1号線の地下道を過ぎて、清水山(242m)の登り途中から女性一人が軽い熱中症を感じ、10分ほど首の周りを冷やすなどして大事に至らず直ぐに回復した。東山山頂公園から京都市街地眺望を堪能して、知恩院へ下る山道途中から円山公園へ出て、整理体操をして解散した。祇園の置屋に深いつながりを持つ日比野さんの案内で疎水流れる祇園白川を案内して貰い京都河原町駅へ着。8年前の4月と同じコースを歩いたが疲れ方に大きな違いを感じた。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

< 魅入ったよ  千の鳥居が  万と見え  > 一舟 

伏見稲荷大社内を、背後の稲荷山の方へ歩む、その間「千本稲荷」を何ヵ所か抜けて行く内に、何かに引き込まれる気分にーーーー。