宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2021年4月行事

2021-04-03 | 宝塚山歩き

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<4月 21日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M4+F1=5名 天気 快晴25℃ 夏日
特記事項:若葉萌ゆる夏日で空気爽やかなれど日陰が欲しい。11:00に市役所職員食堂着。ここで弁当を買い、コロナ感染と無縁の武庫川河川敷で流れを見ながら昼食を済ませて終点の宝塚駅には12:25着で解散。

 

 

<4月 7日(水)>半日ハイク:夫婦岩~中央展望所~奥の院~中山寺

 

行先:中山寺~夫婦岩~参道側道~中央展望所~奥の院~参道側道~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F2=5名 天気 快晴 18℃ 奥の院 
特記事項:黄砂無く若葉萌ゆる絶好の快晴で、暑くもなく、寒くもなく、小鳥のさえずりを聴きながら、新コースを通って中央展望所には10:45着。11:15まで早目の昼食を摂り、奥の院でスタンプを貰い往路と同じコースを歩いて13:40に中山観音駅へ戻った。コバノミツバツツジと山桜を堪能出来たハイキングでした。

 

 

<4月3日(土)>芦屋:高座滝~高座谷~横池・雌池~打越峠~八幡谷

行先:高座滝~高座谷~風吹岩~横池・雌池~打越峠~八幡谷~阪急岡本駅

距離・所要時間:10km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:晴れ時々曇り 20℃ 横池
特記事項:ロックガーデンは家族連れや若者グループで大賑わいでした。さくら茶屋で一服の後、高座谷から横池・雌池には11:30着は予定通りで、ゆっくりと12:15まで昼食を摂り、害虫駆除で伐採の進んだ明るい尾根道を通過して打越峠から八幡谷経由阪急岡本駅には14:00着。

(写真:山下 文:上田)

<   > 一舟 先生私用で不参加

 

 


2021年2月行事

2021-02-06 | 宝塚山歩き

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<2月 24日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M4+F1=5名 天気 晴11℃ 北風強し
特記事項:真冬に逆戻りで寒い。10:35に市役所職員食堂着。腹具合に合わせてコーヒだけの人、弁当を注文する人などここで30分程過ごし、終点の宝塚駅には11:55着で解散。10kmの河川敷を2:20ほどで歩きました。

 

<2月20日(土)>西宮:北山緑化植物園~がべの城(483m)~奥池

 

行先:阪急苦楽園口~銀水橋~北山緑化園~がべの城~奥池
距離・所要時間:9km/5H ランクB
参加者人数:男7+女2=9
天気:快晴強風 16℃
特記事項:今朝のNHK気象情報では3月下旬並みの暖かさとあったが、「がべの城」尾根では南風冷たく春遠し。10:00に北山緑化園発で所々手を使う岩場を乗り越えて、「がべの城」ピークには11:50着。ピークでの昼食と眺望を楽しんだ後、12:30にピークを離れ、なだらかな笹路を経て奥池には13:30着。奥池集会所前バス停発14:04のバスで阪急芦屋川駅へ。我々が先着して昼食を摂った「がべの城」へは次々と家族連れ少人数のパーティーが昼食場所を求めて登ってきたが、場所狭くそれぞれ断念して下っていった。いいコースでした。

(写真:山下 文:上田)

<  頑張ろう  別天地への  登り坂   >一舟   

ガベノ城483mを登る。ガベノとは、一体何? あれこれ勝手な推理と議論しつつ頂上へ。ガ・ベ・ノ・を各句の頭にして愚作に遊ぶ、、、。

 

<2月 10日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望台~奥の院~岩展望岩~中山寺

行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~縦走路~奥の院~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:11km/4:10
参加人数:M5+F2=7名 天気 快晴 11℃ 奥の院 
特記事項:快晴ながら、この時期らしい冷え込みがあり、風は冷たい。とんがり山コースは最初の谷筋は岩むき出しの荒れた陰気な急坂のがれき谷ではあるが、その部分を過ぎると日差したっぷりの暖かいなだらかな尾根道で寒さを忘れる。10:50/11:30に先客女性一人いた中央展望所で食事、奥の院12:00着で岩展望所経由中山寺には13:00過ぎに戻った。中山寺梅林では早咲きの紅梅2~3本が既に満開でしたが、多分見ごろは一週間後でしょう。

 

 

 

 

<2月6日(土)>宝塚:樫ガ峰(481m)~エデンの園

行先:西高前~樫ガ峰~馬の背~東西三ツ辻~小笠峠~エデン~西高前

距離・所要時間:7km/4H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:快晴 14℃
特記事項:無風・快晴の絶好の登山日和の中、まる2年ぶりの樫ガ峰の尾根歩きはルンルンながら、いきなり登りの関電階段道と小笠峠への急下りは緊張の連続でした。寄る年波の体力の低下が実感された。昼食は11:35~12:00まで逆瀬川源流沿いのゴジラの背のようなとんがり尾根(第2展望)で3月下旬並みの日差しを浴びながら。西高前に帰着したのは13:00丁度でした。コロナ禍無縁の健康的な1日でした。眺望に優れた宝塚のベストコースです。

(写真:山下 文:上田)

<  二つある  どっちが真の  社家郷山   >一舟 

 尾根伝いに社家郷山へ、二ヶ所に頂上の標識が、どっちが本当? 「社家」と「郷」の二語から、この山に深い歴史が、そこにいわれ、謎が、、、。手前の樫ヶ峰の頂上にも、類似の謎?,, 


2020年11月行事

2020-11-11 | 宝塚山歩き

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<11月25日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M2+F1=3名 天気 本曇 15℃ 
特記事項:9時仁川駅出発してゆっくり歩いて宝来橋には12:30着。途中、市役所職員食堂にてコーヒーブレイク30分(非職員は200円)

 

 

<11月 21日(土)>道場:百丈岩(292m)~静池

行先:JR道場~百丈岩ピーク(292m)~静池~道場駅

距離・所要時間:6km/4.0H ランクB2
参加者人数:男7+女1=8
天気:曇後晴れ 17℃
特記事項:前日まで数日間の以上高温が終わり、平常に戻り、初冬の雰囲気中のハイキングとなった。百丈岩は近場ながら人気のロッククライミング練習場で賑わっていた。我々のハイキングコースには4か所の鎖以外にザイルが張られ、歩き易くなっていた。岡田リーダーの指導のもと、無事百丈岩ピークを制覇してから静池には11:20着、日だまりで昼食を摂り、下見してくれていたL&SLが見つけた新コースでJR道場駅に午後1時過ぎに戻れた。

(写真:山下 文:上田)

< 崖登る  ヒヤヒヤよでも  ルンルンに  >一舟 

憧れの百丈岩とろうそく岩を目指して、険しい崖道を、恐々、登るうちに、、、。   

 

 

 

 

 

 

<11月 11日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望所~奥の院~中山寺

行先:中山寺~とんがり山~林道~中央展望所~奥の院~中山寺
距離・所要時間:8km/:4:30
参加人数:M5+F1=6名 天気 晴れ後曇 14℃ 奥の院 
特記事項:寒くはないが初冬の空模様の中、半年ぶりの男性参加あり。出来るだけ他の登山者が通らぬとんがり山コースで林道まで。中央展望所着へは11時着、早めの昼食をここで摂り、北回りの縦走路へ出て奥の院には12時着。下山帰路、奥の院トイレ付近で先輩鎌田氏とすれ違い挨拶。林道から展望台コースを経由して中山寺シンボル広場に13:30着で整理体操して解散した。もう、汗をかくようなことは無くなった。

 


2020年10月行事

2020-10-03 | 宝塚山歩き

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<10月21日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M3+F1=4名 天気 晴 23℃ 
特記事項:9時仁川駅出発して宝塚市役所職員食堂で10:50/11:20コーヒーブレイク。宝来橋には11:55着。この時期らしい秋風に吹かれて河川敷歩きも、また、良し。

 

 

 

 

<10月 7日(水)>半日ハイク:展望岩~中央展望所~奥の院~清荒神

行先:中山寺~展望岩~林道~中央展望所~奥の院~清荒神
距離・所要時間:8km/:4:50
参加人数:M4+F1=5名 天気 曇 25℃ 奥の院 
特記事項:薄曇りで明け方は涼しい空模様で、降水確率20/50ながら10時ごろには日差しも強く暑いほど。 快調な歩調で中央展望所着へは11時前、昼食と写真を撮って11:20より奥の院向け下山開始。奥の院でトイレとスタンプ後、ゆっくりと大林寺境内に13:45着。雨の心配もなく静かな平日の半日ハイキングでした。

 

<10月 3日(土)>道場:千刈ダム~大岩ヶ岳(384m)

行先:神戸:JR道場~千刈ダム~大岩ヶ岳P~大岩~ザレ場~東山橋~道場駅

距離・所要時間:11km/6.0H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:曇 28℃
特記事項:天気は曇で直射日光は無いが、湿度は高く感じられた。ルンルンの登山コースはリーダーの歩調もよく、全員疲れも無く頂上に到達できそうであったが、頂上直前で男性一人が熱中症らしき発作で15分ほど気分回復を待った。濡れタオルで首筋を冷やし、食塩とツムラ68服用後ほぼ回復した。頂上では12:00/12:45昼食と写真撮影後、大岩上を通過して食出来そうにない野栗収穫に30分ほど時間を割いて道場駅には15時過ぎに戻り、15:28発の電車で宝塚へもどった。頂上では10名ほどの他パーティーと遭遇した。人気ある手頃なコース。

(写真:上田 文:上田)

<  あちこちに  栗の実クマに  E-メール   >一舟  

 大岩ヶ岳から下るザレ道他で、栗の実があちこちに、皆で取っては、栗好きのsさんに、どこかで熊?が、うらめしそうに、私達を見ている、、、。


2020年9月行事

2020-09-06 | 宝塚山歩き

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<9月23日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/2:50H
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴 28℃ 
特記事項:9:05仁川駅出発して宝塚市役所職員食堂で10:45/11:10コーヒーブレイク。宝来橋には11:45着。台風12号の影響もなく、この時期らしい秋風に吹かれて河川敷歩きも、また、良し。

 

<9月 14日(土)>丹波篠山の虚空蔵山(596m)

行先:丹波篠山:JR藍本~虚空蔵本堂~虚空蔵山P~虚空蔵本堂~裏参道~JR藍本駅

距離・所要時間:7.5km/4.5H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:快晴 28℃
特記事項:山は秋の気配十分で、あけびもたわわに実りでしたが、やや暑い。頂上に11:45着で涼しい木陰で昼食後、眺望満点の丹波岩で写真撮影して12時半ごろから下山を開始した。本当に久しぶりに裏参道を歩いてJR藍本駅に戻ったのは14時前で30分近く電車待ちして14:32発で宝塚に戻った。頂上で他パーティーと鉢合わせ無し。

(写真:山下 文:上田)

< ニコニコと  般若は山で  待っていた > 一舟

  登った「虚空蔵山」は、文字通り、「虚」と「空(くう)」、それらを「蔵」する(包み込むの意)山と読める。般若(心経)そのもの山?神妙さが漂っていた、、、、。柳待ち  > 一舟

 

<9月9日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望所~奥の院~清荒神

行先:中山寺~とんがり山~林道~中央展望所~奥の院~清荒神
距離・所要時間:8km/:4H
参加人数:M3+F0=3名 天気 曇後雨 28℃ 奥の院 
特記事項:地元コースゆえに雨覚悟で実施した。 中央展望所着11:15までは雨具の必要なかったが、昼食後奥の院での小休止の後は大林寺まで雨で傘が必要でした。久しぶりに清荒神方面へ下り、参道で13時過ぎに解散した。猛暑はこれで終わりと思われた。とんがり山までの谷道は中山登山の楽しみを深めてくれます。

 

<9月 5日(土)>野仏88ヶ所~神呪寺~甲山(309m)

行先:西宮:甲陽園~野仏群巡り~神呪寺~甲山~仁川渓谷道~展望台~仁川駅

距離・所要時間:10km/5H ランクB
参加者人数:男4+女1=5
天気:快晴 36℃
特記事項:11:20/12:00昼食を摂った甲山山頂の日陰では涼しさも感じられたが、風速80m/秒も予想されている台風10号の影響も全く無く真夏の快晴でした。神呪寺境内と地滑り館上の展望台からの眺めは最高でした。地滑り館でビデオ見学して仁川駅に14時前着、解散。

(写真:山下 文:上田)

< 尾根に立ち  掴みそこねた  入道雲  > 一舟

 仁川渓谷を眼下にする展望台、そこから、遥か向こうに街と街、さらに遠くに奈良の山々、見とれていると空に入道雲、こちらに迫って来る………。   

 

 

 


2020年7月行事

2020-07-19 | 宝塚山歩き

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<7月21日(火)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋 

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3H
参加人数:M3+F0=3名 天気 晴 31℃ 
特記事項:某参加者の都合で本来なら7/22(水)実施を7/21(火)に変更。仁川駅9:00発で仁川・武庫川合流点には9:30着。宝塚市役所職員食堂で11:00/11:30コーヒーブレイク。宝来橋には11:55着。武庫川新橋、宝塚新大橋、宝塚大橋そして最後が宝来橋。日陰の少ないコースです。歩数12,000歩X歩幅75cm=9kmとなりました。

<7月18日(土)>ロックガーデン中央陵~風吹岩

行先:芦屋川駅~ロックガーデン中央陵~万物相~風吹岩~魚屋道~蛙岩~会下山遺跡

距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加者人数:男4+女0=4
天気:薄曇り 山頂28℃
特記事項:降水確率20/10%ながら朝方小雨で岩場歩きはやや危険と思われた。芦屋川駅からのこのコースは久しぶりの好天予報のためか若者ハイカーで賑わっていた。高座の滝の水量は豪華な程の見応えあり。岩の濡れも気にするほどのことなく、万物相に立ち寄り風吹岩へ(11:45着)。ここまでは高湿度に悩まされたが、魚屋道を下り出したころから青空が広がり、涼しい風も感じられた。途中の岩場で12:00/12:40昼食を摂り、蛙岩経由下山した。阪急芦屋川駅には午後2時過ぎに戻った。西宮北口駅はほとんどマスク着用しているが人の動きはほぼ正常に戻っている感じでした。

(写真:山下 文:上田)

<  激しさを  見ろよと叫ぶ  高座滝  >一舟 

高座滝が、こんなに激しく、素晴らしいのを見るのは、始めてのこと、昨日の雨の仕業びっくりマークでしょう。     


2020年3月行事

2020-03-08 | 宝塚山歩き

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<3月25日(水)>半日ハイク 反射板~行者山

行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/3:45
参加人数:M2+F1=3名
天気:気温16℃無風 快晴
特記事項:朝方は冷え込んだが、歩きだすと絶好のハイキング日和で、春休みで母親に引率された子供連れのグループ2組に出合った。コロナウイルス感染を避けた最適の行楽地となっていた。青葉台取り付きの櫻守の陽光桜が満開で見応えあった。このコースは市内が展望できる最高のコースであるが、バス利用のためか参加者少なく見直しを進めている。本日の半日ハイクで以て平成31年+令和元年(2019年度)の行事は無事終了した。2020東京オリンピックも延長となった忘れられない一日でした。聖天寺には12:45着。

 

<3月 21日(土)>宝塚:奥の院~ラビスタ中央公園 (コロナウイルスのため変更)

行先:清荒神参道~奥の院~白龍大神~黒八大神~自衛隊道~ラビスタ中央公園~宝塚駅:12km/4.5H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:晴 山頂17℃
特記事項:3連休中のコロナウイルス感染を考慮して京都嵐山行きを地元のコースに急遽変更した。奥の院にてこれだけのハイカーに巡り合うのは初めてでした。奥の院北道への途中にある大岩の社に参拝してルンルン気分で北道から自衛隊道を通り、ラビスタ中央公園へ12:30着。昼食後は階段コースですみれが丘小の横を通り阪急宝塚駅へ。予定していた嵐山の松尾山はウイルス感染が収まれば計画に組み入れます。

(写真:山下 文:上田)
< 見てよ見て  スミレの園の  歌と舞い   >一舟 

公園に入ると、眼前に、超高層のアパートの群れ、それらが公園をまるで懐に、異次元の世界に迷い込んだ気分に、しばしうっとりと、当該地名はすみれヶ丘と聞く、あのすみれ、そうズカガールや、彼女らに、迎えられ、囲まれている、、、、。 

  

<3月 11日(水)>半日ハイク 中山寺奥の院

行先:中山寺~とんがり山西尾根~林道~中央展望所~奥の院~林道~<表参道ととんがり山の中道~中山寺
距離・所要時間:8km/3:40
参加人数:M5+F0=5名 天気 うす曇 16℃ 
特記事項:前日の雨のため、尾根道でもぬかるみ多い。普段人通りの少ないルートではあるがハイカーがやたらと目につく。鶯の季節真っ盛りでした。観音茶屋に戻ったのは12:40.

 

<3月 7日(土)>宝塚:行者山~赤子谷右俣

行先:西高前BS~行者山~譲り葉分岐~縦走路~赤子谷右俣~生瀬用水路~生瀬駅:9km/5.0H ランクB
参加者人数:男4+女1=5
天気:晴 山頂12℃
特記事項:アヴェルデ裏から行者山へ至る道は手を使う急勾配箇所もあるが概ね快適なコースで家族連れにも巡り合い。縦走路から赤子谷右俣に下るや、テープ頼りの荒れ放題でした。7~8年前の記憶は倒木や崖崩れのため、新コースの下見ぐらいの注意が必要でした。右俣コースには左俣ほどのロープ箇所はないものの、熟練者コースでしょう。途中で男性一人が両足太ももに痛烈なこむらかえりを感じ、芍薬甘草湯(ツムラ1068)を服用して立ち往生したが15分程して立ち上がりゆっくりと帰路についた。

(写真:山下 文:上田)
<  おさな子が  山に賑わい  連れて来る  > 一舟

  子供たちは、コロナ対策で休校中、パパママに連れられ山へ!静かな山に子供たちのはしゃぐ声、心地良い……。

 

 

 

 


2020年2月行事

2020-02-02 | 宝塚山歩き

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<2月19日(水)>半日ハイク 反射板~行者山

行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/3:30
参加人数:M2+F1=3名
天気:気温12℃無風 晴
特記事項:陽だまりではぬくもりも感じる歩き易い気候です。聖天寺集合時間を9:00としたので12:30着。このコースへの参加にはバス利用も必要で、参加者少なくバスに頼らぬ別ルートから反射板へ至る登山道を調査中。

<2月 15日(土)>宝塚:中山連山・西縦走

行先:中山寺~足洗川~山頂展望所(420m)~惣川支流道~自衛隊道~清荒神駐車場:10km/5.0H ランクB
参加者人数:男8+女1=9
天気:薄 山頂11℃
特記事項:中山寺梅林は見頃最中。多くのハイカーが奥の院コースをとる中、我々は険しい足洗川の濡れた岩場を慎重に山頂展望所に11:20着。ここの東屋後で昼食して11:55下山開始した。右手にゴルフ場を見て急な坂道を下り、全く静かな惣川支流度に沿って自衛隊道へ。大林寺境内に着いたのは14時過ぎでした。 今日の約15000歩のハイキングで2月に実施の中山連山縦走は完了となりました。

(写真:山下 文:上田)
< 山歩き セキひとつから 医を学ぶ  > 一舟

  山の道で、ひょうんな事から、誰彼となく、病や健康について、経験談あれこれが……とても参考に、老いの山登りにこんなにいい事が……。
 

 

 

<2月 5日(水)>半日ハイク 奥の院~防火林道~新コース~中山寺


行先:中山寺~夫婦岩~奥の院~林道~<表参道ととんがり山の中道~中山寺
距離・所要時間:8km/3:15
参加人数:M5+F0=5名 天気 晴後曇 12℃ 
特記事項:往復とも出来るだけ人通りの多い表参道を避けて、特に下山では表参道ととんがり山コースの中にある新コースを通過した。 知る人ぞ知るコースでよく踏みならされていた。過去に一度歩いた部分もあることを思い出して、南向きの日の当たる見晴らしの良い大岩で軽食を摂り、12:15に境内に戻れた。

 

<2月 1日(土)>宝塚:中山連山・東縦走

行先:山本駅~井植山荘分岐~岩場~縦走路~中山最高峰(478m)~奥の院~中山寺
距離・所要時間:11km/6.5H ランクB
参加者人数:男7+女1=8
天気:薄曇り 11℃
特記事項:久しぶりの岩場登りから数度のアップダウンを重ねて能勢妙見方面が一望できるVPを少し過ぎた南斜面の陽だまりを見つけて12:00より30分かけて昼食。最高峰を経て奥の院には14時過ぎ、中山寺境内には15:40着でした。数年前より、かなりゆっくりでも疲労感は増している。スマホと万歩計による歩数はほぼ合致しており、本日の歩数は約23,000歩でした。

山門を離れて駅近くの参道で「お好み焼きをあてにビール酒場店」に立ち寄るいつもの輩4名ありました。

(写真:山下 文:上田)

< 
疲れ身に  そっと癒やしの  梅の花 >  一舟 

 途中の、激しい岩場、急峻に怖ささえ、やっと乗り超えたら、登ったり下ったり長い長い尾根の道、滅入りそうになって、でも、終局に、梅に遭遇、真冬だよ、でも可愛いく咲いていた。

 

 

 


2020年1月行事

2020-01-05 | 宝塚山歩き

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<1月22日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山


行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/3:30
参加人数:M2+F0=2名
天気:気温12℃無風 うす曇
特記事項:歩き易い気候です。聖天寺集合時間を9:00としたので12:30着。

<1月 18日(土)>芦屋:打越峠~横池~万物相~高座谷

行先:八幡谷~打越峠~横池(雄・雌)~風吹岩跡(437m)~万物相~高座谷
距離・所要時間:7.5km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:快晴 12℃
特記事項:杉林のつづら折れ坂を登り、やっと打越峠へ。予定していた打越山は取り消して、雌池雄池から風吹岩を経て万物相へ下り陽だまりを見つけて昼食(11:30~12:00)。花崗岩の奇岩を背景に写真を撮り、高座谷経由高座の滝着は13:00でした。
高座谷を下山途中、左手のキャッスルウオールで数人のロッククライマーの岩登り訓練を久しぶりに見ることが出来た。
(写真:山下 文:上田)

< 奇異の世に おいでと舞うは 万物相 >一舟 久し振りに芦屋のロックガ-デンへ、その風吹岩のすぐ南に、「万物相」がある、岩石の風化による様々の奇異の形が乱立、興味津々、しばし見とれて....。




<1月 4日(土)>宝塚初ハイク:反射板~行者山~東観峰



行先:譲り葉緑地(モニュメント)~白瀬川源流~反射板~行者山~東観峰~アヴェルデ
距離・所要時間:8km/3.5H ランクB
参加者人数:男8+女0=8
天気:うす曇 14℃
特記事項:譲り葉道へ至る白瀬川源流は結構面白い。民家近くに自然がたっぷり残されている。下りの東観峰からアヴェルデへ下るコースは荒れ場の急坂の連続で緊張を要する。暖冬が続いている、数か所でミツバツツジの色づいた花を見た。
12:30に牧酒店に到着し、カラオケと飲み放題で、今年の活躍を誓った。

(写真:山下&牧 文:上田)

< 声がする 辿るとそこに 慈癒の径 > 一舟
白瀬川源流沿いに、段々山奥へ、そして「慈癒の道」(岩倉山の社と譲葉の社を繋ぐ)へ、人の声がする、昔昔の修験者の祈る声かも………。



2019年12月行事

2019-12-08 | 宝塚山歩き
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<12月25日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山

行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/3:30
参加人数:M2+F1=3名
天気:気温16℃無風 快晴
特記事項:雲ひとつ無き快晴で温かく心地よい。東観峰より下った所で真っ赤なフリース姿の一舟先生に出くわす。聖天寺集合時間を9:00としたので12:30着。



<12月 21日(土)>宝塚:中山集中登山


行先:各自宅~奥の院集合(10:15~:30)~中山最高峰(478m)~天宮塚~足洗川~中山寺
距離・所要時間:10~11km/5H ランクB
参加者人数:男6+女2=6
天気:曇 12℃
特記事項:清荒神組は4名10:15着 中山寺組4名は10:30奥の院着。とにかく中高年ハイカーが多かった。 中山最高峰離れで昼食し、足洗川谷道を下山して2:30頃事故無く中山寺境内の到着。

(写真:山下 文:上田)

< 落ち葉踏む 気分ふわふわ 天を舞う >一舟
中山最高峰から、天宮塚を経て足洗川沿いに下山の途中、落ち葉がいく層にも重なり、ふわふわといい心地、天国へ舞い上がって行く……。




<12月 11日(水)>半日ハイク 奥の院~中央展望所~とんがり山




行先:中山寺~夫婦岩~奥の院~中央展望所~林道~とんがり山~中山寺
距離・所要時間:8km/4:15
参加人数:M4+F3=7名 天気 晴後曇 16℃ 
特記事項:日差しは強くはないが気温は11月下旬並み。往路は新しい2コースを取り入れたので距離は延び、奥の院には11:15着、中央展望所で昼食(11:30~12:00)してとんがり山経由中山寺観音茶屋前(13:15着)で猫と戯れ、徒歩者、自転車組と電車組に分かれて帰宅した。
半日ハイクとしては理想的な時間帯に出発点に戻れた。




<12月 7日(土)>宝塚:大峰山(552m)

行先:十万辻~大峰山~林間広場~育樹の丘~隔水亭~廃線跡~武田尾
距離・所要時間:7.5km/5H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:曇無風 10℃
特記事項:山は初冬の佇まいでとにかく落葉が積もっている。気温は低いが特別寒くも無い。10:30に大峰山頂上、11:30にテーブルの整った林間広場で昼食して、コースに予定してなかった隔水亭に立ち寄りJR武田尾駅には13:50着。
紅葉の名所であるが1週間ほどは遅かった。

(写真:山下 文:上田)

< 見惚れたよ 秋の武庫川 奥座敷 >一舟
大峰山の尾根伝いに武庫川方向に下っていると、突然素晴らしい眺めに、それは、渓谷が重なり合い、色とりどりの紅葉が交差した風景、ここに未だ冬は来ていない。