宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2020年8月行事

2020-08-02 | ハイキング

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

 

 

 

<8月19日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋 

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3H
参加人数:M4+F0=4名 天気 晴 34℃ 
特記事項:某参加者の都合で本来なら7/22(水)実施を7/21(火)に変更。仁川駅9:00発で仁川・武庫川合流点には9:30着。宝塚市役所職員食堂で11:00/11:30コーヒーブレイク。宝来橋には11:55着。昼食持参の方一人あり。

 

<8月 15日(土)>赤子谷左俣~赤子谷ゴルジェと赤子滝

行先:宝塚:生瀬~用水路~赤子谷左俣~赤子滝~赤子谷ゴルジュ~往路戻る

距離・所要時間:7km/5H ランクB2
参加者人数:男4+女0=4
天気:晴 ゴルジェ25℃
特記事項:全ルートとも清流に沿ってのコースで、梅雨明け1ヶ月になるのに、水量豊富。赤子谷ゴルジュ付近の気温は25℃と、JR生瀬駅付近とは10℃低くく、JR生瀬駅から歩いて行ける避暑地でした。2か所の滝も冷えた風とマイナスイオンに恵まれ市街地の猛暑を忘れさせてくれた。ゴルジュで11:15から昼食を摂り、生瀬駅に戻ったのは14時過ぎでした。暑い。 緊張感の連続でさすが宝塚の秘境中の秘境です。

(写真:山下 文:上田)

<  沢登り 水の冷たさ いい気持ち  >一舟 

赤子谷の左俣を登る、時折流れの冷たさを確かめて、いい気持ち、目的地ゴルジュでは、気温が何と25度の別天地、麓との差が10度と、こんなに大差が………。 

 

 

<8月5日(水)>半日ハイク:足洗川~山頂展望所~奥の院 

行先:中山寺~足洗川~天宮塚~山頂展望所~奥の院~展望台コース
距離・所要時間:8km/:3:45H
参加人数:M4+F1=5名 天気 うす曇 30℃ 奥の院 
特記事項:大阪市内は36℃の猛暑日、足洗川は水量豊富で渡渉には濡れ岩に注意してゆっくりと登り、山頂展望所着(11:30/12:00)で昼食。涼しさは感じられないが、特別汗だらだらでもなし。奥の院経由中山寺境内には2:00に戻った。参加者の皆さんの体力には敬服します。

 

<8月 1日(土)>能勢妙見山(660m)

行先:能勢:妙見口~大杉尾根~妙見山境内~大堂越~ケーブル黒川駅

距離・所要時間:10km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:晴 山頂28℃
特記事項:梅雨明け初日の久しぶりの太陽のもと、まだ涼しい大杉尾根を登ると心地よいひんやりした風に一息を入れた。登り途中の八軒茶屋跡で小休止の時、女性が腰をおろした枯れ木がポッキと大きな音を立てて折れた。12:00/12:40妙見山境内の見晴らしの良い木陰で昼食を摂った。暑さを感じなかった。帰路の大堂越コースは足腰が笑うほど厳しいが渓谷を渡りながら、滑る人なくケーブル駅へ。暑い妙見口駅には2時過ぎ着。

(写真:山下 文:上田)

<  無に無だと じんわり語る 山の主  >一舟 

妙見山の高さは660m、660は「無無ゼロ」と読むと、古代の一大仏道の教え「世事はみな空(くう)である」を思い出す。「空」は「無」?、この高さと法華経本堂になにか・・・・