宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2021年2月行事

2021-02-06 | 宝塚山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

 

 

<2月 24日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M4+F1=5名 天気 晴11℃ 北風強し
特記事項:真冬に逆戻りで寒い。10:35に市役所職員食堂着。腹具合に合わせてコーヒだけの人、弁当を注文する人などここで30分程過ごし、終点の宝塚駅には11:55着で解散。10kmの河川敷を2:20ほどで歩きました。

 

<2月20日(土)>西宮:北山緑化植物園~がべの城(483m)~奥池

 

行先:阪急苦楽園口~銀水橋~北山緑化園~がべの城~奥池
距離・所要時間:9km/5H ランクB
参加者人数:男7+女2=9
天気:快晴強風 16℃
特記事項:今朝のNHK気象情報では3月下旬並みの暖かさとあったが、「がべの城」尾根では南風冷たく春遠し。10:00に北山緑化園発で所々手を使う岩場を乗り越えて、「がべの城」ピークには11:50着。ピークでの昼食と眺望を楽しんだ後、12:30にピークを離れ、なだらかな笹路を経て奥池には13:30着。奥池集会所前バス停発14:04のバスで阪急芦屋川駅へ。我々が先着して昼食を摂った「がべの城」へは次々と家族連れ少人数のパーティーが昼食場所を求めて登ってきたが、場所狭くそれぞれ断念して下っていった。いいコースでした。

(写真:山下 文:上田)

<  頑張ろう  別天地への  登り坂   >一舟   

ガベノ城483mを登る。ガベノとは、一体何? あれこれ勝手な推理と議論しつつ頂上へ。ガ・ベ・ノ・を各句の頭にして愚作に遊ぶ、、、。

 

<2月 10日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望台~奥の院~岩展望岩~中山寺

行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~縦走路~奥の院~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:11km/4:10
参加人数:M5+F2=7名 天気 快晴 11℃ 奥の院 
特記事項:快晴ながら、この時期らしい冷え込みがあり、風は冷たい。とんがり山コースは最初の谷筋は岩むき出しの荒れた陰気な急坂のがれき谷ではあるが、その部分を過ぎると日差したっぷりの暖かいなだらかな尾根道で寒さを忘れる。10:50/11:30に先客女性一人いた中央展望所で食事、奥の院12:00着で岩展望所経由中山寺には13:00過ぎに戻った。中山寺梅林では早咲きの紅梅2~3本が既に満開でしたが、多分見ごろは一週間後でしょう。

 

 

 

 

<2月6日(土)>宝塚:樫ガ峰(481m)~エデンの園

行先:西高前~樫ガ峰~馬の背~東西三ツ辻~小笠峠~エデン~西高前

距離・所要時間:7km/4H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:快晴 14℃
特記事項:無風・快晴の絶好の登山日和の中、まる2年ぶりの樫ガ峰の尾根歩きはルンルンながら、いきなり登りの関電階段道と小笠峠への急下りは緊張の連続でした。寄る年波の体力の低下が実感された。昼食は11:35~12:00まで逆瀬川源流沿いのゴジラの背のようなとんがり尾根(第2展望)で3月下旬並みの日差しを浴びながら。西高前に帰着したのは13:00丁度でした。コロナ禍無縁の健康的な1日でした。眺望に優れた宝塚のベストコースです。

(写真:山下 文:上田)

<  二つある  どっちが真の  社家郷山   >一舟 

 尾根伝いに社家郷山へ、二ヶ所に頂上の標識が、どっちが本当? 「社家」と「郷」の二語から、この山に深い歴史が、そこにいわれ、謎が、、、。手前の樫ヶ峰の頂上にも、類似の謎?,,