宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2021年3月行事

2021-03-06 | ハイキング

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<3月 24日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M4+F0=4名 天気 晴18℃ 春本番
特記事項:ソメイヨシノ20~70%開花。10:35に市役所職員食堂着。ここで弁当を買い、コロナ感染と無縁の河川敷の花壇で早めの昼食を済ませて更に30分程で終点の宝塚駅には12:00着で解散。2020年度の全行事終了。

 

 

<3月20日(祝・土)>宝塚:清荒神~奥の院~中山最高峰(478m)~中山桜台6丁

行先:宝塚:清荒神~奥の院~惣川支流道~山頂展望所~中山最高峰~中山桜台6丁目

距離・所要時間:10km/5.5 ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:晴れ後曇り 20℃ 奥の院
特記事項:4月中旬の暖かさで奥の院や中山最高峰は高齢者グループや家族連れで大賑わい。奥の院でのトイレ休憩のあと、縦走路より惣川支流道へ下り、山頂展望所への登りは余分な道のりとブーイングを聞きながらもゆっくりと歩いて、山頂展望所で12:05/12:35昼食を摂り、桜台配水池を経て中山桜台6丁目バス停には13:30着。全員元気でバスを待たず徒歩で阪急中山観音駅には14:30着。

(写真:山下 文:上田)

< 久し振り  最高峰に  神も居た  > 一舟 

いつも、麓から、中山最高峰を崇めながら、様々の山道を経て、中山奥ノ院へ、だから最高峰を辿るのは、久し振りのこと、とても貴重な、そして神聖なものに触れた気分に、、、、。   

 

 

<3月 10日(水)>半日ハイク:足洗川谷筋~天宮塚~山頂展望台~奥の院~中山寺

行先:中山寺~足洗川谷筋~天宮塚~山頂展望所(461m)~縦走路~奥の院~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:10km/5H
参加人数:M4+F2=6名 天気 快晴 11℃ 奥の院 
特記事項:快晴ながら、北風強く体感的に冷たい。梅林見学後、久しぶりに足洗川谷筋を登り、天宮塚の南向きの日溜りで11:20/12:00昼食となった。山頂展望所の北側斜面で写真を撮り、縦走路を下り奥の院へ。記念スタンプは緊急事態宣言解除によりオープンされていた。中高年を主体にハイカーが多かった。14:05に下山後、中山観音駅南側数分の距離にある民家で満開の桜と数羽のメジロを見た。宝塚で最早咲きの桜らしい。

 

 

<3月6日(土)>宝塚:天狗松~竜王山~西谷の森公園

 

行先:宝塚:西谷夢プラザ~天狗松(340m)~竜王山(368m)~西谷の森展望台(312m)~公園事務所

距離・所要時間:5km/3H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:曇り強風 12℃ 公園展望台
特記事項:冷え込みはないが重苦しい曇り空。民家裏からの登りは距離は短いながら、かなり急登りで今朝までの小雨で足元のシダ類も濡れていた。無名祠の横を通りぬけ、5年前にはまだ使われていたNHK中継TVサテライトは撤去されていて、電力給電用の電柱と電力線が名残を残していた。西谷の森公園展望台からは360度の低山の稜線の眺望はそれなりに見応えある。全コースとも北風を遮る藪や日だまりもなく、公園事務所まで下り昼食を摂った。13:19発JR武田尾行きバスで予定より1時間早く戻った。

(写真:山下 文:上田)

<  やって来た  まるで故郷や  いい眺め  >一舟   

宝塚駅からバスで、いくつもの峠や山を超えて西谷村へ、突然眼前に広がる風景にうっとり、かって育った故郷-田舎に戻った気分に、ヤッホー、、、、。   

 


2021年1月行事

2021-01-09 | ハイキング

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<1月 27日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:00H
参加人数:M5+F1=6名 天気 晴14℃ 北風強し
特記事項:気温は3月末並みながら,風防の無い河川敷は風強く歩き辛い。これも人生の試練かと慰めながら10:35に市役所職員食堂着。腹具合に合わせてコーヒだけの人、弁当を注文する人などここで小一時間を過ごし、終点の宝塚駅には12:00着で解散。10kmの河川敷を2:10ほどで歩きました。まあ、爽やかな半日ハイキングでした。なお、自宅から全ルート歩く人もあり、20km以上になるでしょう。

 

 

 

 

<1月 13日(水)>半日ハイク:岩展望台~中央展望台~奥の院~岩展望岩~中山寺

行先:中山寺~岩展望台~中央展望所~縦走路~奥の院~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:11km/4:45
参加人数:M5+F1=6名 天気 快晴 9℃ 奥の院 
特記事項:早朝は冷え込んだが寒さを感じない無風の小春日和の絶好の山歩き気候。コース全般に日陰では残雪があり、滑らぬようにかかとを打ち込みながら前進した。11:00に中央展望所で食事、奥の院経由往路を戻り、13:45にシンボル広場で整理体操をして解散した。

 

<1月9日(土)>初ハイキング・集中登山:反射板~岩原山(573m)~紅葉谷

行先:反射板集中登山:各自宅~反射板~岩原山~迂回コース~紅葉谷

距離・所要時間:10km/5.5H ランクB
参加者人数:男7+女0=7
天気:晴れ 2℃
特記事項:大阪市内の最高気温は4℃との気象情報で、さすがに寒い。岩原山へ至る縦走路では僅かに残る残雪も凍てついていた。凍結が予想された塩尾寺~不動滝は避けて、参道と平行な山道を下った。途中、無風の日だまりを見つけて昼食を摂った。紅葉谷に2時過ぎに着き、解散した。迂回した下りコースはザレ場と痩せ尾根続きで緊張した。途中で1名離脱あり。

(写真:山下 文:上田)

< 残雪と  遊ぶ丑年  初登山  >一舟 

令和3年の初登山は、岩倉山、岩原山、その途中の道そばのあちこちに残雪が、見とれて足と遊びながら、山歩きは楽しい、、、。 


2020年12月行事

2020-12-06 | ハイキング

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<12月 23日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川右岸~宝塚市役所~武庫川左岸

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3:20H
参加人数:M4+F1=5名 天気 快晴12℃ 
特記事項:初冬の暖かな小春日和に初参加者もあり、軽快な足取りで市役所に10:45着。職員食堂で全員がテイクアウト弁当を買い(600円)、毎日曜日に朝市の行われるコロナ無縁の市役所横の河川敷の花壇で小一時間かけて雑談しながら会食し、宝来橋に到着したのは12:20でした。焼酎持参で牛丼弁当をあてにチビリとやる御仁あり。

 

<12月19日(土)>武田尾:廃線跡~親水広場~あかまつ展望所(360m)~JR西宮生瀬

行先:JR武田尾駅~廃線跡(トンネル2か所)~あかまつ展望台~廃線跡(トンネル4か所)~JR西宮名塩

距離・所要時間:12km/5.0H ランクB
参加者人数:男7+女1=8
天気:曇り一時霧雨 7℃
特記事項:厚い雲の立ち込めた寒い冬日で武田尾の空気も冷たい。親水広場からいきなりのあかまつ展望台までの標高差は360-130=230mと甘く見ていたが、急坂の連続で痩せ尾根部もあり、10:30にあかまつ展望所に到着できた。周辺の樹木が生い茂り往年の眺めは無し。紅葉小径の下りも城ヶ丘までは厳しく緊張した。11:30/12:00まで親水広場で昼食を摂り、4か所のトンネルを経て、JR名西宮名塩駅に13:50着でした。紅葉は無残な落ち葉だけ。全員が懐中ランプ持参で、感心した。

(写真:山下 文:上田)

<トンネルを 出るぞ見れるぞ 美の世界  > 一舟 

武庫川渓谷沿いの廃線跡、トンネルは6ヶ所に、その暗闇をぬけたら、どんな世界が、胸はわくわく、、、。

 

<12月 9日(水)>半日ハイク:東尾根~天宮塚~奥の院~展望岩~中山寺

行先:中山寺~東尾根~天宮塚~縦走路=奥院~大岩展望台~中山寺
距離・所要時間:11km/5:20
参加人数:M5+F2=7名 天気 晴れ 16℃ 奥の院 
特記事項:寒さを感じない初冬の絶好の山歩き気候。目先を変えて東尾根コースをとったので通常コースより1時間程度起点に戻るのが予想された。天宮塚で11:30/12:00展望満点の場所に陣取り昼食を摂った。奥の院経由中山寺境内に戻ったのは14:15で通常コースより45分以上遅くなった。

 

<12月5日(土)>箕面:風呂谷~ビジターセンター~百年橋~大滝

 

行先:箕面:竜安寺~箕面川左岸~風呂谷~こもれび展望台~ビジターセンター~百年橋~大滝

距離・所要時間:12km/6.0H ランクB
参加者人数:男6+女1=7
天気:晴れ 16℃
特記事項:やや見ごろを過ぎたかと思われた滝周辺の紅葉を満足できた初冬の絶好の静かな山歩きでした。風呂谷よりこもれび展望台までの杉林の急坂はやっくりと歩き、初冬のこもれびの日だまりでは暖かさも感じられた。11:30/12:00までこもれび展望台で昼食を摂り、BCには12:30着。箕面大滝と滝道ではコロナにも関わらず、大勢の家族連れ見物客に遭遇した。箕面駅には15:00着。

(写真:山下 文:上田)

< 見とれたよ  箕面で秋の  貴婦人に  >一舟 

もう終わったかなと思いきや、滝道や山の道のあちこちで、きれいな紅葉に、とりわけ逆光裡の美しさには、、、待ち   


2020年8月行事

2020-08-02 | ハイキング

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<8月19日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋 

行先:仁川駅~仁川河川敷~合流河口~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/3H
参加人数:M4+F0=4名 天気 晴 34℃ 
特記事項:某参加者の都合で本来なら7/22(水)実施を7/21(火)に変更。仁川駅9:00発で仁川・武庫川合流点には9:30着。宝塚市役所職員食堂で11:00/11:30コーヒーブレイク。宝来橋には11:55着。昼食持参の方一人あり。

 

<8月 15日(土)>赤子谷左俣~赤子谷ゴルジェと赤子滝

行先:宝塚:生瀬~用水路~赤子谷左俣~赤子滝~赤子谷ゴルジュ~往路戻る

距離・所要時間:7km/5H ランクB2
参加者人数:男4+女0=4
天気:晴 ゴルジェ25℃
特記事項:全ルートとも清流に沿ってのコースで、梅雨明け1ヶ月になるのに、水量豊富。赤子谷ゴルジュ付近の気温は25℃と、JR生瀬駅付近とは10℃低くく、JR生瀬駅から歩いて行ける避暑地でした。2か所の滝も冷えた風とマイナスイオンに恵まれ市街地の猛暑を忘れさせてくれた。ゴルジュで11:15から昼食を摂り、生瀬駅に戻ったのは14時過ぎでした。暑い。 緊張感の連続でさすが宝塚の秘境中の秘境です。

(写真:山下 文:上田)

<  沢登り 水の冷たさ いい気持ち  >一舟 

赤子谷の左俣を登る、時折流れの冷たさを確かめて、いい気持ち、目的地ゴルジュでは、気温が何と25度の別天地、麓との差が10度と、こんなに大差が………。 

 

 

<8月5日(水)>半日ハイク:足洗川~山頂展望所~奥の院 

行先:中山寺~足洗川~天宮塚~山頂展望所~奥の院~展望台コース
距離・所要時間:8km/:3:45H
参加人数:M4+F1=5名 天気 うす曇 30℃ 奥の院 
特記事項:大阪市内は36℃の猛暑日、足洗川は水量豊富で渡渉には濡れ岩に注意してゆっくりと登り、山頂展望所着(11:30/12:00)で昼食。涼しさは感じられないが、特別汗だらだらでもなし。奥の院経由中山寺境内には2:00に戻った。参加者の皆さんの体力には敬服します。

 

<8月 1日(土)>能勢妙見山(660m)

行先:能勢:妙見口~大杉尾根~妙見山境内~大堂越~ケーブル黒川駅

距離・所要時間:10km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:晴 山頂28℃
特記事項:梅雨明け初日の久しぶりの太陽のもと、まだ涼しい大杉尾根を登ると心地よいひんやりした風に一息を入れた。登り途中の八軒茶屋跡で小休止の時、女性が腰をおろした枯れ木がポッキと大きな音を立てて折れた。12:00/12:40妙見山境内の見晴らしの良い木陰で昼食を摂った。暑さを感じなかった。帰路の大堂越コースは足腰が笑うほど厳しいが渓谷を渡りながら、滑る人なくケーブル駅へ。暑い妙見口駅には2時過ぎ着。

(写真:山下 文:上田)

<  無に無だと じんわり語る 山の主  >一舟 

妙見山の高さは660m、660は「無無ゼロ」と読むと、古代の一大仏道の教え「世事はみな空(くう)である」を思い出す。「空」は「無」?、この高さと法華経本堂になにか・・・・

 


2020年6月行事

2020-06-07 | ハイキング

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<6月24日(水)>半日ハイク:仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋 

行先:仁川駅~仁川河川敷~武庫川河川敷右岸~市役所~新宝塚大橋~武庫川左岸~宝来橋
距離・所要時間:10km/2.5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴 29℃ 
特記事項:数年間続けてきた「聖天寺~反射板~行者山~東観峰」コースを加齢を考慮して変更した初めての半日ハイキング。仁川・武庫川共水辺は涼しそうであるが夏至で晴天ともなれば日陰のないこのコースは堪えます。終着が阪急宝塚駅なので解散後のコーヒーブレイクにはむいているとは思えるが?耐寒・耐暑トレーニングとして頑張りましょう。

<6月20日(土)>北山緑化植物園~鷲林寺~観音山~北山公園

行先:苦楽園口~北山植物園~鷲林寺~西パノラマ~観音山(528m)~せせらぎ谷~北山公園~苦楽園

距離・所要時間:14km/7H ランクB2
参加者人数:男4+女0=4
天気:薄曇り 山頂27℃
特記事項:鷲林寺から観音山頂上へ至る西パノラマコースは厳しい、緊張の連続でレベルB2と変更した。観音山頂上(13:05着/13:45発)からの眺望は360度立体感があり、岩倉山・反射板からより標高差100m以上高いことが実感された。数か所で可憐なササユリに巡り合い、せせらぎコースの豊かな流れも初めて経験し、帰路は北山公園内の巨岩群巡りをして、予定より2時間遅れで苦楽園口に戻った。

(写真:山下 文:上田)

<  見つけたよ  待っていたのか  ササユリは   >一舟 

 観音山526mから下り始めてすぐ、道そばにササユリ一輪、よくぞこんな所に、忽然と、その華麗さにビックリ、つずいて2~3ヵ所に、素晴らしい宝物に出会いました。 

 

 

<6月10日(水)>半日ハイク:夫婦岩~中山最高峰~奥の院 

行先:中山寺~夫婦岩~山頂展望所~奥の院~展望台コース
距離・所要時間:8km/3.5H
参加人数:M3+F0=3名 天気 曇 28℃ 
特記事項:関西地方の梅雨入り報道があり、夕方からはげしい雨もよそうされている。

 

 

<6月6日(土)>釣鐘山~石切山~満願寺

行先:雲雀ケ丘花屋敷~釣鐘山~石切山(284m)~満願寺~無名P~山本駅・解散

距離・所要時間:8km/4H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:薄曇り 山頂27℃
特記事項:緊急事態宣言解除後初めての例会。久しぶりの参加者もあり。宝塚駅プラットホームでの手違いで、花屋敷駅出発は30分遅れとなり、申し訳ありません。無風の曇り空模様ながら石切山頂上では涼しい風もあり、夏の低山山歩きにしては心地よいものでした。山本駅1時過ぎ解散。

(写真:山下 文:上田)
< 山は友  いい気をくれる  また来るよ   一舟>

 久し振りに仲間と山歩き、釣鐘山他を経て満願寺へ。途中、汗をたらたら、息を切らして、眺めのいい尾根で一休み、体はすっきりと快感すら。そこに、思いは、かの歴史上有名な人、多田源氏に、彼もここを通ったかも。

   

 

 


2020年5月行事

2020-05-03 | ハイキング

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<5月6日(水)>半日ハイク:とんがり山~奥の院~展望台コース 

行先:中山寺~とんがり山~林道~奥の院~展望台コース
距離・所要時間:8km/3.5H
参加人数:M4+F1=5名 天気 曇 22℃ 
特記事項:険しいとんがり山経由奥の院へ10:30着。家族連れ奥の院参拝ハイキング多い。帰路展望台コースを下り見晴らしの良い展望台で11:15/11:45伊丹空港を眺めながら昼食。中山寺へ12:15に戻り、観音茶屋でかき氷で一服したが、客は他に無し。新緑と鳥のさえずりを満喫できた。

 

<5月2日(土)>生瀬愛宕山~生瀬尾根~反射板(新型コロナウイルスのため変更)

行先:夢広場~生瀬小~愛宕山~農園~生瀬尾根~縦走路~岩倉山反射板(488m)~光が丘取付・解散

距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加者人数:男4+女1=5
天気:快晴 山頂24℃
特記事項:3密回避のためコース変更した。生瀬尾根(関電管理道)は急勾配もあり、長く厳しいが途中に宝塚北部方面の絶好眺望ポイントもあり、疲れを忘れさせてくれる。譲り葉分岐店で12:15~13:00まで昼食を摂り、光が丘取付には13:55着で解散した。ツツジに代わり新緑に圧倒された。山の会団体のハイカーは皆無で家族連れと個人歩きが目についた山行でした。

(写真:山下 文:上田)
< 急峻に  コロナ騒ぎは  どこへやら   >一舟 

 生瀬尾根を経て、岩倉山-頂上489m近くの縦走路へ、その間の険しいこと!負けるものかと必死に!コロナ騒ぎは地上のこととすっかり忘れていた。  


2020年(令和2年)4月行事

2020-04-04 | ハイキング

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<4月22(水)>半日ハイク:反射板~行者山

行先:聖天寺~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台取付
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇15℃ 
特記事項:本日を以てこのコースの半日ハイキングは参加者数減少のため、最後となった。全ルートとも眺望は宝塚第一で惜しい気もする。今日はコバノミツバツツジは満開で見応えは十分で目を楽しませてくれた。数年にわたり、駐車とトイレをお借りできた宝塚聖天寺殿には深く感謝したい気持ちでいっぱいです。多くの人が地理的に参加し易い別コースを調査中です。

 

 

<4月8日(水)>半日ハイク:東尾根~天宮塚~奥の院 

行先:中山寺~東尾根~天宮塚~奥の院~新コース~シンボル広場~中山寺
距離・所要時間:8km/5H
参加人数:M5+F1=6名 天気 晴 20℃ 
特記事項:天宮塚11:30~12:00昼食し、縦走路経由奥の院へ。新コースを通り中山寺へは14:15着。ツツジ回廊と呼ばれている東尾根のみならず、歩いたコース全体に「コバの三つ葉ツツジ」満開でした。他に山桜、タムシバや末期を迎えた椿の花などなど若葉に負けず咲き誇っておりました。コロナ緊急事態宣言の翌日でもあり、駅と奥の院の人出は少なめ。

 

 

 

<4月4日(土)>塩尾寺~反射板~妙法寺仏舎利塔~不動滝(新型コロナウイルスのため変更)

行先:宝来橋~う回路~塩尾寺休憩所~貯水タンク~関電道~縦走路~反射板~塩尾寺~仏舎利塔~不動滝~宝塚駅:11km/5.5H ランクB
参加者人数:男4+女1=5
天気:快晴 山頂18℃
特記事項:3密厳禁のためコース変更した。貯水タンク近くからの関電道(砂利尾根)は急な登りの連続でやっとのことで岩倉山近くの縦走路に合流した。自称第1展望所で11:20~11:50昼食。下りは舗装参道を避けて妙法寺仏舎利塔経由不動の滝へ。水量は前日の雨でそれなりに見応えありました。

(写真:山下 文:上田)
< いい眺めや  コロナって何  山の上  >一舟 

宝来橋から、六甲縦走路への迂回路、とても険しい尾根道、あえいでやっと山の上へ、ついにゲットしたよびっくりマークそれは、天気晴朗下の、さわやかきれいな景色、ほんわか気分、山はいいね!下界は、騒騒しい!コロナとか、、、。 


2019年11月行事

2019-11-03 | ハイキング
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<11月20日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山

行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/3:30
参加人数:M2+F1=3名
天気:気温14℃無風 快晴
特記事項:OBの山村氏と行者山休憩場所で会い、一緒に歓談しながら下山した。聖天寺には11:30着。


<11月 16日(土)>三田・有馬富士公園

行先:有馬富士公園周遊~わんぱく砦~有馬富士P~学習館
距離・所要時間:6km/4.5H ランクB1
参加者人数:男5+女3=8
天気:快晴 19℃
特記事項:わんぱく砦登りでロープワーク実習。12時に芝生公園の東屋に戻り、昼食後、パークセンター近くの学習館の内部を見学した。
楓は少ないが、園内は紅葉真っ盛りでした。B1コースは楽です。登山道取り付き付近で死んだ大きなマムシを見つけた。
(写真:山下 文:上田)

< 秋盛り こっちを見なよ 三田の富士 > 一舟
有馬富士の高さは374m、この数は、ミナヨ=見なよ、と読める。これを使いました。尚、当該公園は、福島大池を中心に、有馬富士など様々の見所や施設、それらへの道筋、標識もあって、すごく管理、整備されている感じ、行かれたら!





<11月 6日(水)>半日ハイク 奥の院~中央展望所~とんがり山

行先:中山寺~夫婦岩~奥の院~中央展望所~林道~とんがり山~中山寺
距離・所要時間:8km/3:45
参加人数:M4+F1=5名 天気 快晴 19℃ 
特記事項:雲ひとつ無き快晴。ゆっくり歩いて5か月振り参加の女性も異常感じずこなせた。10月の同コースの逆向きでとんがり山ピーク前後はやや険しい下り。 前回と違いハイカーは少なかった。信徒会館へは12:50着。


<11月 2日(土)>武庫川河川敷ウオーキング



行先:宝塚宝来橋(左岸)~宝塚市役所(右岸)~仁川合流~阪神武庫川駅
距離・所要時間:12km/4.5H ランクB1
参加者人数:男5+女2=7
天気:快晴 22℃
特記事項:武庫川に住む大型の水鳥や魚(鯉やボラ)を眺めながら、河川敷グラウンドで競技に励む小中学生グループを横目に見てどんどん南下し、国道171号線甲武橋より1kmほど下流の木陰で11:45となり昼食を摂った。 絶好のハイキング日和と重なり、久しぶりのB1コースで楽々に歩けるはずであったが、山道並みに疲れて阪神武庫川駅には2時前着。 左岸にある尼崎の武庫川コスモス畑と武庫川河口の大阪湾には行けず。
(写真:山下)

< 武庫川が ニコニコ見せる 百面相 > 一舟
武庫川が、これほど魅力に富ん所とは!流れに沿って、ひたすら南下、その途中、様々の風景に出くわし、その都度気分一新、疲れはどこへやら....。遠くに山、川沿いの建物、松-けやき.楠.、園庭、子供たちのスポーツ.遊び、ジョキング、サイクリング、水に鳥と魚、道(鉄)路橋の下くぐり……等々。


2019年10月行事

2019-10-06 | ハイキング
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<10月23日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山



行先:聖天寺~光が丘登山口~反射板~行者山~東観峰テラス~青葉台登山口
距離・所要時間:8km/4:00
参加人数:M3+F1=4名
天気:晴24℃無風
特記事項:秋空のもと、濡れた落ち葉をさくさくと踏む心地よさ。いつの間にか蝉時雨も聞こえず。離脱者が出ぬようにゆっくりと進んだ。青葉台取り付き付近でざくろを失敬する輩あり。 80歳にしてこのコースを歩ける有難さ。













<10月 9日(水)>半日ハイク とんがり山~中央展望所~奥の院(解散)

行先:中山寺~とんがり山~林道~中央展望所~奥の院(解散)~中山寺 or 清荒神
距離・所要時間:8km/3.5H
参加人数:M4+F1=5名 天気 快晴 26℃ 
特記事項:山歩きには最高の陽気。 汗で濡れた肌着では立ち止まり風に当たると寒いぐらい空気も乾燥している。平日ではあるのに、とんがり山
コースは結構ハイカーが多かった。中央展望所には11時前着、軽食を摂り 11:20より急な下りを経て奥の院11:45着。




<10月 5日(土)>能勢妙見

行先:妙見口~大堂越~妙見山(666m)~初谷渓谷
距離・所要時間:12km/5H ランクB
参加者人数:男8+女0=8名
天気:晴29℃
特記事項:山の気温はぐっと下がり、大堂越から能勢妙見本殿までの急坂もゆっくり歩けば汗をかくほどでもなかった。頂上では濡れた肌着のままでは寒いくらいの陽気となりました。11:45にブナ原生林横の能勢妙見信徒会館(北極星)前に到着して日の当たる眺めの良い広場で12:20まで昼食。南西方向には丸い甲山の稜線が浮き上がって見えている。 好天に恵まれ、ケーブルとリフトで登ってくる観光客も多い。
登りの大堂越コースも下りの初谷渓谷コースも巨木の倒木や崖崩れが目立ち、歩き難い。
参加者8名から後期会費600円徴収。

(写真:山下 文:上田)

<ぶち当たる 巨木はうめき しかめずら 一舟 >
妙見山本殿近くのこと、標識「ブナの原生林」(幹回り3~4mの巨木あり)が、目に入る、興味津々、吸い込まれて行く。あるある、二人で手を繋いでも抱き抱えられない巨木も、あちこちに、その一本に、体ごとぶち当たったが、びくともしない、でも………。

2019年9月行事

2019-09-08 | ハイキング
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<9月25日(水)>半日ハイク 行者山~反射板行

行先:聖天寺~青葉台登山口~東観峯テラス~行者山~反射板~光が丘登山口
距離・所要時間:8km/3:30
参加人数:M3+F1=4名
天気:秋の気配濃厚、快晴で涼しい秋風が吹き抜ける。
特記事項:初めて青葉台口よりの逆コースに挑戦。いきなりの急坂もゆっくりと素晴らしい眺望に見惚れながら満足。譲り葉道の西側で関電送電線工事が始まり、機材運搬のヘリが爆音を立てていた。 行者山下山分岐点で男女各1名が疲労で離脱した。

<9月 11日(水)>半日ハイク 参道~奥の院・往復

行先:中山寺~夫婦岩~水場~奥の院~林道~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/3.5H
参加人数:M5+F0=5名 天気 晴時々曇り34℃ 無風
特記事項:無風で暑い。最短コースをとり、帰路途中、夫婦岩の売布神社方面ベンチで簡単な昼食を食べ、中山寺境内には12:30に戻った。
奥の院近くの17丁目付近に飲料には適さないが、手足や顔を冷やせる水場があり助かる。
午後1~2:00頃、信徒会館帰着を目標としているので更に無数にあるコースを歩いて定着させたい。

<9月 7日(土)>船坂~清水谷~縦走路~大平山P(681m)~反射板~宝塚

行先:裏六甲:船坂~清水谷~船坂峠~縦走路~大平山P(681m)~大谷乗越~反射板(解散)~宝塚
距離・所要時間:11km/5H ランクB
参加者人数:男6+女0=6
天気:晴34℃
特記事項:強力な日差しではあるが、じめじめした清水谷からの薄暗い木陰に入ってからは涼風もあり、ススキに秋の気配を感じる季節になりました。船坂峠で写真撮影して、縦走路を宝塚方面に進むと直ぐ大平山手前に絶好の眺望箇所ができていた。故意に伐採されたものと思われる。
一舟(雅号)先生の第一展望所より高度高く、東神戸付近も視野におさまる。大谷乗越で11:30より昼食を摂った。
山中は市街地より4~5度は低いので汗だらだらでなく快適に反射板に12:40頃着で解散し、二手に分かれて家路についた。(写真:山下)

<絶景や 尾根でもらった 贈り物> 一舟
縦走路を西から東へ、大谷乗越から岩倉山への途中、樹木が切りとられて、素晴らし展望が誕生していた、感動とほっとする和みに、しばし忘我、疲れはどこへやら-----。

私の里山歩き

2019-08-23 | ハイキング

<私の里山・行者山~岩倉山>

所要約四時間ー約1・3万歩
踏破回数77回
(1)踏破コ:ース: 自宅(逆瀬台)ー北逆瀬台口ー〇東観峰南テラスー〇行者山東観峰・頂上(383m)ー〇行者山東展望台(400m)ー行者山・頂上(415m)ー分岐点(右は光ヶ丘口へ)ーバイパス(縦走路他へ)ー「慈癒の道」(〇反射板ー縦走路と交差)ー岩倉山・頂上(489m)・「盤座社」ー縦走路(〇第一展望台(自称)ー分岐点・ゆずり葉台へ)ー白瀬川源流ー西逆瀬台口ー自宅 (〇印の五ヶ所は眺望最高

(2)魅力と楽しみ: 山を歩くのは、楽ではない、しんどい!汗をかく、息も乱れ、疲れもたまって来る。時折、眺望の良い所で一休み、その素晴らしさに、気分一新して、また歩く。こうして、やり遂げた後には、体中から、モヤモヤが消えて、すがすがしくなっているのを感じる。これは、何事にも替え難い宝物です。また、静寂の森を一人で歩く、その時に、聖霊を感じる、そして、鳥、虫、風の音が耳に来て、素晴らしい!!!


2019年8月行事

2019-08-04 | ハイキング
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<7月24日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山

行先:聖天寺~反射板~行者山~東観峯
距離・所要時間:8km/3:00
参加人数:M2+F0=2名
天気:高温多湿汗だらだら34℃ 曇り空
特記事項:強者(つわもの)二人、続けることで将来の貯金。


<8月 17日(土)>アイスロード~記念碑台~油こぶし


行先:表六甲:ケーブル下~アイスロード~記念碑台~ゴルフ場~ケーブル山上駅~油こぶし~ケーブル下
距離・所要時間:9km/5H ランクB
参加者人数:男2+女1=3
天気:晴34℃
特記事項:先日の台風雨の為か?森に入ると暑さ知らず、麓との温度差を知る。(写真と文:山下)

<8月 7日(水)>半日ハイク 足洗川~奥の院

行先:中山寺~足洗川~山頂展望所~奥の院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:9km/5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 晴天34℃
特記事項:今月から毎月第二週水曜日の半日ハイクは阪急中山駅9:00集合(軽食持参)となり、猛暑にも拘わらず4名が参加した。 全員の希望で
距離と時間は長くなるが、涼しい足洗川のコースを選択し、熱中症に最大限注意してゆっくり歩いて13:00過ぎには駅に戻れる予定であった。
結果的に駅には14:15であった。 今後はもう少し、距離を短くして午後1:00頃には中山駅に戻りたい。足洗川の冷たい流れで手と腕を冷やせた。

<8月 3日(土)>再度修法ヶ原公園



行先:神戸:新神戸~城山~滝山城址~再度公園~市ケ原~布引滝
距離・所要時間:11km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気:晴36℃
特記事項:新神戸駅裏から始まるこのコースはこの時期にはとても辛い。熱中症に最大限の注意をはらい、日陰と僅かの風を求めて15分毎に休憩をとり、修法ヶ原公園に11:40到着。 松木陰の湖畔のテーブルで12:20まで昼食した。ここは若いハイカーや家族連れも多い。
帰路は通称蛇ヶ谷から市ケ原経由布引滝で休んで新神戸駅へ。元気な連中はさらに三宮まで熱気中の市街地を歩いた。布引貯水池手前で、40歳代後半の女性ハイカーが熱中症と思われる症状で倒れていたのでペットボトルの水道水で体温を下げる手伝いをした。やや、表情も回復し、意識もはっきりしたのを見届けて下山した。
14:30頃、新神戸駅着。頭で考えているだけの熱中症の怖さを体験出来た暑いハイキングでした。
< 猛暑を 飲み込む大蛇 谷に居た 一舟 >
修法ヶ原からの下山、蛇ヶ谷沿いに入ると、今までの猛暑が、嘘のように消えて、涼しくさえ感じた。木陰も続き、流水の音に足元を乗せて、ルンルンと。この渓谷に住む大蛇に感謝、感謝。






2019年7月行事

2019-07-07 | ハイキング
<7月24日(水)>半日ハイク 反射板行~行者山

行先:聖天寺~反射板~行者山~東観峯
距離・所要時間:8km/3:40
参加人数:M3+F2=5
天気:高温多湿汗だらだら32℃ 曇り空
特記事項:反射板から下を眺めると、もやがかかって白っぽい。女性一人反射板から下山中に足に異常を感じ、行者山取り付き地点で単独下山し、聖天寺にて待機。熱中症に最大限注意して歩いたので11:40着。

行先:清荒神駐車場~惣川支流道~奥の院~清荒神駐車場
距離・所要時間:10km/4:00
参加者人数:男4+女0=4
天気:曇り29℃ 高温多湿
特記事項:本日の参加者4名の合計年齢は320歳以上でした。二本杉からの登りで大きなマムシに遭遇。今回を以て清荒神駐車場集合は最後とした。次回からは同じ日程で、阪急中山観音駅9:00集合とし、軽食持参下さい。万が一、女性一人の場合でも、奥の院往復は安全なので実施します。駅から10分足らずで木陰の山中に入りますので夏の日差しは避けられる。 駅の北側にローソンがあります。

<7月10日(水)>半日ハイク 中山寺奥の院



行先:清荒神駐車場~惣川支流道~奥の院~清荒神駐車場
距離・所要時間:10km/4:00
参加者人数:男4+女0=4
天気:曇り29℃ 高温多湿
特記事項:本日の参加者4名の合計年齢は320歳以上でした。二本杉からの登りで大きなマムシに遭遇。今回を以て清荒神駐車場集合は最後とした。次回からは同じ日程で、阪急中山観音駅9:00集合とし、軽食持参下さい。万が一、女性一人の場合でも、奥の院往復は安全なので実施します。駅から10分足らずで木陰の山中に入りますので夏の日差しは避けられる。 駅の北側にローソンがあります。

<7月 6日(土)>大岩ヶ岳~千刈ダム



行先:宝塚:西谷森公園~東大岩ヶ岳~大岩ヶ岳(384m)~千刈ダム~道場駅
距離・所要時間:10.5km/5H ランクB
参加者人数:男7+女2=9
天気:曇り28℃
特記事項:梅雨の最中ながら、雨と強い日差しの心配なく湿った落ち葉の中を歩けた。このコースも人気あり、頂上では数パーティーと鉢合わせした。大岩ヶ岳に11:15着で早めの昼食を済ませて11:45に下山開始した。青空は全く無かったが、篠山辺りの緑の山々の稜線がくっきりと鮮やかに眺められた。 3年ぶりに逆向きに歩いてみて、台風や大雨のせいで荒れている。千刈ダムの放水量はまあまあ豊かで涼風に恵まれた。JR宝塚駅に14:45に戻った。
< 久しぶり やはり好きだね 山歩き 一舟 >
久しぶりに参加、山の醸しだす数々の魅力、それに、仲間の暖かい心ずかい、嬉しかった。尚、以下は蛇足の遊びごと、東大岩岳の高さ365mの365=「さむい」と読む、続く大岩岳の384mの384=みやよ=宮よ(女子の名)と、併せて、「宮よ寒い」と、山の高さを覚えました。

私の里山歩き

2019-06-15 | ハイキング
<私の里山・行者山東観峰テラス>

距離・所要時間:2km/0.5H
コース概要:行者山ハイキングコース光が丘口~東観峰分岐道標~行者山東観峰383m
コースの特徴:拙宅からバス道・光が丘住宅街を歩いて15分、武庫川支流支多々川源流が山から街へ流れ出す登山口に到着します。
山へ入れば木々が涼しい影を作る山道を川筋から左の尾根道へすぐに登り、7分程歩けば行者山東観峰への分岐道標。

そこを左へ尾根道を登って7分、最後の急坂を登り切れば峠に出て南西の視界が開け、甲山から芦屋、六甲山、大平山が一望できます。
行者山東観峰まで尾根を1分、上のテラスからは360度の視界が開け、北の岩倉山反射板から時計回りに宝塚市街~中山~五月山~大阪平野、梅田高層ビル群、ハルカス、
遠くに生駒、葛城、金剛、大阪湾が一望できます。

登山道や山頂では春には一斉に花開くヤマツツジが楽しめ、テラスから南に下れば北逆瀬台、青葉台に降りることもできます。
光が丘登山口から30分でピークまで往復できるこのコースは緑の自然と山頂からの眺望が楽しめる気持ちのいいウォーキングコースです

2019年6月行事

2019-06-02 | ハイキング
<6月19日(水)>半日ハイク

行先:聖天寺~反射板~行者山~東観峯
距離・所要時間:8km/3H
参加人数:M2+F2=4
天気:晴靄濃い無風気温25℃
特記事項:行者山広場手前で1輪、東観峰少し下った所で3輪の笹百合に巡り合えた。聖天寺11:15着

<6月5日(水)>半日ハイク 中山寺奥の院

行先:清荒神駐車場~奥の院北道~奥の院~清荒神駐車場
距離・所要時間:8km/3:45
参加者人数:男3+女2=5
天気:曇り29℃ 高温多湿
特記事項:歩き出して45分経過した頃、ガレ場で男性一人の息づかいが荒く、足がふらつき、顔色悪く、いつもよりしんどく感じたようで、明らかに軽度の熱中症と思われた。15分ほど、休憩してポカリ、食塩を摂取してタオルを水で湿らせて頭と首筋を冷やした。
長袖の上着を脱いだところ、綿の下着は汗でボトボト。
2人は近道をして奥の院へ先着後、湧き水で顔と首筋を冷やして復調した。3人は奥の院北道を経由して40分ほど待って合流した。
6~9月の熱中症の心配のある時期は500ccx3本、食塩大匙3バイほど携帯するのが望ましく、特に肌着は綿より吸汗性・速乾性の優れたポリエステル
(100%)Tシャツが安心です。ユニクロ製で十分。 本人は我慢せず、また、前後を歩いている人は早く異変に気づくこと。
体調は正常に回復して30分遅れの11:45に出発点に帰着した。

<6月 1日(土)>仁川渓谷から甲山



行先:西宮:仁川駅~森林公園~仁川渓谷~西登山道~甲山(309m)~東登山道~関学
距離・所要時間:8km/4H ランクB1
参加者人数:男6+女1=7 (OB男性復帰再入会)
天気:晴れ26℃
特記事項:仁川駅より仁川左岸の河原をほぼ全距離通過して地滑り館へ。甲山山頂では意外に涼しく気持ちよく11:15/12:00まで昼食。
帰路途中、関学内神戸屋で学生に交じり珈琲ブレイク。
仁側駅にて14時過ぎ解散。 久しぶりのB1ランクはやはり楽々でした。
< 一舟先生不参加で川柳投稿無し >