宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2023年(令和5年)11月行事

2023-10-27 | 宝塚中高年山歩き

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宝塚「里山歩こう会」ここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<11月 22日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M1+F6=7名  快晴 22℃  

特記事項:11月後半とは思えぬ陽気で、雲一つ無い青空で日の光が眩しいくらい。今年の夏の異常な高温のためか、楓の紅葉は期待外れです。昼食は11:30/12:00まで頼山陽碑近くの東屋で摂った。仁川駅に戻ったのは13:30でした。仁川左岸河川敷の程よい地点に新しい梯子が設置されていて、車道歩行の距離が以前の半分程度に短縮できた。文と写真:上田)

<11月 8日(水)>宝塚:阪急宝塚駅~反射板(488m)~縦走路~塩尾寺

行先:宝塚駅~光ヶ丘取付~反射板(488m)~縦走路~塩尾寺~宝塚駅
距離・所要時間:7km/3.5H ランクB
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴20℃  反射板にて
特記事項:阪急宝塚駅より岩倉山反射板往復の所要時間データーの調査を行った。往路は塩谷川沿いで光が丘登山道取付経由反射板へ、復路は反射板から縦走路~塩尾寺経由阪急宝塚駅まで。往復コースとも共に駅から1:45で歩けます。今回の調査で阪急宝塚駅より車の通らない勾配の優しい静かな住宅街を歩いておよそ50分で光が丘登山道入口に着けるので「電車+バス」を利用せず眺望抜群の反射板・行者山へ登れます。宝塚駅から塩尾寺までの縦走路登りは苦手と思う人には少しは楽なルートかと思われる。今日は抜群の山歩き日和でした。(スマホ写真・文:上田 )

 

<11月4日(土曜日)> 芦屋:奥池~観音山(526m)~西パノラマ~鷲林寺 

行先:芦有バス~芦屋ゲート~奥池別荘地~奥池~観音山~西パノラマ~鷲林寺
距離・所要時間:10km/4H ランクB1
参加人数:M3+F5=8名 天気 晴後曇り  24℃ 
特記事項:異常気象で10月中旬並みの陽気で紅葉にはまだ早そう。9:40頃より芦屋ゲートから歩き出して次のバス停付近にあるはずの別荘地道路に入るルートが見つからず、やむなく車道を15分程歩いた。静かな奥池の佇まいを見ながら山道に入り、観音山には11:40着。幸い、先客は無かったが、弁当を広げて直後10名ほどの他パーティーが来て、場所を分け合って12:15まで昼食を摂って、予定通り西パノラマコースを下って鷲林寺へ。西パノラマコースは段差が大きく滑りやすい道だが、注意深く声掛けして緊張しながら無事鷲林寺境内(13:00)着。北山緑化園へ至る貯水池周辺ルートが土砂崩れで通行止のため、鷲林寺バス停で小一時間待って、14:27発の阪急バスで夙川駅へ戻った。西パノラマコースだけをみると、ランクはB1でなくより難易度の高いBとなりますね。本日の参加者の平均的な力では西パノラマコースより厳しい東パノラマコースを下りに使うのはやや危険と思われるので計画から外していた。将来、機会があれば挑戦してみたい。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)

 


投稿<私の里山・行者山>

2023-10-26 | 行者山から東観峰

宝塚の行者山(415m)

「いつもそこに行者山」
自宅から徒歩で行ける所に行者山がある。花たちが「今年も咲いたよ」と迎えてくれる。例えばコアジサイ、コウヤボウキ、ママコナ。中でもササユリは人気で多くの人が会いに来る。
山頂で軽食をとり、時にはナツハゼの甘酸っぱい実を口にしながら東観峰に向かう。
ヒサカキ取りも大切な仕事だ。たくさん取って、今は山歩きが難しくなった人たちに届けて喜ばれている。
甲山の美しい山容を見下ろして、東観峰に着くと我が街の風景の彼方に大阪空港が見える。
飛行機の離着陸を眺めながら自分たちもどこかに行きたい気分になる。
山を下りた所で、何でも一杯150円というありがたい飲み物とおしゃべりで一服。至福の時だ。
この幸せな山歩きが日々の活力になっている。


2023(R05)年10月行事

2023-10-07 | 宝塚中高年山歩き

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宝塚の滝巡り写真はここ

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<10月 25日(水)>半日ハイク:仁川駅~彫刻の森~頼山陽碑~軽登山道~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~彫刻の森~頼山陽碑~軽登山道~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M1+F6=7名  晴れ 22℃  

特記事項:8ヶ月ぶりに山道を歩く人がいたので負荷を軽くするため、頼山陽碑からゆっくりと軽登山道をくだった。直射日光を浴びると汗ばむ陽気ながら日陰では涼しく、絶好の秋の低山ハイキングの日和でした。昼食は11:00/11:30まで山道途中のベンチ箇所で摂った。仁川駅に戻ったのは13:20でした。地滑り館~仁川駅間の車道30分は毎度ながら、長く感じる。せめて、仁川河川敷を全コース歩けたら車に気遣いすることも無いのに。(文と写真:上田)

<10月 21日(土)>神戸:布引滝~20クロス~森林植物園~山田道~谷上駅

行先:新神戸~布引滝~布引貯水池~市ケ原~20クロス~森林植物園(450m)~山田道
距離・所要時間:13km/5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴たり曇ったり 小雨あり 21℃  (新神戸駅にて)
特記事項:数年ぶりの新神戸駅より神戸地下鉄谷上駅まで13kmの起伏の少ない一本道ながら、20クロスは部分的に大荒れで、歩き辛い。昔の穏やかな家族連れコースの面影が失われていた。東門(年齢証明書・運転免許証などで入園料無料)から森林植物園に入り、長谷池ベンチでで12:00/13:00まで昼食を摂り、紅葉にはまだ早く、コスモス園だけを見て、13:30に山田道に入り、14:30に谷上駅着。歩いて正味4時間のコースでも地下鉄では10分足らず。三宮~谷上駅間は神戸市営地下鉄に編入され運賃が安くなって助かる。快適な一日でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)

 

<10月 11日(水)>宝塚:聖天寺~反射板(488m)~行者山~光ヶ丘取付(防砂堰堤工事中)

行先:聖天寺~光ヶ丘取付~反射板~行者山~光ヶ丘取付
距離・所要時間:7km/4H ランクB
参加人数:M1+F3=4名 天気 晴24℃  聖天寺
特記事項:今月より毎月第2週の水曜日半日ハイクは中山コースから5年前の反射板・行者山コースに変更した。阪急宝塚駅を使う人も、逆瀬川駅周辺の人も自宅から歩いて登り・下りが出来るので大きなメリットがある。帰宅時間も午後2:00に出来るでしょう。取り敢えず、聖天寺集合9:00、阪急宝塚駅改札口(集合8:30)からの参加者はゆっくりと歩いて光ヶ丘取付にて聖天寺からの参加者と9:20に合流出来る。下山コースは登山口の光ヶ丘取付(2024年1月竣工予定であるが登山者用歩行ルートは確保されている)へ戻るほか、北斜面の生瀬尾根・仏舎利塔・塩尾寺など、南斜面では東観峰・デイサービスセンター・白瀬川源流道など当日決めたらよい。なお、特別な事情が無い限り、参加者全員で同じコースを下ります。(スマホ写真・文:上田 )

<10月 7日(土)>六甲:ケーブル山上~天覧台~ノースロード~記念碑台~アイスロード

行先:六甲ケーブル~天覧台~神戸ゴルフ俱楽部(820m)~ノースロード~記念碑台~アイスロード
距離・所要時間:10km/4.5H ランクB1
参加人数:M3+F5=8名 天気 晴22℃  (ケーブル山上駅にて)
特記事項:ケーブルカーは若者や家族連れで満員で立席乗客も多数あり。ケーブル山上駅の気温は下界よりも体感的に3~4℃低いと感じられたが寒さはない。記念碑台から余分なノースロードを経てビジターセンターへは11:45着、ベンチのある陽だまりの広場で他の多くのハイカーに混じって12:15まで昼食を摂って車道を歩いて前辻からアイスロードを下り、ケーブル山下駅には14:30着で全員市バスで阪急六甲駅へ戻った。。アイスロードはこぶし大の小岩がごろごろしており、極めて歩き辛い。足首ねんざのリスクが高いコースでした。標高800m以上まで足を運んだが、樹木の紅葉はまだ先の様子でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)