宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2021年12月行事

2021-12-04 | 宝塚中高年山歩き

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宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<12月 22日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~管理事務所~噴水地~滑り館
距離・所要時間:8.5km/4.5H
参加人数:M4+F2=6名 天気 曇り時々晴れ12℃ 
特記事項:うっとしい天気で太陽が顔をだすこと期待できそうにない空を覚悟で6名が仁川河川敷左岸を遡った。今年最後の山歩きとあって、饒舌を聞き流しながら階段道をいつもよりゆっくりと。昼食は梅林ベンチで摂った。2月になれば小ぶりの梅林ながら、梅の花の匂いが漂うことでしょう。特別寒くもなく、適当な運動量で予定時間通り、仁川駅に戻った。山中での事故もなく健康的な1年でした。自宅往復で17,000歩でした。

<12月 18日(土)>多田神社~満願寺

行先:川西・多田神社~市街地~満願寺~88ヶ所~最明寺滝~山本駅

距離・所要時間:7km/4H ランクA
参加者人数:男9+女6=15 
天気:晴時々曇り 8℃ 
特記事項:前日の台風並みの木枯らしで気温低く、参加者僅少と想像しましたが、一見女性参加者は5名と賑やかでした。能勢電多田駅から多田神社に至る間は吹雪が舞い、終日雪中行軍かとの観念にも拘わらず、日差しがあれば、温もりも感じられる歴史探訪も兼ねた静かなコースでした。一舟先生から多田源氏は鎌倉源氏の200年前の勃興と説明あり、歴史の重みを感じた次第です。最明寺(北条時頼)滝と麓のお寺は朝鮮半島出身者の信仰対象と聞き、さらに歴史の広がりを思い知らされました。悪天候予報を振り切って参加された皆さんにお礼申し上げます。山本駅前広場で整理体操して14時前に解散。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

< 「こんにちは」千年前の  源氏さん   > 一舟 

源満仲を祀る多田神社を訪れ、深遠な歴史に触れた!  満仲は、千余年前に、この地区に、拠点を築き、源氏家の発祥地として、その約200年後には、鎌倉源氏政権の誕生へと繋がって、、、、。

   

<12月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M5+F1=6名 天気 曇り 14° 
特記事項:雨は降らなかったが日差しはなく、寒い一日でした。この季節ではこの程度の気温が歩き易い。休む時間が短いので、中央展望所には10:45着。11時には食事を終わり、奥の院~岩展望台経由、中山寺に戻ったのは13:20でした。 人気配のない湿った落ち葉を踏んで静かなや山歩きでした。

<12月 4日(土)>武田尾~大峰山~立合新田

行先:JR武田尾~廃線跡~大峰山(552m)~十万辻~立合新田~大岩稲荷~JR武田尾

距離・所要時間:13km/5.5H ランクB
参加者人数:男7+女2=9 
天気:晴時々曇り 14℃ 
特記事項:初冬らしい空模様で、歩き出せば寒さは気にならない程の天候で、親水広場~育樹の丘東屋~林間広場に至る上り坂では紅葉は旬を過ぎた感じでした。東屋近くの茶室・隔水亭に立ち寄るなどしたので、大峰山Pには10名程度の先客ありの12:20着となった。大峰山Pより数分の距離にある安倉山方面分岐を見逃し、中山最高峰へ方面へ下山してしまい、途中で陽だまりを見つけて昼食後、十万辻~立合新田~大岩稲荷を通過して14:45頃廃線跡コースの始点にある畑熊商店へ到着。整理体操をして解散。もう少し慎重に安倉山分岐を探せばこのミスは防げたはずでした。立合新田コースを歩けたのは収穫でしたが。加齢のせいで武田尾からの大峰山登山は正味400mの標高差があり、しんどくなりました。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

<  渓流は  大はしゃぎだよ  「いらっしゃい」と   >  一舟   

久し振りにやって来た!廃線跡の「桜の園」入口に、そばの武庫川渓谷の水流れが、激しく、けれど、さわやか、吸い込まれそう、、、。