宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2022年5月行事

2022-05-08 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

 

 

<5月 25日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~周遊道~神呪寺~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~キャンプ場~自然観察池~神呪寺~噴水地~滑り館
距離・所要時間:10km/4:15H
参加人数:M3+F4=7名 天気 晴れ28℃ 
特記事項:初夏並みの気温ながら、木陰ではさわやかな空気がながれていた。今日のコースでは登りが無かったので汗も気にならない。甲山周遊道の北側でモリアオガエルの卵が小さな池の水面より5mほどの高さの枝に数か所ぶら下がっていた。自然観察池で10:50/11:30まで早めの昼食を摂った。新人女性から入会申込書と年会費(6か月分)を受け取り、会員数は11名に戻った。会員名簿に追加します。仁川駅には13:15着。

 

< 5月  21日(土) > 丹波篠山・草野~虚空蔵山~藍本

行先:JR草野駅~八王子池~関電鉄塔3基~虚空蔵山(592m)~裏参道~藍本駅

距離・所要時間:6km/5:30H ランクB
参加者人数:男5+女1=6 
天気:くもり  20℃  
特記事項:NHK気象情報では30/30% 自宅前の道路は濡れている。中止を伝えるためにJR宝塚駅へ行くと既に男性2名が待っていた。集合時間の8:30には合計6名となり、全員山中で濡れる覚悟でリーダーは引きずられるように決行せざるを得ず。リーダーは中止とする予定であったため、不注意にも厚手の綿下着を着ていた為か八王子池~関電第一鉄塔間の標高差250mの手を使わねばならない厳しい登りで汗だくでダウンし(熱中症か)、助けを借りてやっとこさ第1鉄塔へ到着できた。20分のロスタイム。季節を問わず、下着はポリエステル100%(吸湿速乾)が登山家の常識ですね。第二鉄塔(471m)で11:30/12:00昼食。虚空蔵山ピークには13:20着。丹波岩で記念写真を撮り、虚空蔵堂~裏参道を経て藍本駅には15:25着。駅から急登とトラバースの連続の標高差400mの登りは応えました。悩ましい天気でしたが、幸い雨には見舞われず。いつもこのように行くとは限りません。新三田駅以遠は丹波路快速のみ利用可能でした。2本/毎時しか便はありません。「先頭を歩く人は常に最後尾を視野に入れて、また、休憩場所を立ち去る時は忘れ物がないように声を掛け合う」を実践した。

(写真と文:上田スマホ  川柳:船原)

<  淋しいな  友が来てない  山登り   > 一舟   

あの山好きの猛者が、今日は不参加、どうしたの?老い集まりには、あれこれあって当たり前、でも、その中にも楽しい事もあるよね。

 

 

< 5月 7日(土) > 三田市・有馬富士公園~共生センター

行先:JR新三田駅~福島大池~千丈寺湖共生センター~戻る~新三田駅

距離・所要時間:11km/6H ランクB1
参加者人数:男7+女5=12 
天気:快晴  25℃  
特記事項:2度目の体験参加女性(中山桜台)に道中歩きながら、我々グループの最近の活動状況を説明し、ご本人の登山経験や事故歴の話を伺った。入会希望されそうなので、我々高齢者グループの登山に対する姿勢も十分了解し納得して頂いたので入会申込書を渡し、今月末までに判断されるように奨めた。登山経験は浅いが、体力的には必要十分と察しました。夏季に向かいつつあるこの時期の低山歩きは身に応えるが、目的地の共生センターには11:30前に着き、東屋で昼食。ここの広大な芝生広場はいつも目を和ませてくれる。弥勒寺参拝の後、厳しい丸太階段道を登っての有馬富士山麓まではしんどい。小休止の度に、全員が忘れ物してないか声を掛け合い、気を付けて立ち去る姿が見られた。また、最先端と最後尾のLとSLは必ず全員が視野内に収まるように気を配っていた。宝梅クラブ女性達3人は、ハードな登りにも拘らず、エネルギーを十分に温存していたようで、新三田駅前のお店にさっと消えていった。他の者は疲れ切った様子で、2:45頃駅の改札を通った。若さに完敗。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

<   五月晴れ  池からカメが  お出迎え   > 一舟 

快晴下、兵庫県一広い公園を端から端までを往復した、その達成感、その間の様々の風物、沢山の人出賑わい、すっかり楽しみました、また来よう! ところで、二つの周遊コースの基点ー分岐点の標識「164」と「191」での対応がポイントでしたね。