室蘭市民美術館で開催中の「谷口能隆写真展 Dead Endo 十間坂 手宮地区ー小樽」のご本人によるギャラリートークが行われました。
展示されている作品はすべてモノクロで、その一点一点について詳しく解説を聞くことができました。
十間坂を中心とした小樽のまちを哀愁漂う描写で切り取っています。
写真にある建物や風景がなくなり、その歴史と息吹を後世に伝える作品となったものもあります。
室蘭も坂のまちで、古い建物や街並みが失われていく点では小樽と変わらないので、同じイメージで写真を見ることが出来ました。
坂のある風景は絵になる一方、暮らしていくには大変だという事も感じられる写真展です。



展示されている作品はすべてモノクロで、その一点一点について詳しく解説を聞くことができました。
十間坂を中心とした小樽のまちを哀愁漂う描写で切り取っています。
写真にある建物や風景がなくなり、その歴史と息吹を後世に伝える作品となったものもあります。
室蘭も坂のまちで、古い建物や街並みが失われていく点では小樽と変わらないので、同じイメージで写真を見ることが出来ました。
坂のある風景は絵になる一方、暮らしていくには大変だという事も感じられる写真展です。



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