室蘭市内のトップを切って白鳥台小学校の運動会がおこなわれました。開会式では強風で優勝旗のポールが折れるアクシデントもありましたが、ラジオ体操で体をほぐした後5年生の徒競走から競技が始まり最後の6年生まで、子どもたちは力いっぱい走っていました。やはり子どもは風の子?と思いましたが、風邪をひかないか心配です。見ている保護者や先生たちも明日はダウンしないでほしいと感じるくらいの寒さでした。お昼は体育館を開放して休むことが出来るような配慮もあり、なんとか運動会のお弁当が食べれたようです。運動会のテーマ、「力のかぎり ベストをつくせ」を目標に個人競技や団体競技に、寒さにも負けずに頑張った子どもたちに、大きな拍手を送ります。夜は、室蘭音楽協会市民オーケストラの名曲コンサートを聞きに行ってきました。第1部の2曲目にショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調が北川真理さんのピアノで演奏されましたが、いつも夜寝るときにCDで聞いている曲なので知らず知らずのうちにうとうとしてしまいました。いい演奏は心が落ち着きリラックスできるので眠たくなるようです。それだけ市民オケもレベルが上がったということでは・・・でも、やっぱり、演奏中に寝るのはです第2部の演奏を交えての木管楽器の紹介コーナーもよかったと思います。ロイ・アンダーソン生誕100年を記念したプログラムでは、季節はずれのクリスマス・フェステイヴァルなども演奏されましたが、きょうは特別寒かったのでそれほどの違和感もなく聞いたのは私だけだったのでしょうか
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