環境ネットむろらんの例会で、「大雨や台風に備えて」と題して室蘭気象台の予報官による講義を受けました。大雨や台風の時は気象台などから発表される「台風情報」、「警報・注意報」などに気をつけて、いつでも非難できるように準備をすることが重要です。そして、普段よく目にする割には案外知られていない警報と注意報についても説明がありました。気象庁では、大雨や強風などによって災害が起こるおそれがあるときに「注意報」を、重大な災害が起こるおそれのあるときに「警報」を発表して、注意や警戒を呼びかけています。そして、すべての気象警報や注意報は原則として個別の市町村を対象に発表されます。大雨や台風時に発表される主な警報・注意報の種別としては、大雨、洪水、暴風、波浪、高潮、雷などがあります。今度気象情報を見るときには、ちっよと違った見方ができるかも・・・?
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