伊達市議会議員研修会が伊達市消防防災センターで開催され、内閣府・国土交通省・農林水産省から「観光カリスマ100選」に認定されている、山田 桂一郎氏による「稼げる観光地をめざして」と題した講演がありました。一過性のイベントではなく、地域が潤う明確なビジョンを持つことの重要性や、地産地消でブランド力を高めるためには、地域住民の消費を促し、地域でのブランド力を高める必要があるとの考えは、もっともだと思いました。観光資源を使って稼ぐためには、ターゲットを明確にしたマーケットの戦略を立て、多くの事業者が参加し、収入を得る方策を確立しなければなりません。そのためには、トップエンド・ハイエンドの引き上げで市場を拡大しつつ、全体としてバランスの良い市場を形成する必要があります。将来を見据えた付加価値をどう付けるか、そして利益をどう地元に還元できるかが、ポイントです。要するに地域にお金が回る仕組みづくりを考えた戦略が必要であるということです。でも、これが中々難しい・・・。
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パンギムン国連事務総長が出身国の韓国内で、とんでもない発言をしました。
中立であるべき、事務総長発言としては不適切です。
国同士が不信感を募らせているときに、火に油を注ぐようなもので、平和的な対話を妨げる何物でもありません。
対立をあおるような発言は厳に慎むべきで、世界平和を目的にした国連のトップが話すべきことではありません。
本来行うべきことは、対話が途絶えている両国の間に入って、糸口を探ることだと思います。
今は韓国の外交通商相ではないのですから、韓国を代表するようなスタンスでの発言はタブーです。
国のトップが会談できない(しない?)関係を早急に解消しなければ、前には進めません。
問題があれば、話し合いで解決する。これが民主主義国家のあるべき姿です。
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中立であるべき、事務総長発言としては不適切です。
国同士が不信感を募らせているときに、火に油を注ぐようなもので、平和的な対話を妨げる何物でもありません。
対立をあおるような発言は厳に慎むべきで、世界平和を目的にした国連のトップが話すべきことではありません。
本来行うべきことは、対話が途絶えている両国の間に入って、糸口を探ることだと思います。
今は韓国の外交通商相ではないのですから、韓国を代表するようなスタンスでの発言はタブーです。
国のトップが会談できない(しない?)関係を早急に解消しなければ、前には進めません。
問題があれば、話し合いで解決する。これが民主主義国家のあるべき姿です。
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