名古屋市に住む中学校2年生の男子生徒(14)が、母親(38)の交際相手(37)から暴行を受けた末に亡くなりました。なぜ児童相談所や中学校、近所の皆さんはこの子を助けることができなかったのでしょうか。中学校側からは、3回も児童相談所に通報がなされています。そして児童相談所も虐待の事実を把握し、家庭訪問などの対応はしていました。でも、結果から見ると、同じような事件が繰り返されているのにもかかわらず、それらからは何も学んでいなかったと感じざるをえません。やはり躊躇せず、子どもの命を第一に考えた対応をとるべきでした。虐待死は絶対に防がなければなりませんから。

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