「環境ネットむろらん」のメンバーで室蘭バイオマス発電所を視察してきました。
この発電所は2020年5月に営業運転を開始したパーム椰子殻(PKS)を燃料としたバイオマス発電所です。
パーム椰子を燃やすことにより出るCO2(二酸化炭素)の排出量と、パーム椰子が成長するときに光合成により吸収するCO2の量が、プラスマイナスゼロになるカーボンニュートラルです。
発電量は74,900kw(年間約6億kwh)で、PKS専燃としては国内最大級の施設です。
発電した電気は全量北電へ売却しているそうです。
この発電所は2020年5月に営業運転を開始したパーム椰子殻(PKS)を燃料としたバイオマス発電所です。
パーム椰子を燃やすことにより出るCO2(二酸化炭素)の排出量と、パーム椰子が成長するときに光合成により吸収するCO2の量が、プラスマイナスゼロになるカーボンニュートラルです。
発電量は74,900kw(年間約6億kwh)で、PKS専燃としては国内最大級の施設です。
発電した電気は全量北電へ売却しているそうです。